ラストゲーマーズBlog

この世にクソなゲームなんて一つもないのだよ。

オ、オレは天才だったのか!?

2005年08月04日 20時26分09秒 | ゲーム
「三国志大戦」で負ける。
同じ階級の人間だったのだが、明らかにオレとカードの質が違う。
SR馬超とか持ってるんだもん。キツイって。

とにかくこのゲーム、戦略的な要素が強いから
負けると自分が能なしなようでとても悔しい。
日本のどこかで、対戦相手がほくそ笑んでると思うと思わず
高い金払ってSR買い漁ってやろうかというドス黒い衝動に駆らそうになる。
しかしいいカード持ってるだけでは意味がないのだ!
そうだ、オレに必要なのは戦術だ!

というわけで「三国志大戦 必勝戦術講義」なる本を購入。
”憎いアイツに勝つための妙案、奇策が満載の一冊”
というキャッチコピーにシビれたぜ。
2000円もしたので高えなと思っていたら

”限定カード「諸葛亮孔明」封入!”

と帯に書いてるではないか!
諸葛亮先生といえば天才軍師!我が覇道の第一歩には不可欠な人材よ!
喜び勇んで開封しようと思ったら、その上に

”混迷する戦いに、アノ男が立ち上がっちゃった!?”

と書いてある。
…ん?立ち上がっちゃった!?
立ち上がっちゃマズイ人なのか?
超ど級のインパクトと書いてあるが。

少々不安を覚えながら、カードが貼り付けてある台紙を見る。

”パックを開ければすぐに始まる  アイツとオレの物語…”

うっ!すまん!
だれが立ち上がったのかもうわかっちゃった。
オレはアンタを一度カード売り場で見たことあるんだ…

出てきたのは諸葛亮のコスプレをした「アゴなしゲンさん」のゲンさんそのもの。
しかも諸葛亮なのに武力8の知力1。
知力は最低だが、歩兵として戦場で暴れ回れる能力を持つ。
型破りなところはまさにゲンさんといったところか。
コメント欄には「お、オレは天才だったのか!?」とか書いてあるし。

確かに超ど級のインパクトで面食らったが、だんだん気に入ってきたから不思議だ。
こんど使ってみようかな。
コンボォォォーーーイ!


スーパーロボット大戦J

2005年08月04日 18時52分28秒 | ゲーム
[画像1] [画像2]

完全新規はテッカマンブレードとフルメタルパニック。
無茶なセレクトが多い携帯版だが今回もブっとんでるな。ナイス寺田。
ガンダムがGとSEEDだけというのも強行突破な感じでいいぞ。
え~と、発売日は…

9月!?

来月じゃん!
てことは結構前から完成してたってことだな。
3次とかぶらないよう寝かせてたのか?
とりあえずDボウイのために買います。
テックセッタァー!