電車のなかで読んでも大丈夫と思ったのに、
ぼとぼと泣いてしまいました、私
前に金スマで川嶋あい特集?してたの、
観たんですよ
生まれた直後に乳児所、
2歳になってから、
児童養護施設に預けかえられたあいちゃん。
3歳で養父母に引き取られるのだけれど、
10歳の時に養父がなくなり、
それから病弱な養母に育てられます。
養母の夢はあいちゃんを歌手にすること。
(あいちゃんの歌が「あいのり」の主題歌に
決まる2ヶ月前、養母は亡くなりました。
亡くなる前夜もいっぱい話をした、
急死でした・・・。)
川嶋あい「最後の言葉」(ゴマブックス)
愛ちゃんは上京しておかあさん(養母)の知り合いの家に
おいてもらうことになりました。
大手プロダクションに入るのですが、
実はそれはおかあさんが頼み込んで、
籍を置いてもらってるってことだったのね。
売り出してもらえたり、仕事がもらえたりするはずもなくて、
愛ちゃんは無理をして仕送りをしてくれるおかあさんに
いつも悪いなと感じているんです。
おかあさんはおかあさんで愛ちゃんが心配でたまらない。
ふたりぼっちなのに、遠く離れてしか暮らせなかったんだよね。
まだ高校生になったばかりの女の子ですよ、
おまけに堀○学園に通っていたので、
まわりは仕事の話でにぎわっているわけで・・・。
プロダクションを半ば辞めさせられてしまうんだけど、
15,6歳の子がたったひとり、
どんなに心細かっただろうって思います。
おかあさんに心配かけまいと、
どれだけ孤独な時間をすごしたんでしょう。
あいちゃんは渋谷で1000回路上をやろう、
それでもだめなら歌をあきらめよう、と思うのですが、
そこであいちゃんをサポートしてくれる
スタッフと運命的な出会いをするのです。
あいちゃんは最初、決まりかけてた「あいのり」を
断ったそうです。
今まで続けてきた路上ができなくなるから、
何よりもそれをやりとげるためにがんばってきたから。
それで路上がまっとうできるように、
「あいのり」の仕事を I WISHという名前で
引き受けたらしいのです。戦略と非難されたりも
したらしいですね。
あいちゃんの本当の気持ちは知られないまま・・。
そう、先に話したようにおかあさんはあいちゃんの
晴れ姿を見るまえに亡くなってしまったんです。
あいちゃんはこう書いています、
あいのりは母さんが命と引き換えにくれたプレゼントだ。
川嶋あいちゃんの歌う歌って
本来は好きなジャンルではないんです。
だけどね、声そのもの、が好きなんです、私。
高く澄み切った、無垢な声が。
あいちゃん、童謡のアルバム、出してくれないかな。
「もみじ」とか「赤とんぼ」とか「ふるさと」とか。
あの声で、そういう歌を聴きたいなと思うんですよ。
この本の中ではスタッフも文章を寄せているのね・・・
《ある日ポツリ君はつぶやいたね。
「私売れなくなったらどうなるんですかね」
何気ないひと言だけど、重いひと言だった。
ずっと心に引っかかっていた。
最近のことだ。
福岡の音楽スクールの先生から話を聞いた。
「今も彼女は悩んでいる」って。
お金とか売れたいとかじゃなく
自分が売れなくなったとき、
東京の家族みたいなスタッフの気持ちが
離れてゆくのが怖いって。
またひとりになるのが怖いって。
そんなこと考えると夜寝れないって。
そんなメールや電話が今もよくくるって・・・ 。
切なかった。胸が苦しくなった。
3年以上同じ道を歩んでいるのに、
なんでそんな気持ちにさせてるのかって。
なんで気づいてあげられなかったって・・・。
君はまだ母さんの死の悲しみと戦っているんだね。
ねえ、僕らは君のおかげで1つになれたんだよ。
どんなことがあっても、何がおきようとも
ここは今、君のいる家族だから・・・。
たとえ歌手として引退する日が来ても、
たとえ君に新しい家族ができたとしても、
ここはいつでも戻ってこれる家だから
「ただいま」って一生戻って来ればいいんだよ。
いつまでも・・・。》
(本文よりスタッフの文章を引用)
あいちゃん、あなたの生きかたが
素晴らしい、こころの家族を育てたんじゃありませんか
あなたの一生懸命な姿勢に、日々大切なことを
教えられている気がします。ありがとう。
(注)まちがっても電車のなかで読まないほうがいいと
思います。マスカラとアイライナーが
思いっきりとれます
ぼとぼと泣いてしまいました、私
前に金スマで川嶋あい特集?してたの、
観たんですよ
生まれた直後に乳児所、
2歳になってから、
児童養護施設に預けかえられたあいちゃん。
3歳で養父母に引き取られるのだけれど、
10歳の時に養父がなくなり、
それから病弱な養母に育てられます。
養母の夢はあいちゃんを歌手にすること。
(あいちゃんの歌が「あいのり」の主題歌に
決まる2ヶ月前、養母は亡くなりました。
亡くなる前夜もいっぱい話をした、
急死でした・・・。)
川嶋あい「最後の言葉」(ゴマブックス)
愛ちゃんは上京しておかあさん(養母)の知り合いの家に
おいてもらうことになりました。
大手プロダクションに入るのですが、
実はそれはおかあさんが頼み込んで、
籍を置いてもらってるってことだったのね。
売り出してもらえたり、仕事がもらえたりするはずもなくて、
愛ちゃんは無理をして仕送りをしてくれるおかあさんに
いつも悪いなと感じているんです。
おかあさんはおかあさんで愛ちゃんが心配でたまらない。
ふたりぼっちなのに、遠く離れてしか暮らせなかったんだよね。
まだ高校生になったばかりの女の子ですよ、
おまけに堀○学園に通っていたので、
まわりは仕事の話でにぎわっているわけで・・・。
プロダクションを半ば辞めさせられてしまうんだけど、
15,6歳の子がたったひとり、
どんなに心細かっただろうって思います。
おかあさんに心配かけまいと、
どれだけ孤独な時間をすごしたんでしょう。
あいちゃんは渋谷で1000回路上をやろう、
それでもだめなら歌をあきらめよう、と思うのですが、
そこであいちゃんをサポートしてくれる
スタッフと運命的な出会いをするのです。
あいちゃんは最初、決まりかけてた「あいのり」を
断ったそうです。
今まで続けてきた路上ができなくなるから、
何よりもそれをやりとげるためにがんばってきたから。
それで路上がまっとうできるように、
「あいのり」の仕事を I WISHという名前で
引き受けたらしいのです。戦略と非難されたりも
したらしいですね。
あいちゃんの本当の気持ちは知られないまま・・。
そう、先に話したようにおかあさんはあいちゃんの
晴れ姿を見るまえに亡くなってしまったんです。
あいちゃんはこう書いています、
あいのりは母さんが命と引き換えにくれたプレゼントだ。
川嶋あいちゃんの歌う歌って
本来は好きなジャンルではないんです。
だけどね、声そのもの、が好きなんです、私。
高く澄み切った、無垢な声が。
あいちゃん、童謡のアルバム、出してくれないかな。
「もみじ」とか「赤とんぼ」とか「ふるさと」とか。
あの声で、そういう歌を聴きたいなと思うんですよ。
この本の中ではスタッフも文章を寄せているのね・・・
《ある日ポツリ君はつぶやいたね。
「私売れなくなったらどうなるんですかね」
何気ないひと言だけど、重いひと言だった。
ずっと心に引っかかっていた。
最近のことだ。
福岡の音楽スクールの先生から話を聞いた。
「今も彼女は悩んでいる」って。
お金とか売れたいとかじゃなく
自分が売れなくなったとき、
東京の家族みたいなスタッフの気持ちが
離れてゆくのが怖いって。
またひとりになるのが怖いって。
そんなこと考えると夜寝れないって。
そんなメールや電話が今もよくくるって・・・ 。
切なかった。胸が苦しくなった。
3年以上同じ道を歩んでいるのに、
なんでそんな気持ちにさせてるのかって。
なんで気づいてあげられなかったって・・・。
君はまだ母さんの死の悲しみと戦っているんだね。
ねえ、僕らは君のおかげで1つになれたんだよ。
どんなことがあっても、何がおきようとも
ここは今、君のいる家族だから・・・。
たとえ歌手として引退する日が来ても、
たとえ君に新しい家族ができたとしても、
ここはいつでも戻ってこれる家だから
「ただいま」って一生戻って来ればいいんだよ。
いつまでも・・・。》
(本文よりスタッフの文章を引用)
あいちゃん、あなたの生きかたが
素晴らしい、こころの家族を育てたんじゃありませんか
あなたの一生懸命な姿勢に、日々大切なことを
教えられている気がします。ありがとう。
(注)まちがっても電車のなかで読まないほうがいいと
思います。マスカラとアイライナーが
思いっきりとれます
先日、特集があって「ありがとう」を歌っている姿に
くぎづけになりました。
やっぱり歌ってすごいですね。
歌詞を曲にのせて、歌い手の心を感じます。
昔は、曲が気に入って、歌詞を読むだったのですが、
最近は、両方です。一時期、歌詞ばかりにこだわってた頃もあったのですが、やはり詩ではないので、メロディーも、私にとっては重要でした
待ちわびていましたから、私。
いえ、柊さんのところで、
あんじゅさんらしい、
優しいコメントを読ませて
いただいてました。
淋しいですね、
柊さんがいないと。
でも。復帰するまで
がんばりましょうね、
って何を?
川嶋あいちゃんは年下だけど、
本当に頭が下がります。
彼女のこと考えるだけで
涙がでるので、やばいんですけど。
一生懸命のひとにしつれいですよね、
きっと。しみじみ、応援したいです。
彼女の歌は本物だから、ジャンルを
超えてぐっとくるんですよね★
最近、ちょっとバンプばっかりで
食傷気味かもしれませんが、
松ケンと同じくB型一直線なので
続きます、お許しください♪
松ケンと同じですねvv
バンプの曲で、supernovaが大好きです。
エンドレスで聞いてました。
思い出じゃなくて今だよねとひとり共感してました。
柊さんの件は、たしかに淋しいです。
でも、きっとすぐですよね!
3月になったら、松ケンのHappyBirthdayで
ハデに盛り上がりましょう
洞察力はありません。
あの長嶋さんもBなのでちょっと
やばいかも。何事も直感で決めて
しまうので似てます。
バンプ初心者なのでグングニルとか
ユグドラシルとかって曲名とかCD名
だけでも覚えるの、たいへんです。
でも≪カルマ≫聴くたびに、
涙腺やばいです。藤原さん、ラブ!
松ケン、3月でやっと22歳すね。
まだまだ進化しますね。3月って、
ジュチですよ、あの眼力のジュチ。
柊さん、復帰するなり萌え全開、
なんでしょうね。セカチュウが
松ケン祭り状態になるの、
待ち遠しいです。あそこ、ほんと
みんながかわいくて、優しくて、
まじめで、萌え一途なので、
大好きです★