明日からついに12月ですね…ずいぶんと寒くなりました。太陽が隠れてしまうと、しんと冷えますね。
庭に植えた黄色いパンジーが、曇り空でしずんだような暗い土の上を、照らすかのように咲いています。
そこだけでも明るく光をともそうとするように…
バラたちも蕾をつけますが、それ以上なかなか開くことが出来ず…にいます。
卵のようにふくらんだ蕾が、重そうでチョットかわいそうです…。
明日はお天気になるのかな…
季節は秋と、冬の間を行ったりきたりしていますね。
《 画像は/11月のルリマツリとミニバラ 》
今日は再び近くのハウスへ…。
このところ続けて購入している大き目のビオラ?中小輪のパンジー?(100円)を12ポット購入。それからアリッサム(100円)とストック(150円)の一重を数株。
ハウスの奥さんがポットを数える時、パンジーといっていたので、中小輪?のパンジーのようです。
ストックは先日来た時は、まだ花芽が開いていなかったのですが、今回ちっちゃな花芽が開き、どのポットが何色か、また、一重か八重かが判別できました。
八重も華やかですが、一重のほうがたおやかな感じで最近はスキです…。
がんばっていた庭の最後のマリーゴールド数株と、ジニアリネアリスが、この数日の冷たい北風にあたり、とうとうしおれてしまいましたので、そのあたりを整理し、買ったパンジーを植えました。
母の部屋から見える場所にも、黄色や青紫、赤紫のパンジーを植えました。
冬の日でも…そこだけポッと暖かい感じで咲いてくれていると、少しココロが華やぐのではないかナと思うのです…。
観賞用に小さく作られた花キャベツを買っていく人もチラホラ…。早いもので、もうクリスマス~お正月がやってくる頃になったのですネ。
《 画像/秋から冬のウイルヘルム・HMsk 》