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気ままに写真日記

モクレン  三月も今日で終わり

2007年03月31日 | 季節の花 2007.1~
「三月九日」   この歌やっぱいい!!
  
流れる季節の真ん中で
ふと日の長さを感じます
せわしく過ぎる日々の中に
私とあなたで夢を描く

3月の風に想いをのせて
桜のつぼみは春へとつづきます

溢れ出す光の粒が
少しずつ朝を暖めます
大きなあくびをした後に
少し照れてるあなたの横で

新たな世界の入口に立ち
気づいたことは 1人じゃないってこと

※瞳を閉じれば あなたが
まぶたのうらに いることで
どれほど強くなれたでしょう
あなたにとって私も そうでありたい※

砂ぼこり運ぶ つむじ風
洗濯物に絡まりますが
昼前の空の白い月は
なんだかきれいで 見とれました

上手くはいかぬこともあるけれど
天を仰げば それさえ小さくて

青い空は凛と澄んで
羊雲は静かに揺れる
花咲くを待つ喜びを
分かち合えるのであれば それは幸せ

この先も 隣で そっと微笑んで

桃 散る

2007年03月30日 | フォト 2007.1~
花桃が散り桜の季節がやってくる、しかし桜の花の命は短い、
ぱっと咲いてぱっと散る、なんとも儚く潔い花である、
「桜吹雪」と呼ばれるその姿が八分咲きの今から思い浮かぶ
 夜中の風はひどかった、春には突風が吹く、
 数年前コデマリのビニールハウスを全壊させられたことがあった。