某中学校の学習の一環で、犬のイベントを開きたい!というのがあって、相談にのっています。
前回は、学生も同行したのだけど、中学生の学びの姿勢に感心することしきり。
今日は、イベントの細かい打ち合わせのため学校を訪問してきました。
今回イベントに参加する犬の中で、一番大きなサイズとなるルフィを連れて行ったのだけど、
案の定、生徒さんたちは小型犬を想定していたので、用意してあったものだとうまくいかないね、なんて話に。
それと、実際に犬を動かしてみると、イメージしていたようにはできないこともあって、その場で少し内容を微調整しました。
今回ペットボトルを使うというので、ペットボトルを見るとくわえずにはいられないルフィが、無事活動できるのだろうか?
と心配していたのだけど、ナント生徒さんたちが用意してくれたペットボトルを一切おもちゃにしなかったこと。
これはびっくりしたねぇ。
家に帰ってから、試してみました。ペットボトルを無視できるかな?
できないよね。笑
ルフィなりに気を遣ったんだね。こういうとこ、すごいなと思う。
移動する時に生徒さんにリードを持ってもらったのだけど、何も言われなくてもお利口に振舞うところが、
何者なのさ、この子は。って感じ。
それにしても、生徒さんたちの熱心さには、ただただ感心するばかりです。
素晴らしいね。当日がとても楽しみです。