
2011-09-29
最近、グリムスさんのメルマガが楽しみでなりません。
もちろんエコに関することなのですが、
新しいことや知らなかったことを教えてもらえるのがわくわくで。
そう思いませんか?
グリムスメルマガ
《ウユニ塩湖》の神秘
2011-09-29
┌―――――――――――――――――――――――――――――――――――■
▼ 気になるエココネタ
└―――――――――――――――――――――――――――――――――――■
【 美しすぎる…鏡の世界! 】
世界中で行ってみたい国や場所、
みなさんありますよね?
私も一生のうちで訪れたい場所はたくさんあります。
今日は、その中でも私が特に行ってみたい場所、
「ウユニ塩湖」についてお話させていただきます!
このウユニ塩湖、写真や画像を見れば
「お〜!ここか!」と思う方も多いと思いますよ。
気になる方はぜひ画像検索を!

ウユニ塩湖は、南米ボリビアの標高3,700メートル地点に広がる塩原で、
南北に100キロ、東西に250キロ、面積は約12,000平方キロメートルと、
見渡す限り真っ白な世界が続く、とても神秘的な場所です。
乾期の塩原はほとんど乾いていますが、
雨期には塩原に薄く水がたまり、
まるで鏡のように空と雲を写し出します!
その光景はひとことでは表せられないほどの美しさ…
これは世界に誇れる素晴らしい景観なのです。
しかし現在、このウユニ塩湖は
リチウムの埋蔵量が多いことで注目されています。
リチウムは電気自動車やパソコン、
デジカメなどの電池として使用されているため、
年々需要が増えると考えられているのです。
ウユニ塩湖のリチウム埋蔵量は、
なんと世界の埋蔵量の約半分!540万トン!
南米でもっとも貧しい国のひとつと言われているボリビア。
今後リチウム開発によって国は豊かになっていくことでしょう。
自国にある資源で国が潤うことはとても良いこと。
でも、あの美しい自然は、どうか守っていただきたいっ!
だって、この先何年、もしくは何十年後かに、
ウユニ塩湖を訪れる機会があるかもしれないもの。
その時に、今と変わらない
美しい鏡の世界を見せてくれことを願うばかりです。
今日はそんな、鏡の世界とリチウムについてのお話でしたっ!

すぐ上の画像が一番好きなんですけど、
記事を読んでくださった方へのプレゼント?、
いいのを一番最後に持ってきたという(笑)←いけず^^
地球のことを知らなさ過ぎるなあと思うのはこんなとき。
リチウムも別として(笑)
利用価値があるとかないとかじゃなくして、
この景色だけで(あるだけで)唯一無二の価値がありますね。
と言いつつ、ひとつお利口になった感が(笑)
グリムスさん、今回もありがとうございました。m(_ _)m
最近、グリムスさんのメルマガが楽しみでなりません。
もちろんエコに関することなのですが、
新しいことや知らなかったことを教えてもらえるのがわくわくで。
そう思いませんか?
グリムスメルマガ
《ウユニ塩湖》の神秘
2011-09-29
┌―――――――――――――――――――――――――――――――――――■
▼ 気になるエココネタ
└―――――――――――――――――――――――――――――――――――■
【 美しすぎる…鏡の世界! 】
世界中で行ってみたい国や場所、
みなさんありますよね?
私も一生のうちで訪れたい場所はたくさんあります。
今日は、その中でも私が特に行ってみたい場所、
「ウユニ塩湖」についてお話させていただきます!
このウユニ塩湖、写真や画像を見れば
「お〜!ここか!」と思う方も多いと思いますよ。
気になる方はぜひ画像検索を!

ウユニ塩湖は、南米ボリビアの標高3,700メートル地点に広がる塩原で、
南北に100キロ、東西に250キロ、面積は約12,000平方キロメートルと、
見渡す限り真っ白な世界が続く、とても神秘的な場所です。
乾期の塩原はほとんど乾いていますが、
雨期には塩原に薄く水がたまり、
まるで鏡のように空と雲を写し出します!
その光景はひとことでは表せられないほどの美しさ…
これは世界に誇れる素晴らしい景観なのです。
しかし現在、このウユニ塩湖は
リチウムの埋蔵量が多いことで注目されています。
リチウムは電気自動車やパソコン、
デジカメなどの電池として使用されているため、
年々需要が増えると考えられているのです。
ウユニ塩湖のリチウム埋蔵量は、
なんと世界の埋蔵量の約半分!540万トン!
南米でもっとも貧しい国のひとつと言われているボリビア。
今後リチウム開発によって国は豊かになっていくことでしょう。
自国にある資源で国が潤うことはとても良いこと。
でも、あの美しい自然は、どうか守っていただきたいっ!
だって、この先何年、もしくは何十年後かに、
ウユニ塩湖を訪れる機会があるかもしれないもの。
その時に、今と変わらない
美しい鏡の世界を見せてくれことを願うばかりです。
今日はそんな、鏡の世界とリチウムについてのお話でしたっ!

すぐ上の画像が一番好きなんですけど、
記事を読んでくださった方へのプレゼント?、
いいのを一番最後に持ってきたという(笑)←いけず^^
地球のことを知らなさ過ぎるなあと思うのはこんなとき。
リチウムも別として(笑)
利用価値があるとかないとかじゃなくして、
この景色だけで(あるだけで)唯一無二の価値がありますね。
と言いつつ、ひとつお利口になった感が(笑)
グリムスさん、今回もありがとうございました。m(_ _)m