ももの誕生日

ももの誕生日

誕生日終わる頃にももは・・




昨日までの総アクセス数、１９６１９４２．
日々ご訪問ありがとうございます。
松山くんともＬとも関係がないのですが（笑）、
今日は私の息子、ももの16回目の誕生日です。

いつも、私たち親子を見守ってくださって
ありがとうございます。
こころから御礼申し上げます。

最近、検索ワードで≪樹もも≫という単語が増えているのですが、
それはタレントさんのお名前のようです（笑）
うちとは関係がありません。
でも、松山くんの知識を仕入れてお帰りください（笑）

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ももは１９９２年１１月８日、
午前５時２分に生まれました。
３１４５グラムの元気な男の子でした。
取り上げてもらってから、
寒くて寒くて歯の根があわなかったのですが、
調べてみたら、
その日の最低気温は１３，９度でしたから、
ずいぶん暖かな朝だったのに違いありません。
ちなみに最高温度は１９．９度、
快晴だったようです。
出産日和だったかもしれないですね（笑）

陣痛の様子からして、出産はまだ先だと
考えられていて、
身内が誰一人いない状況での出産でした。
夜中にひとりで陣痛をこらえていたのですが、
しいんとした産院で、よその部屋の眠りを
妨げてはいけないと思い、
ハンカチを噛んで痛みにたえていましたが、
自分の歯軋りの音を聞いたのは、
後にも先にもあのときだけです。
陣痛の衝撃、恐るべしです（未婚女子、ひかないで笑）

出産のあと、はじめてトイレに行ったときには
からだが軽くて、雲の上を歩いているような
気持ちになったことを思い出します。

１６年間という時間を一息に辿ることはかないませんが、
やはり、世界でたったひとりの存在、
その歴史は誰にも共有できないものではありました。
ええ、あなたも私もそうですよね。
だから、ひとりの人間の存在、いのちの重みは
かけがえのないものなのです。

もものおへそまわりには細かいほくろがたっくさんあって、
ももがちいさいころはそれが気がかりでなりませんでした。
恐ろしい病気の症状なのではないかと、
検診やなにかの病気のたびに診察してくださる先生に、
はっきりと「問題ありません」と言っていただいては、
安心するということをくりかえしていました。

ももが幼い頃の親子の会話・・・
私「こわい病気にかからんといてや。こわい病気にかかったら・・」
もも「コロスぞーー」
そう言って、笑い合っていました。

小学校時代、学校の先生には協調性がないと言われ、
６年生になってからは≪いじめられ≫、腹をたてて、
だれかを殴って、謝りに行った事もありました。
このときの、集団による≪いじめられ≫には対抗策がなく、
担任の先生も謝るばかりで、途方に暮れました。
無事卒業を迎えたとき、ゆずの「栄光への架け橋」が
卒業式で流れ、過ぎ去った日々の親子の苦悩を思い出して、
涙がとまらなかったことを思い出します。

ももが中学生になってから、私も
ももにならってこのＬ図書をはじめました。
２年前のことです。
あまりに夢中になってしまい、
ももがブログに乱入する事件が起こりました。
ブログに夢中になっている、
≪お母さんを取り戻す≫というものでした。
そのときには読者のみなさまにもご迷惑をおかけしました。
申し訳ありませんでした。
ももと話し合っていったん解決はしました、
こどもが痛切にまだ私を必要としてくれることに感謝しています。

もものブログをブクマにも入れました。
（すでにブログ名、ＨＮもかわっていますが気にしないでいいです笑）
さまざまな局面でもものことを心配してくださる読者様に
ももだって、（コメントレスを書かない失礼野郎ですが）
とても力づけられているし、感謝もしています。

ゆうべは「１５歳最後の夜」ということで、
「もうすぐ１６歳になってしまう」とぎゅっと抱きしめました。
何度も何度も抱きしめました。
こんなことも後になったら、かけがえのない思い出に
なるのかもしれません。

大阪府青少年保護条例によると、
１６歳になると規制が一部緩和されるようです。
ももは１６歳になったことを喜んでいます。
なんか、なんか、
そういうことで誕生日をかみ締めてほしくはないんですけど、
Ｒ１８とか、飲酒とか、
年齢は規制がとれることによってかみ締めるものなのかも
しれないですね。

いつもいつも私たち親子を
温かく見守ってくださって、
ありがとうございます。
こころから感謝しています。
オフ会には行けなかったもものために
寄せ書きをありがとうございました。
今もちゃんと机の上に飾っています。


ももとはＬやＤＭＣの写メールを
交換しています、
ももだって松山くんを尊敬している一ファンです！！！
今後ともどうか私たち親子を
よろしくお願いします。

長々お付き合いくださって、ありがとうございました。