韓国アイドルグループ「BIGBANG」G-DRAGONとSOL(テヤン)がYG PLUSと化粧品製造及び販売子会社であるコードコスメインターナショナルに2人合わせて約36億ウォン(約3億5000万円)の太っ腹な投資を決定した。
22日、YG PLUSが公示した資料によるとG-DRAGONとSOLはYG PLUSにそれぞれ20億ウォン(約1億9500万円)と3億ウォン(約2900万円)を投資。またコードコスメインターナショナルにもそれぞれ10億ウォン(約9700万円)、3億ウォンを投資したという。
特にG-DRAGONはコードコスメインターナショナルの製品である「moonshot」の化粧品モデルとして活動する予定だ。彼らの投資は22日、YG PLUSとコードコスメインターナショナルの理事会で決定した。
G-DRAGONとSOLは練習生時代から現在のグローバルスターに成功するまで約10年間、苦楽を共にしてきたYGが大株主であるYG PLUSとコードコスメインターナショナルのブランドである「moonshot」など新しい事業や「共同ビジョン」に関心を持って今回の投資を決定した。
2人の投資は国内外の業界で大きな関心を呼ぶ見通しだ。特に「moonshot」は今回の投資とG-DRAGONの広告モデル契約が重なり、積極的な海外進出することができるものと思われる。また「moonshot」化粧品は中国国家食品薬品監督管理局の正式な許可を得るものと予想される。中国内で人気を享受しているG-DRAGONをモデルに抜てきし、大きな宣伝効果を得られると思われる。(記事&画像引用:(C)WoW!Korea、2016年1月22日)
韓国男性グループ「BIGBANG」SOL(テヤン)がデビュー10年で初めて後輩歌手のカバーソングを歌ったことがわかった。
YGエンターテインメントは22日、公式ブログを通じて「TAEYANG - 'BABY BABY' BY WINNER COVER 02」というタイトルの映像を掲載。「WINNER」ミニアルバムのダブルタイトル曲のうちの1曲である「BABY BABY」のカバーの2番目の主人公がSOLだと明かした。
映像にはSOLが「BABY BABY」の一節を特有の感覚的なグルーヴと甘いボーカルで消化する姿が収められており、“さすがSOL”と感嘆を呼び起こした。
SOLがカバーした「WINNER」の「BABY BABY」は華やかながらもアコースティックな雰囲気を漂わすブルース感覚のポップ曲で、「孤独」を素材にした歌詞が印象的な曲だ。「WINNER」のナム・テヒョンが直接プロデュースと編曲に参加しており、「SENTIMENTAL」と共に今回のミニアルバム「EXIT:E」のタイトル曲である。
☆すごい投資!! 太っ腹!!!
★この記事の続きはこちら→「BIGBANG」G-DRAGON&SOL、YG PLUSなどに2人合わせて約3億円投資 「BIGBANG」SOL、後輩「WINNER」のために一肌脱ぐ! 「カバーソングプロジェクト」2番目の主人公
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