夏恒例ドラマ
「ほんとにあった怖い話」今年もあり。
向井理(29)、武井咲(17)、NYCの中山優馬(17)、芦田愛菜(7)という
今最も旬の4人の俳優が、9月3日放送のフジテレビ系夏恒例ドラマ「ほんとにあった怖い話」に
初出演することが16日、分かった。
「ほんとに-」は1998年にスタートし、今年で12周年を迎えるオムニバス形式の
ホラーミステリードラマ。SMAP、稲垣吾郎(37)扮するナビゲーター役の「ほん怖クラブ」
館主が4作を紹介する。
4人は、全員がホラー初挑戦。大ヒットドラマ「マルモのおきて」で、
子役離れした演技力を発揮した芦田は「怖いお話ですが、一生懸命お芝居をしています。
楽しみにしていてください」と気合十分。「見る側の時は、怖い場面で目をつぶってしまう」と
告白する武井、「幽霊に対する監督のこだわりがすてき。期待に応えたい」と意欲を示す向井ともども、
“恐怖顔”を披露した。
フジの後藤博幸プロデューサーは、「2011年を象徴する旬なキャストのみなさんの恐怖の
表情にご期待ください」と期待を寄せている。
(サンケイスポーツ)
これ、何年か前、毎週やってましたよね。
稲垣さんとこどもたちが唱える呪文がかっこよくて、
そういうの、好きなもので、
よく観ていました^^
昔は「世にも奇妙な物語」のなかにもそういう、
ホラーっぽいのがありました。
中山美穂さんが主役なんですが、
恋人の豊川悦司さんという恋人を亡くします。
で、その豊川さんが自分が事故で死んだことをわかってなくて
出てくるんですよね。
中山さんの弟役には窪塚洋介さん。
なんとも豪華な出演者でした。
弟がどうもそっけなくて変だなー、
と思って観ていたら、
最後に、その中山美穂さんも、事故で亡くなっていたという、
悲しくて、とてもせつないお話でした。
怖いお話って、せつなさが尾をひくのがいつまでもこころに残りますね。
人間の情念のいちばん根源的な恐怖とせつなさ、
近いところにあるのかもしれないと思ったり。
放送が楽しみです。
向井さんって、恐怖したらどんな顔になるんだろ。愛菜ちゃんも^^