★★★まろうさぎさん、レポート、ありがとうございます!!!
【監督のお話に、ネタバレありとのこと。
情報遮断のかた、閲覧なさいませんよう、お願いします】
fanさんレポのリンクは最下段にあります。
まろうさぎさんの
「カムイ外伝」トークイベント レポ
樹さん
メールで速報したのを、すぐに記事にしてくださってありがとうございます。
本日、六本木ヒルズで行われたトークショーに行ってきました!
開場時間ギリギリに行ったのですが、まだ「カムイ外伝」招待者席は、
ステージの下手側(かなり端)で空いてました。
イーキンチェンさんのファンクラブ席は、さすがに満杯でしたね。
以下、いつもの通りのレポですが、よろしくお願いします。
まろうさぎ
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「カムイ外伝」トークイベント レポ
7月4日(土) 六本木ヒルズアリーナ 13:15~13:45
「日本香港観光交流年」のイベントの一つとして、
「カムイ外伝」のトークショーが行われました。
登壇なさったのは、崔監督、アクション監督の谷垣さん、
大頭役のイーキン・チェンさん。
松フリさま掲示板に速報として、また樹さんにメールして記事を
アップしていただいた通り、
最後の最後に、監督からとっても嬉しいお知らせがありました。
以下、簡単ながら、レポです。
(松山さんの話が出たらラッキ~♪くらいの気持ちだったので、
気合いが入ってなくて、ところどころ、意味不明です…
なお、監督のお話の中には、映画のネタバレ部分がありますので、
ご注意ください。)
13:15
ステージに、カムイ外伝のポスターが並べられ、
司会者(チャイナドレス姿のお姉さん)登場。
そして、イーキンさん(と通訳の方)が、颯爽と登壇。
さわやかな笑顔で手をふりつつ「Hello!!」と挨拶。
前の席はイーキンさんのファン倶楽部席で、立ち見の方も後ろにたくさん!
当然ながら歓声があがり、手を振る人多数!!
髪型は、さらさら長めの髪(「東京ラブストーリー」の江口さんみたい…って
我ながら比喩が古いなぁ)。
それが似合ってた!大頭役とは全然違って、若いです。
30代には見えなかったですね~~。
司会者:
(イーキンさんの略歴紹介後)
「カムイ外伝」ご出演で、香港と日本を結ぶ俳優となられましたイーキン・チェン
さんです。
まずはご挨拶をお願いします。
イーキン:
大変うれしいです。また日本にやってこられました!!
司会者:
香港・日本の観光交流年ということで、まずは香港の素晴らしいところを教えてく
ださい。
イーキン:
まずは、僕の生まれたサイゴー(?)を紹介したいです。
風光明媚なところだし、芸能人もたくさん住んでいるんですよ。
風光明媚というのは、大自然がたくさん残っていて、香港を代表するところだと
思います。
また、最近、見つけた行ってみてほしいところは、流浮山、
聞いたことないでしょう??
(↑ちょっと自慢げでかわいかった)
台北フードもおいしいですし、
お薦めする理由は、古い香港がそのまま残っているからです。
写真に一番ぴったりです。
司会者:
大変な親日家とうかがってますが、日本の好きなところを教えてください。
イーキン:
東京はもちろんすばらしいですし、仕事以外でもあちらこちら行っていて、
福岡や北海道も好きです。阿蘇山がとってもきれいですね。
北海道はこの時期ですとラベンダーが咲いていて一番いい季節ですね。
もっと紹介したいところもあるんですが…
(日本人の観客に向かって、日本の観光地を紹介してくださるイーキンさん。
けっこう天然さんなのかしら??)
司会者:
では、イーキンさんがご出演なさった、「カムイ外伝」の監督と、
アクション監督に登場していただきましょう。
監督は、紫のTシャツに、麻(?)生成りのラフなスーツ、
谷垣さんは、カムイ外伝のスタッフTシャツ(松山さんが文字を書いたTシャツ)
姿。
小柄ですが、鍛え上げられた身体つきで、
「ああ、アクション俳優さんなんだなぁ」とすぐにわかりました。
ジャッキーチェンさんと同じような身体に見えました。
監督:
こんにちは!!いやぁ、イーキン、すごい人気!!こういうイベントは
久し振りです。
私は香港が大好きで、いろんな違う顔があって(…以下不明)、面白いところ。
そして、面白いとこには、おもしろいアクターが生まれる!!
心のやさしさ・心の強さのあるイーキンが、カムイ外伝に出てくれてうれしい!!
(最初から、かなりのハイテンションでビックリです)
谷垣:
(まずは流暢な広東語で挨拶)
「カムイ外伝」アクション指導の谷垣です。
香港映画が大好きで、たった一人で飛びこんでいって、それがこういう形で
かかわることができて幸せです。
イーキンとは「ストームライダーズ」や「…」(ごめんなさい、聞きとれません
でした)で一緒になって、
今度はこういう感じで日本映画でかかわるという、幸せな出会い方ができて
うれしいです。
そして、香港関係のイベントに出席できるのも、嬉しいです。
司会者:
(崔監督・谷垣さんの略歴紹介)
イーキンさんをキャスティングした理由を教えてください。
崔:
もう、この人しかいないでしょう!大きな意味でイーキン・チェンのように
活躍している人が必要だったし、
彼のしてきた仕事と、僕の求めていた世界観がぴったり重なったんだから。
(イーキンさん:ほめすぎです。でも、嬉しいです)
谷垣:
やっぱり、イーキンは、みなさん知っている通り、努力を見せないんですよね。
アクションに関しても「だいたい、こんな感じで」「ああ、わかったわかった」
って軽く冗談ぽく流すんですが、本番はすごい。
実は、今回、日本語の長セリフがあって、監督が事前に彼の役の声を入れて
もらって、それにあわせてアクションしたんですが、
これ、下手するといっこく堂みたいになるんじゃないかと心配でしたが(笑)、
完璧でした。ものすごい練習したと思います。
崔:
本当に難しい役でした。
大頭というカムイの最大のライバル役で、本当は今のようにゆっくりと
しゃべれたんだけど、なんだか一気にしゃべって録音してしまって、
それにあわせてアクションするんだから、大変だったと思う。
長セリフをありがとう。
(これ、ちょっと意味がわかってません。
イーキンさんの演技の時には、崔監督の声にあわせたということらしいですが、
その後、イーキンさんが吹き替えたのかな??)
司会者:
監督はどんな方でしたか?
イーキン:
熱いハートと…をあわせたみたいな人でした。(人の名前を挙げたのかも
しれません。不明)
監督:
正直に言ってみて??どうだった??
イーキン:
こうして映画に出演して(監督に)慣れてきたこともあるんですが、大人だけど
やんちゃだなあと思います。
印象に残っているのは、アップシーンの時に、もう一度!と言われて演技したら、
照明がかわって、
何だろう??と思っていたら、終わりのセレモニーで。
こんなふうにエンディングセレモニーをしてくれたのは初めてでびっくりして
嬉しかったです。
監督:
映画って一人一人役者さんが終わっていくんだけど、
ラストの時は、僕の気持ちとしてお礼を申し上げたいなぁと思って、やるんです。
OKが出て、照明部さんや録音部さんにお願いして、映画用照明からクラブのよう
にしてもらって、
香港POPが流れるようにしました。
ちなみに、その音楽を選んでくれたのは、谷垣くんなんだけど。
谷垣:
こっちは、ワイヤーアクションの準備とかしているのに、「ちょっと来い」と
言われていくと、
「この音楽とこっちとどっちがいい??」とかで(笑)。そこかい!みたいな。
崔:
実は撮影現場では、イーキンとはゆっくり話が出来なかったんだけど、
この映画、始まったのはおととしで、彼が撮影したあと、松山ケンイチのケガなど
もあって中断してたんだ。
沖縄の仕事帰りに、ステーキ屋さんに偶然入ったら、色男が奥にいて、
「あれ?誰だっけ」と思って、
そしたら向こうも「あれ?」って顔をして。
まあ一秒後にはお互いわかったんだけど、愉快な再会でした。
ところで、聞きたいんだけど、日本映画の撮り方のスタイルはどう思った??
イーキン:
役者側からすると、(外国の)映画に呼ばれるのはチャンスが増えるので
嬉しいです。
撮影の前に日本の武道を練習させてくださるので、それもうれしかったです。
香港では、現場に入って習って、即使うということが多いので、映画撮影以外で
も、学ぶことができました。
崔:
イーキンの忍刀(しのびがたな)は、うまいですよ。
おっかないシーンもありますが、お楽しみに。
江川悦子さんという、特殊メイクの方が、(イーキンの)頭にものすごいしかけを
したんだ。
(後ろのパネルを見て)あ、ちょっとわかるかな?まあ、バレはしないか。
この顔のあたりにちょ~~っと特殊メイクして、それにあわせた演技をしてくれ
て、本当にすばらしかった。
イーキン:
嬉しかったのは、実は忍者のファンでもあったので、忍者となることができて
ありがとうございます。
崔:
一緒に仕事ができたこと、ともにいることを決意してくれたことに感謝します。
イーキン:
(谷垣)健治さんにもお礼をいいます。僕が初めて日本の映画ができるのは、
彼のおかげです。
谷垣:
アクションのところで、「ワイヤーには慣れているんだよ」と何度も言ってたのが
印象的で、沖縄の崖を落ちてもらったり、そうとう無茶な登り方をさせたりして、
やりなれている香港スタッフじゃなかったので、こわかったはずなのに、
(日本のスタッフを)信頼してくれて、本当によくやってくれたと思います。
崔:
印象的なことは、イーキンに最初にあった時、言葉の違いもあるし大きなハードル
があるんだけれど、最初の空気感に感銘しました。
いろんな国の俳優ともやっているけれど、最初にディティール、細かい説明を
求める人もいるんだけど、
イーキンは「僕の(演じる大頭の?)性格はこれこれだと思うが、監督はどう
思う?…僕も同じです。わかった」の一言。それだけ。
探り探りがないんです。
香港人でありながら、国際人だなぁと強く思いました。
谷垣:
なんだかホメゴロシみたいなことになってます(笑)が、
さっきも言ったように、彼は努力をこちらに見せないんですよ。「やっとく」と
いうだけで。
再開した時の2008年の現場で、もう一人のアクション指導の高瀬さんが、
彼のアクションを見て、「だいぶ練習したはずだ」と言ってました。
(イーキンさん、ちょっと照れた雰囲気で頭を下げる)
崔:
イーキン、また、日本で仕事する気ある??
イーキン:
間違いなく、またやりたいです!
崔:
ホメゴロシって言うけれど、スタッフも俳優も、みんなイーキンのことすごいと
思ってたし、イーキンはスターなのに飄々としてて、壁がないし、ぼくも思わず
触ってみようかなって思った(背中をさわるような仕草をしながら)(笑)
俳優には強い意志が必要で、同時に優しい心を持たなければならないけれど、
彼はそういう人です。
司会:
大変申し訳ないんですが、そろそろお時間ということで、最後に一言ずつ
ご挨拶を。
イーキン:
この映画が日本・香港だけでなくて、いろんな国で上映できるように期待してます
(崔:いいね、一緒に行きたいね)
これから、香港観光のプロモーションがあります。
あと、12月にもう1本映画と、コンサートがありますので、
よろしくお願いします。
(香港からのファンの方々なのか、もしくは、広東語がわかる方が大勢
いらっしゃったのでしょう、
通訳の方が話す前に、歓声があがってました)
谷垣:
「カムイ外伝」の話を最初にもらったのが35歳の時で、もうすぐ39歳になります。
僕がそうなのですから、監督がかかわった時間は相当なものです。
そういうものが積もり積もって120分の映画になりました。その分、密度の濃い
映画です。この映画が愛してやまない香港でも上映されるといいなと思います。
崔:
こういうチームで仕事ができるのは監督冥理につきるなと思います。
一つ、秘密を教えましょう。気分がいいんで…(笑)
イーキンが大頭、カムイが松山ですが、大頭、死んでません!!なぜか!!!
それは2部があるからです!!!
(わ~~と歓声があがる)
2部でイーキン・チェンが死んだら、石を投げていいです。
今日はカムイの話もたくさんさせてもらえてよかった。ありがとう。
司会者:
谷垣さんが着ていらっしゃるカムイ外伝のスタッフTシャツに、
3人のサインをいただいたものを、プレゼントいたします。あぶないですから、
席は立たないでくださいね。
(3人が、それぞれ客席に向かって投げる。カムイ外伝の招待席エリアには
まったく飛んでこなかったので、残念。
まあ、でも、イーキンさんのファンの方が中心のイベントでしたから、
仕方ないですね)
その後、前売りチケットとプレスを販売してくださるということで並んで
購入すると、崔監督が、サインしてくださいました。
その時に、「2部って、松山ケンイチさんとイーキンさんとで撮るんですか?」
と確認しました!
(イーキンさん主体のスピンオフかもしれないと思ったので)。
そしたら、一瞬の沈黙(なぜ??)のち、
「うん。この映画がヒットしたら、カクジツだね!!」と
力強くおっしゃってました。
思わず「大ヒットしますよ!させます!!」と答えてしまいました(笑)
その後、アクション監督の谷垣さんにもサインをいただきました。
うう、今思えば、谷垣さんに松山さんのことを聞くんだった…。
でも、谷垣さんにサインをもらうための列ができてたので、ムリだったかな。
松山さんに関係するお話は聞けなかったけれど、イーキンを実際に拝見して、
ますます楽しみになりましたし、
何と言っても、ヒットすれば、
「カムイ外伝Ⅱ」ですよ!!
これは、何が何でもヒットしてもらわねば!!
なんと言っても、「カムイ外伝」第2部制作決定!!のニュースが
嬉しいですね。
だって、ヒットしないわけがないんですもん。
「カムイ伝」本編はまだ終わっていない、カムイが元気に生きている、
ってことは、第2部でも死なないんだ、カムイ、よかった(笑)
ほんと、でも、これ、重要ですから。
これから、松山さん本人のインタビューが雑誌等で出てきて、
随分いろんなことを考えたり、感じたりすると思うのですが、
「カムイ外伝」という大きな世界、松山さんが生きるカムイを
立体的に、そしていろんな角度から見たり感じたりするためには、
ほかの出演者に興味をもって、そちら側からカムイを見ることも
とっても重要なんじゃないかと思うのです。
その意味においても、本日のまろうさぎさんのレポはとっても
素晴らしいです。
だって、イーキン・チェンさんのこと、もっと知りたくなりましたから。
先日はプロのかたのレビューで、伊藤英明さんのこともとっても
気になったし、早く映画で見たくなりました。
いくら主役とはいえ、松山さんひとりで映画作品ができようはずもなく、
そういう意味からも、このレポはとっても興味深く読ませていただきました。
実はまろうさぎさんは夕方には送ってくださっていたのですが、
昨日、ニュースがたくさんあったため、
みなさんにじっくり味わって読んでいただくには、本日のほうがいいと思い、
すこし掲載を遅らせていただきました。すみません。
でも、まろうさぎさんの、渾身の6000文字、じっくり味わって
いただけたかと思います。
まろうさぎさん、御疲れのところ、とても素晴らしい、興味深い、
レポをありがとうございました。
fanさんのレポはここから
まろうざきさんの 時系列に沿ってるから
見てきたように感じました
イーキンさん 大人な印象ですね
伊藤さんといい イーキンさんといい 今回 アクションが得意な先輩と沢山行動共にした事が 明日の松山ケンイチの糧となりそうですね
やっぱり 若手俳優ってアクション出来たほうが確実に役柄の幅が出来ます
第二部にかんしては 催監督のおっしゃる通り
まず 松竹が潤わないと(笑)
イーキンさんが邦画に来て下さったように
松山さんもいつか 日 韓 中 アジア全域型の作品に喚ばれるといいな
カムイ 写真が出れば出る程 期待値が上がります
今日は カイジ確定(しかも結構重要な役)といい
素敵なレポートも拝見出来て嬉しかったです
お疲れ様でした
昼間にトークショーがあって、夕方にはレポ書き上げてるって・・・・しかもこんな緻密な。
素晴らしいです、ありがとうございます!!
私、イーキンさんについて全く無知なんですが、とても物腰の柔らかい、でもとてもスター性のある人のようですね。
努力してる姿はもとより、弱音吐いたりなんて絶対しなさそうですね。
そういうプロ意識の高い方と共に作品を作っていけて松山くんも幸せだったろうと思います。
さい監督もなかなか理解できません。不思議なひとだなあ。
人間のあらゆる部分を持ってるような。
そういういろんな才能・個性を持った方々の力が、どういう化学反応おこしているか
早くこの目で見たいですね!!!!
レポありがとうございました。
樹さん、UPお疲れ様です♪オフケンもお疲れ様でした♪♪
伊麺迷も日本でのイベントでさぞ燃えたことでしょう(笑)
あっ、イーキンの愛称は「伊麺(イーメン)」と言って香港で実際に伊麺という麺料理があるんですそれにイーキンをもじっているようです(迷というのは香港や中華圏で「ファン」という意味です)
なんとか大ヒットさせて続編も作ってもらわねば…ケンイチが若いうちに(笑)
昨日はオフケンでもお世話になりました!
私もれいちぇるさんと同じくイーキンさんを
全然存じ上げなかったんですけど、
とっても有名で人気のある俳優さんなんですね。
しかも努力してる姿を人に見せないとは!
そういう人間性の素晴らしさが人気にもつながってるのかな。
松山くんも共演できて学ぶところが大きかったかもしれませんね。
カムイ2部あるかも!というニュースも嬉しいです♪
ぜひたくさんの人に観てもらいたいな。
そして私もたくさん観に行かなくちゃ(笑)
長文レポ、お疲れ様でした!
そしていつもありがとうございます☆
樹さん、記事UPありがとうございました♪
まろうさぎさん!いつもありがとうございます。
崔監督のように己のfilmに厳しい方と仕事ができるのは若い俳優にとっては大きな財産です。
今作が成功して続編が制作されることになったら嬉しい‥、ただ今後も多忙をきわめることが予想される松山君のスケジュールと合わなかった場合、最悪カムイ役に別の俳優がキャスティングされる可能性はなきにしもあらず・ですよね。
‘L’のときも一部の(何んにも知らない)無責任なマスコミが‘ヒットしたらシリーズ化も‥’なんて書いていたけど、私としては松山君以外のLを観たいとは思えませんでした。
『カムイ』も同じく‘松山君のカムイ’を観てしまったら他の誰かなんて想像も出来なくなってしまいそうです。
いつも楽しく、ロムしさせて頂いてます。
まろうさぎさんの行動力、記憶力に感心してます(^^)
続編ですか~。(監督、気が早い^^;)
もちろん、大ヒット祈願しますが、崔監督は自信がおありなんでしょうね・・?
やはり試写を観た方の反応が、すこぶる良かったということなのでしょうか?
ん~(笑) 私的にはあまり期待しすぎないようにしているんですよね。
なにしろ、「LcW」で子供達にあれこれ文句言われて…、
有名な中田監督なら期待できると…事前に子供に話したりしたし…(^^;)
色々と考えるに、その監督作品が好きとか出演している俳優のファンとかというのは、ヤフーレビューを見ても多少甘く評価しがちで、(それが良くないという事ではないです)
でもヒットするには、多少は目が肥えている映画ファンや、
原作を知っても知らなくても、好きな俳優が出演していないという観客が観ても、まず『面白い!』と言わせなければ、
大勢の観客、リピーターを呼べないですよね。
ちなみに、「カムイ」と同じく松竹系の「GOEMON」を観に行ってますが、(感想は微妙…でした)
「GOEMON」は制作費10億円(宣伝費は含まれていないと思います)
興収は15億円くらいの見込みとか。
ペイ出来なかったようですね…(そう予想してました^^;)
とりあえず、松山君演じるカムイがどんなものか、完成披露試写レポが楽しみです。
続編も期待して、今度は猛暑の中の撮影にならなければ、まだ
松山君は行けると思います。(もっと行けるかも?)
(炎天下の下でのアクションはそりゃ、きついでしょう)
コメが少々脱線して、長文になってすみません。
まろうさぎさん、貴重なレポートを、ありがとうございました。
崔監督とお話されたなんて、すごいです。
監督の肉声での2部の可能性、うれしいですね!
まろうさぎさんの「大ヒットさせます!!」の返しもお見事、
そして樹さんの力強い、(ま、と~ぜん)
>ヒットしないわけがないんですもん。
のお言葉に、「そうだそうだ!えいえいおーーっ!」って団結式みたいな気持ちになりました。
イーキンさんについては私も全く存じ上げませんでしたが、感じの良い方ですね。その天然ぶりや、
>スターなのに飄々と、壁が無い
>強い意志と優しい心を持った人
松山さんとの共通点を感じます。
樹さんが仰るように、共演者のことが分かってくるとまた、様々な角度から楽しめますね。
樹さん、まろうさぎさん、
お疲れさまでした。
素晴らしい記事を、ありがとうございました!
素晴らしいレポ有難うございます。
外国の現場はとり方も違うし
その上、危険なアクションとなると
気を使い大変だったと思うのに
又やりたいとの事は悔いなく楽しく
やれたとの事ですね^^
崔監督 怖いと言う印象がありますが
どんな方だったのでしょうか?^^
どんな所でもそうですが、努力する方は
必ず何か得られるものがあると思います。
今回まさに行ったから得られた幸運でしたね
松山君がいたらもっと最高でしたのに。
松山君なら最初どんな言葉をお掛けになりますか?いつか必ず会ってお話できますように
心から願います。努力する人は好きです^^
お疲れ様でした。
なんかカイジの出演発表とオフケンとかぶって
嬉しい三昧な一日でした。
まろうさぎさん、さすがですー!!
読んでて、完璧レポだったので感心しました。
ありがとうございます!
昨日は多忙な一日でしたね。
幸せな忙しさと言った方がいいですかねぇ。
まろうさぎさん。
毎回詳細レポート有難うございます。
しかしイベント当選確率が高いっすっ。
それだけ努力されていると思いますが
やはり愛情がなせる技でしょうか?
当選確率、あやかりたい~あやかりたい~。