新ラ☆スーサの星

ラ☆スーサのいろいろ
  
 ここ数年はコスタデルソル暮らし。

たこ祭り。Tシャツコンクール。

2018-08-23 22:30:16 | ガリシア旅行

というのが、前日だったかに行われていたみたいで、オリジナルTシャツを着たグループがちょいちょいあるいていましたよ。

これは会場から駅に向かって歩いている時の写真です。セントロなんだと思います。町でもタコ屋さんが表でたこを販売していました。

会場から駅までは歩いて15分くらいじゃないかな。ゆっくりきょろきょろ歩いてたので、1時間くらいかかりましたが。

今年のテーマはアルゼンチン。とのこと。なぜ?

なので、たことアルゼンチンの国旗の太陽マーク。
女の子たちかわいい💛

これもマラドーナかな?良く見えないけど。

結構マラドーナのTシャツを作っている人が沢山いました。さすがサッカーの国。それにしても、ひねりが無いな。

タコをほおばるマラドーナ。

これもマラドーナ。

これはわからんけど、楽団。

 

あ、ちなみに、たこの事、PULPO プルポ って言います。スペイン語。

そしてあたしが買った今年のオフィシャルTシャツは、

こちらです!

シャツの形がとってもフェミニンだからおっさんは着れないね。そういえば。

でも、たこ祭り自体のオフィシャルTシャツは写真撮り忘れちゃったけど、万人用なので良いか。

あ、で、結局優勝したTシャツはどんなのだったんだろー。

 

お役所(多分)もたこでデコレート。

 


たこ祭り番外編。肩にかけるカーディガン。

2018-08-23 21:49:13 | ガリシア旅行

ドギマギして慌てて撮影したので3人しか写ってないですけど。本当はもっと沢山いたんですよ。団体で。

カーディガンを肩に羽織っているご婦人たち。

そして、みんなきちんとボタンを閉めて、ボタンが表になるように着ているのです!

これスペイン流?

なんか、キャワユイでしょ!


たこ祭り カルバジーニョ2。

2018-08-23 10:22:52 | ガリシア旅行

こんなかわいい茹でられているタコがお出迎えのたこ祭りです。
(タコがトマトで、お鍋がジャガイモ、火がパプリカ)

たこ祭り会場はカルバジーニョ(Carballiño)セントロ(町の中心)からちょっと離れているちょっと森っぽい所にあって、ウロウロしているだけでも清々しいです。

そこに、沢山の出店があって。

干したチョリソーとか、塩漬けのばら肉とか、ラードの塊みたいのとかが売られているお店。

こちらはお菓子類。かわいい。

ここはパン屋さん。これはこの近くの村のパン。パンデセア(セア村のパン)というらしいのだけど。
全粒粉のパンやライムギパンそれのレーズン入りやクルミ入り。
面白いのは原材料にトウモロコシの粉を使っているものがあること。(左と手前)
そういえば、サンティアゴからオウレンセに来るまでに結構トウモロコシ畑を見たのでした。
(マラガではあまりトウモロコシを食べる習慣が無いみたいで、サラダにちょろっと入っているのは見るけれど。売られているのは冷凍か缶詰。スーパーでは茹でられて真空パックに入ったの2本入り2ユーロ弱とそんなに安くも無い値段で売られているくらいですが。生はとんとお目にかかりません。)
なので、この辺では食べるのかしらートウモロコシ。なんて思っていたのですが。パンに入れているんですねー。
トウモロコシ入りのパンはもっちりしいていて、お腹にたまります。

これはロスキージャという、この辺のお菓子みたいで、スカスカした乾パンに砂糖が絡まってる、みたいな非常に素朴な食べ物でした。

こんな感じのお店と、くだらない時代遅れのガラクタみたいなおもちゃ屋さん、洋服屋さんが、繰り返し繰り返し、(てくらい同じようなお店ばっかりが沢山。失礼。)並んでいます。

さて、そしてタココーナー。

左右並んでいるのがタコ屋さんです。町のタコ屋さんプルペリヤさんが勢ぞろい。だそう。

大鍋で茹でられて。

はいっ。ホッカホカのゆでだこだよ。

あっちでも。

こっちでも。

ハサミで切って、

オリーブオイルをかけて。あら塩振って、ピミエントンピカンテ(辛いパプリカ粉)をかけて。

出来上がり―。

一応、協定価格みたいのがあって。

お店の後ろが座って食べられるコーナーになっていて、

そこで、飲み物やパンを注文する。

タコは9ユーロ。11ユーロ支払って、器を返すと2ユーロ戻って来る。この器にはお店の名前が焼き印してあって、どこのかがわかるようになっている。

このプラカップにもりもりのワインは1ユーロ。そう思うと、タコって高級品。

ゆでたてほかほかのたこは柔らかくて甘味がある。ほど良い塩気と、オリーブオイルの香り。思ったよりも辛いピメントンが、タウリン爆発なぎゅっとした味を緩和させる。

 

 タコの他にもいろんな食べ物があって。

豚のスペアリブとか。ソーセージとかの炭火焼。

 

これもガリシア名物でカルネコシーダという料理。豚肉を水で煮込んだような、シンプルなお料理。

これにもオリーブオイルとピメントン。この2つがガリシア料理のをガリシア料理たらしめているのだね。

楽しみにしていた巨大タコ盛りは見れなかったけれど、とても楽しみました。

お店でゆっくり食べてもいいけどね。

森の中で、そしてお祭り気分でワイワイ食べるのは楽しいね。

そして、あたしらのテーブルを通る人たちが「どこから来たの?楽しんでね。」「召し上がれー」「どう?おいしい?でしょ??」

とか、いろいろ声をかけてくれるので、なんかますますウキウキほかほかしました。

 

最後に一応、たこを切りさばくおじさんの早業を納めましたので、興味がありましたら、見てください。

Festa do pulpo2018 en Carballiño タコ切り名人。


たこ祭り カルバジーニョ1。

2018-08-22 22:57:33 | ガリシア旅行

たこ祭りの言い訳。

丁度出発直前に、たこ祭りを教えてくれた人に会ったので、「教えてくれたたこ祭り、行ってみる事にしました!カルバジーニョ!」って言ったら、「あら、あたしが行ったのはそこじゃないわよ。そして、今朝ニュースでたこ祭りの事やっていて、ものすごく大きいお皿にタコが沢山乗っかってて、バケツでパプリカふりまいてたよ。なんかギネス記録だってさー」なんて、言うので2度びっくり。

彼女が行ったのは、バイキング祭り、というもので、そこでも昔の方式?でたこが茹でられたりしているらしいです。

あたしが勝手に「たこ祭り」という名前だと思って日本語で検索した結果、このカルバジーニョのお祭りが出て来たのでした。

そして、彼女が今朝見たニュースのたこ祭りは??と、思いましたが。まあ、ガリシアと言えば、タコだし。そんなおまつりいろいろあるのかもねー。

と。

 

ちなみにあたしがカルバジーニョのたこ祭りでウキウキし過ぎた写真はこんな感じです。

そしてたこ祭りのフェイスブックのプログラムを見ると、タコ祭り10時から。と書いてある。でも、他のポスターみたいのだと12時って書いてる。。。もうわけわからん。12時と書いてあるものの方が多いので、12時だろうと。

そしてあたしは、12時にこれが先着順で無料で配られる!はず!と勝手に思ってるから、早めに到着せねば!と列車とバスの時刻表を見るも、日曜日の為にただでさえ少ないバス列車が、ますます少ない。オウレンセからカルバジーニョに最初に着くのは列車で、午後1時とか、そんな時間。

それじゃあタコにありつけないよ―――!

と、タコの亡者になっているあたしたちはタクシーでカルバジーニョに向かう事に。

というか、その前に、「まさか町を挙げたこんなお祭りでそこに行く交通公共機関がこんなに無いなんて。まだ検索不足なのかしら。」と、たこ祭りのフェイスブックにメッセージしたり、市役所にメイルしたり、かなり本気で探したのですが。相手にされず無返信。

で、結論を書いちゃうとせっかくタクシーで50ユーロもかけて行ったのに、あたしが楽しみにしていた大きなお皿にタコがわっさわっさ、というのはプレイベントみたいなので、その週の最初の方に終わっていました。しかもそのタコも無料で配られたのでは無く、有料だったとか。

なので、「たこ祭り見たよ」というのはやはりここのプレイベント(というか祭りの一環)だったようで。。。

 

。。。がっくり。

 

係りの人に「タコのでっかいやつでっかいやつ!」って聞いて教えてくれたのは、この木のお皿。横に歩いている人と比べてもどれだけ大きいかわかるけど。。。

「ほらあれだよ」って。。。気の毒そうに、既に終わったことを話してくれました。

意気消沈なあたし。。。

 

はー。

でも、たこ祭り自体は楽しかったよ。

気を取り直して!

たこ祭りいってみよう!


2日目の朝。オウレンセ散歩。

2018-08-21 12:54:37 | ガリシア旅行

今回なぜガリシアに来たかというと、

マドリッドに住むヨッちゃんが、「北を旅行しよう!」って言ったからで。

その時点ではバスクかなー。なんて思っていたのですが。

急に、「ガリシアのたこ祭り迫力あったよ」って誰かが言っていたのを思い出して、インターネット検索したら、そもそも旅行を予定していた週の前の日曜日が丁度たこ祭りの日だったのです。

なので急遽日程を調整して、たこ祭りを目指すことに!

そのたこ祭りのある村カルバジーニョのそばのオウレンセは温泉の町!という情報を見つけて。

温泉、タコ三昧の旅だ!と。

後から調べたらカルバジーニョにも温泉があるらしいですが。ウェブサイトにたどり着いても、情報がゼロという信じがたいウェブサイトで、びっくりしている間に忘れてしまって、そこへは行かなかったのですが。

そんなこんなで、二日目の朝はオウレンセを軽く散歩した後たこ祭りに向かう、というプランです。

こじんまりとしたカテドラル(大聖堂)

アンダルシアとは風景が違うなー。ヨーロッパ!って感じがします。

日曜日で、これから続々と人々がミサに集まって来るのかしら。既に声みたいのは聞こえたけど、人はまばらっぽい感じ。
中には入らずに入り口からひっそりと写真だけどりました。教会の明かり採りって素敵よねー。

カテドラルのある広場から下がっていくとプラサマジョール。町の中心的な広場。昨日の地獄階段もだけど、結構坂がちな地形なのね。
プラサマジョールもちょっと斜めになっている。

この回廊の天井が

こんななってて素敵♡。

さて、カルバジーニョに向かいます。

 


1日目オウレンセ。

2018-08-20 12:20:42 | ガリシア旅行

オウレンセは(ガリシア語ではオレンセ)ガリシアではビーゴ、コルーニャに続いて3番目に大きい街とのこと。州都サンティアゴデコンポステーラは小さいのね。

オウレンセには温泉がある、と聞いていたので、なんとなく鄙びた温泉町だと思っていたら、意外と都会でびっくりしましたよ。

それでもセントロ(中心街)はキュッと凝縮していてそんなに大きくなく、その周りに住宅地やらビル群が広がる感じです。

あ、そもそも今回の旅行は、たこ祭りと温泉の旅、というのがテーマ。でした。

 

地獄の階段と強烈な西日に中ったのか、バスの中で飲んだビールが濃すぎたのか。
なんか具合の悪い出だし。

一休みした後で、とりあえず、夕ご飯を食べに町に繰り出しました。

カテドラルの横辺りが、バルやレストランが密集する道です。

お店も人もいっぱい。

なんか、あたしの具合が悪いので、とりあえず、タパでも食べて様子を見よう、と言うことにして、バルにはいりました。

ヨッちゃんのオウレンセ出身の同僚お勧めのバル。「パリス」パリスって??

観光者だったらあまり入らないだろうなー、って名前。そして8時半で、まだ早かったのか、あまり人が入っていない!他のお店は人でモリモリなのに。大丈夫か??

なんて思いながら、入ってみる。

ビールを頼んだら、勝手に1906というガリシア産のエストレージャというビールのプレミアムビールが出て来た。(グラスは違うけど)

これ、ちょっと重めで、甘味もあって、苦手。と言う事が、具合が悪いから繊細になってて?気が付いた。
(これの缶ビールをバスの中でクイ―っとやっていたのよ。)

ちびりちびりとしか飲めない。。。いや、普通においしいビールなんだろうけど。あたし余程具合が悪かったんだと思います。

でも、付き出し?で出て来たトルティージャがおいしいので、良い予感。

次に頼んだのが、

コロッケと、タラのトスターダ(塩漬けのタラの戻した生?みたいのが乗っかっているトースト)。

このトスターダがおいしかった。塩っぽいぷっくりしたタラと、下に敷いてある甘いピーマンジャムとマヨネーズっぽいソースの酸味が絶妙に調和。上の揚げ玉ねぎはおいしいけど、ちょっとしつこて残念だけど。若い人だったら大丈夫だと思う!

コロッケも、あたしはスペインのコロッケあまり好きじゃないんだけど、ここのはおいしかった!

と、これだけ食べたら、なんとあたしはビールも残して!もうお腹がいっぱい。

ちなみにこのお店は書かれたメニューが無いのか、全部口で説明してくれました。

そして帰るころにはお店は地元っぽい人でいっぱい。

夜の街を少しだけ散策して、いざ!温泉へ!

まちがとてもこじんまりしていて良い感じ。

アラメダという、いろんなバスが来るツーリストインフォメーション近くのバス停で温泉行のバスを待つことに。

10分もしないうちにバス到着。温泉は終点。降りる時に、「終バスは何時ですか?」と聞くと、このバスが最終。とのこと。

おー。運良くバスに乗れてよかった!(そもそも帰りはタクシー予定だったので)

でもあたしは更にだいぶ具合が悪くなっていて。もう、吐きそう。てのと、頭痛。

カっちゃんとヨッちゃんは日本式露天風呂(有料へ)あたしはもうお風呂に入れそうになかったので、外の露天風呂(無料)で具合が良くなったら入ろうかな。という感じで休憩。

夜の11時で、まだ沢山の人で賑わっている。

有料の日本風露天風呂(4ユーロって言ったかな?)は土曜日だったので2時まで営業。こちらの露天風呂は24時間営業。というか、外だから。

 

結局あたしは具合が良くならないまま、温泉の湧いている所のそばの暖かい石の上で半眠りで寒さをしのいでいました。

日本露天風呂から帰って来た二人はぽかぽかで楽しそう。

あ、いずれにしてもどこでも水着は着用です。

ほんじゃ、タクシーを探しながら歩こう!

と。

。。。。。

結局タクシー見つからず、宿まで1時間くらいかけて歩くことに。朦朧としているのに。。。。

マラガって結構あっちこっちにタクシー乗り場があるのだけれど。

よほど車社会だからかオウレンセ、タクシー乗り場が見つからないし、タクシーが走っていない!びっくり。

タクシーに乗る可能性がある人はタクシー会社の電話番号とか調べておいた方が良いかもしれません。

 

 

 


オウレンセまでの道のり。

2018-08-19 22:02:56 | ガリシア旅行

急にガリシアに行くことに決めて、どうやって行こうか考えて、ちょっと高いけど飛行機で行くことにしました。

マラガからガリシア方面までは列車で約9時間。

最初の宿泊地はオウレンセなので、飛行機でサンティアゴデコンポステーラから乗り継いでそこまで行くことを考えると時間的には変わらない!と、今気が付きましたが。

なにせ、突然決めたので、一瞬迷っているうちに列車は売り切れ。

レンフェ(スペイン鉄道)のネット検索って、融通が利かないので、マラガ-オウレンセで調べたら、もう直通で行くのしか検索結果で出てこないので。実際マドリーで乗り換えて、とかサンティアゴデコンポステーラで乗り換えて、とかそういうのがあったのかどうか。わかりませんけど。

後から情報色々出て来て、レンフェでガリシアに入った場合は、ガリシア周遊券というのが買えて、それが15ユーロで3日間レンフェ乗り放題という、格安。それだけレンフェに乗れればですけど。なにせ、本数が少ないので、今日はバス明日はレンフェみたいな感じで移動するので。でも、そんな周遊券を持ってたら意地でもレンフェで移動するかもな。(夏は毎日使えるけど、それ以外は週末だけとかそんな感じだったと思います)

でも、こういう情報も、本気で調べないとわからない。本気で調べてもわからない。スペインのウェブサイトってどれもびっくりするほど不親切。

今、リンク貼ろうかと思って調べたけど、もうどこにその情報があったのかすら不明。

やっと出て来た!英語のペイジです。

http://www.turismo.gal/que-facer/promocions-para-gozar-agora/trens-turisticos-de-galicia/galicia-rail-pass?langId=en_US

ただ、このペイジの情報がいつまでも正しいかわからないので、Galicia Rail Pass で検索したほうが良いかもしれません。

 

そんなこんなであたしたちはマラガから飛行機でサンティアゴデコンポステーラへ行き、そこから空港バスでレンフェの駅まで。

空港バスは空港の出口のあたりから30分毎に出ていて、セントロ(中心地)やレンフェの駅、バスの駅など主要なところに停まります。

切符はバスの中で買えて(券売機もありますが、あたしたちが行った時はカードしか使えませんでした)、値段は片道3ユーロ。往復買うと5.1ユーロで1か月有効。

空港から駅に向かう車窓からカミノデサンティアゴの巡礼者たちが沢山歩いていました。

レンフェの駅。

駅の周辺にはお店などが全然なくて、駅のカフェの食べ物飲み物は高いので、ちょっと離れたスーパーマーケットでビールとおつまみを調達。

いざ駅のホームへ!と、掲示板を見てびっくり。

ホームの欄にBUSって書いてあるじゃないか。え”???どういうこと??

その辺にいた駅員さんに聞くと、普通の顔して、オウレンセならあのバスだよ。と。え”?

レンフェなのにバスとは!

そういえば、さっきから駅の前にバスが停まってるなーって思ってたけど、これか!。

まあ、びっくり。

そんなこんなで2時間ほど揺られてオウレンセへ。

このバスだと2時間も時間がかかりますが、これ以外の時刻表を見るとサンティアゴオウレンセ間は30分。でも高い。周遊券を持ってたら一回で元が取れる。

 

そんなこんなで、オウレンセに到着!

駅から町中までどうやって行くのか??

前の晩からオウレンセに入っている友達はバスに乗れという。(我々は3人女旅)

でも地図を見ると宿は駅から近いはずなのにバスに乗れとは??

 

友だちのグーグルマップを見てハッと気が付く。宿の近くの駅とこの駅は別物じゃないか!!!びっくり。

駅員さんに、この駅(オウレンセサンフランシスコ)に行きたいんですけど。というと、その駅には列車は停まらないよという。っひーーーーー。なんかもろもろ間違えてんなーあたしら。
だからバスに乗れというのかー。

駅前のバス停で、ハイティーンの青年らに「この辺に行くにはどのバスだ?」と聞くと、「ここには来ないからその坂を下ったところで誰かに聞いたらいいよ」という。

なんか、怪しいなー。なんて思いながらも坂を下る。

坂を下ってちょっと行くと川が見える。撮り忘れちゃったけど、あたしらが歩いている橋が素敵。

あちら側に写ってる橋の良く見えないけどグネグネした欄干は階段で歩けるようになっている。怖くて歩かなかったけど。

そんなこんなで、30分強くらいあるいて、さらに地獄階段を上がってやっと宿に到着。

地獄階段を登り切ったところからの景色。カテドラルがかわいらしくて素敵。

しかし宿に着いた時には夕方の日差しにやられてヘトヘトのドロドロの頭痛で頭がガンガン。

ひー。あたし!大変!!

 

あ、ちなみに、レンフェ・オウレンセの駅から町の中心までは、駅の前の道路を渡って駅を背にして左側にあるバス停で行けます。

色んなバスが通りますが、だいたい町の中心までは行くみたいです。細かい事はわかりませんが。15分に1本くらいは何かしらのバスが通るらしいです。

 


ガリシア旅行に行ってきました。

2018-08-18 17:20:56 | ガリシア旅行

想像を超えてかなり良い所でした。

また行きたいなー。

まず、アンダルシアみたいな砂漠じゃないから、景色が清々しい。

リアス海岸なので海の様子が違う。

食べ物がおいしい。そして安い!

ガリシア語がかわゆい。

そして温泉に入った!

海の水はウケるほど冷たい。氷水みたい!

そんなこんなで、少しずつ旅行記録をアップしようと思うのですが。

毎度、途中で頓挫してしまう可能性もありますけど。

一応行ったところを書くと。

オウレンセ Ourense

カルバジーニョ Carballiño

ポンテべドラ Pontevedra

オグロベ O Grove

サンティアゴデコンポステーラ Santiago de Compostela

です!

これはオ グロベの港の日の出の様子です。日の出は朝7時半。なんとなく起きたら7時ちょい過ぎだったので、散歩にでました。

太陽の上る方には小さな島があるので、海から上がって来るところは見られず。。。まあいいけどー。

ちらほらと船の準備して出かける人が。