今日、思ったこと。

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Ver.UP20090409情報 その2

2009-04-10 20:41:03 | ゲーム
昨日のエントリ後に、TP計算の小数点2位以下の切捨て処理を忘れていたことに気付きました。ということで2位以下切捨てを踏まえた再考察です。

再考察:
モルゲンステルンの場合、元々の与TPが11.1、オースピスありで11回攻撃ですから与TP範囲は9.1 ~ 9.9となります。与TPは最終的に小数点2位以下が切り捨てられるので、内部演算では9.10 ~ 9.99が範囲となります。
この内部演算値を用いた場合、オースピスありとオースピスなしとのTP差は、モルゲンステルンでは最小で1.2ではなく1.11となりますので、減少率は最小で10%となります。そうすると、全部の武器が内部演算上で10% ~ 12.3%の間に収まることとなります。

追加測定:
モルゲンステルンとブレスドハンマーの間で減少量が大きく変化していることから、この2つの武器の中間の間隔を持つ武器で再測定です。ホーリーモール+1(隔315)を用いてみました。他にも猿棍改とかありますけど、さすがに高いので(苦笑
測定結果:
測定武器(隔, 得TP, 与TP(オースピスなし), 攻撃回数(オースピスなし), 攻撃回数(オースピスあり), オースピス時与TP範囲):
ホーリーモール+1(315, 8.2, 11.2, 9, 10, 10 ~ 11.1、内部で11.19)

追加考察:
元々が11.2でオースピスをかけた時のTP範囲が10 ~ 11.19なので、減少量は最小で0.01(にゃんと!)、最大でも1.2になります。減少率は最大で10.7%となります。先の再考察により、オースピスの効果は最小で10%、追加測定により最大で10.7%となるため、オースピスの効果は10%と考えられます。

追記(2009-04-10 21:52JST)
与TP=(得TP+3)×(1-オースピス/100)
の式でオースピス=10を代入して検算してみましたが、測定結果と全て合致しました。どうやら10%で間違いなさそうです。

Ver.UP20090409情報 その1

2009-04-10 01:38:51 | ゲーム
というわけでVer.UPしました。白のやれることが一気に増えた気がします^^
色々とデータを取らないと・・・ということで、今日も少しだけとってきました。
オースピスを主眼においてデータ取りを行い、あとは手間のかからない範囲で気付いたことを調べる感じでしたね。
以下、今日分かったことです。(なお、魔法やアビのレベル、魔法の取得方法などは省きます)

ハートオブソラス
ケアルに付随するストンスキンについて
・ケアルに付随するストンスキンは効果時間30秒。ケアルの大きさによりません。(ケアルでもケアルVでもケアルIIIでも30秒ということです)

・付随ストンスキンの効果中にケアルをかけても上書きはされません。最初のケアルから30秒で効果が切れます。

※ストンスキンの効果量については現在未測定。明日カルボナーラ持ってハリセンボンの千本ノックを受けてきます><。大丈夫、今日のソロで経験値MAXまで稼いでおきました(笑。

オースピスについて
・光追加ダメージを発生させる場合、ハートオブミゼリとオースピスはどちらが先でもOKです。両方かかった時点で光追加ダメージが発生します。
・オースピスと赤魔道士(サポ赤)のエン系(もうエンI系と呼んだほうが良いのかしら)は、互いに上書きしあいます。後からかけたほうが有効、先にかけたほうの効果は消滅します。
・オースピスの光追加ダメージ量は、魔法発動時の強化スキルが230のとき16、240のとき17でした。これはエンI系の追加ダメージと同じ値となります。ひょっとしたらダメージ量算出式がエンI系と同じ式となっているのかもしれません。
・オースピスの光追加ダメージは曜日の影響を受けます
※天候については現在未測定です。そのうちデータ取りに行く予定です。

オースピスの与TP減少効果について
測定方法:
1.オースピスをかけた状態、かけない状態のそれぞれについて、敵NPCをTP100即撃ちモードになるまで削り、各測定武器でTP技を誘発させた後、敵が再びTP技を使うまでの攻撃回数をカウントする。(かけない状態での測定は今回のVer.UPに伴う仕様変更の有無の確認です)なお、敵の攻撃によるTP増加を防止するため、白/赤で防御食とファランクス、ストンスキンを併用し、測定時の被ダメは0に抑える。
2.再びTP技を使うまでの攻撃回数から、与TPの算出を試みる。

測定結果:
測定武器(隔, 得TP, 与TP(オースピスなし), 攻撃回数(オースピスなし), 攻撃回数(オースピスあり), オースピス時与TP範囲):
ペルデュワンド・・(216, 5.8, 8.8, 12, 13, 7.7 ~ 8.3)

デジョンカジェル・(264, 7.0, 10.0, 10, 12, 8.4 ~ 9.0)

アスクレピオス・・(288, 7.6, 10.6, 10, 11, 9.1 ~ 9.9)

マーシャルワンド・(290, 7.6, 10.6, 10, 11, 9.1 ~ 9.9)

モルゲンステルン(310, 8.1, 11.1, 10, 11, 9.1 ~ 9.9)

ブレスドハンマー・(324, 8,4, 11.4, 9, 10, 10.0 ~ 11.1)

シーウルフカジェル(340, 8.8, 11.8, 9, 10, 10.0 ~ 11.1)

アポロスタッフ・・・(356, 9.2, 12.2, 9, 10, 10 ~ 11.1)

ダークスタッフ・・・(366, 9.4, 12.4, 9, 10, 10 ~ 11.1)

金箍棒・・・・・・・・(412, 10.5, 13.5, 8, 9, 11.2 ~ 12.4)

レリックモール・・(999, 17.9, 20.9, 5, 6, 16.7 ~ 19.9)

※オースピスなしの状態での攻撃回数は上記与TPから算出される攻撃回数と同じでした。TPに係る仕様変更はなさそうです。

考察:
ざっと見る限り、大体10%の減少にも見えます。しかし、モルゲンステルンの場合では、最低でも1.2減少していることが分かります。元々の与TPが11.1ですので減少率は最低でも10.8%となります。また、ブレスドハンマーの場合では最高でも1.4しか減少していないことが分かります。ブレスドハンマーの元々の与TPは11.4ですので、最高でも12.3%となります。両者から、減少率は10.8%~12.3%の間に設定されている、ということが分かります。

モクシャに準じた扱い、つまり
与TP=(得TP+3)×(1-オースピス/100)
という式が成立すると仮定すると、11又は12となりそうですね。

今後の方針:
もうちょっと間隔の違う武器でデータ取れば、どちらかに絞り込めるかも知れないので、明日以降少し武器を見繕ってみる予定です。