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メモ。

2006年06月21日 | その他。
・・・映画が観たい(唐突)。

メルパの招待券があって。

来月、家から10分もかからないトコにシネコンができるから、
もうメルパには行かないかなって。
だから使っときたいんよね。


見たいのはあるんさ。

colors(カラーズ)ダメジン\( ̄∀ ̄*)

・・・岡山ではやってない。。。。

松子エリ・エリ~\( ̄∀ ̄*)

・・・メルパではやってない。。。。


“エリ・エリ・レマ・サバクタニ”はイエス・キリストの最後の言葉で、
『神よ、何ゆえに我を見捨てたもうや』って意味らしい。

私はキリスト教信者ではありませんが、
その映画に出てくる“レミング病(無意識に自殺したくなる病気)”に興味が。


う~ん・・・もうちょっとしてゲド戦記に行こうかなー。


でも銀色の髪のアギトみたいに、主題歌と映像は素晴らしいけど、
映画の内容はたいしたことない。
だったらへこむわー(苦笑;)アニメは怖い(≧◇≦;)


突然ですがpure segmentの感想。

【初聴き】
●一部、マネーのトランスに似てる(パクリ?/笑)。
●時間に遅れそうな時や、気合い入れて掃除する時のBGMとしていい。


【2回目】
●イントロはaccessっぽい。
●ピアノの一音目が黄色盤の『Venus Vector』→一気にその印象。
(私はこの曲あんりま好きじゃないので・・・)
●章ごとに分かれてて、物語調→オーケストラっぽい感じ。


【3回目】
●海っぽいけどやっぱり黄色(笑)
●タイトルの解釈から無機質。
●好きじゃないけど覚えやすい。
●どっかで聴いたことのある雰囲気の寄せ集め??


ん~・・・今回の曲はそんなグッときませんでした。
あんまりおもしろくなーい(妖精ファンに殴られそうだ・・・)。。

大介さんには新しい音を聴かせて貰いたい。

光と影の世界展

2006年06月17日 | その他。
ママさんと一緒に藤城清治さんの展覧会に行ってきました。

三~四十代の人は知ってるかもしれませんが、ケロヨンの作者さんです。


影絵はモノクロからすっごくカラフルなモノまで。

だから始めこの人の作品観た時、
勝手に「作者は三十歳前後の女性」って思ったんですね。

でも実際は八十歳過ぎの男性で。
「なんつー派手な爺さんだ(笑)」と思いましたね(爆)

でも観てるうちに、
「暗い過去(戦争)を経験した人だから出せるモノなのかも」と。

黒に咲く花や星、
黒があるから際立つイロ。


一番驚いた作品の説明を・・・。

まず正面に作品が一つ。

でもそれを取り囲むように“無限”の作品があるの。


それは上下左右に“鏡”があるから。

右の鏡に映っている作品は左の鏡に映った作品でもあるし、
その左の鏡に映っている作品は右の鏡に映った作品でもある。

・・・う~ん小難しい理論とか抜きで!!(笑)
すっごいアイデアだな~と。


和紙や綿で光を加減して淡い雰囲気を出したり、
中には十年かけて作った作品もありました。

すごい展覧会でありました!!(軍曹?/笑)

ミライの黒澤?!

2006年06月11日 | その他。
岡山大学学生合同上映会ストリートハッスルを観るため、
県立図書館のデジタル情報シアターに行ってきました。

岡山県内の大学生の自主制作映画鑑賞。


こ~いうのに行くとね、
『映研の方ですか~?』とか言われるのよ。

・・・全く(苦笑;)


今回大きく分けると6作品上映されました。

映画の質(画質、音声、カメラワーク等々)で言うと、
やっぱ倉敷芸術科学大学のが一番だったなー。
(私は素人なんで詳しいコトは全く知りませんが;)

でも、私は岡山理科大学の“アンラッキーボーイ”ってのがお気に入り。

“近所で海坊主が出たらしい”っていう訳の分からないフリから始まり、
ビバ☆マイワールド!!な展開でvv

他の作品も観たいなーと思わせてくれる作品でした。


自分の“想い”を形にできる人って素敵ですね。

映画にしても写真にしても音楽にしても。

映画。

2006年06月05日 | その他。
意識して映画に興味が出たのは、去年の春くらい。

ゼミで物語の登場人物の性格分析をやってて、
話しを深く探るのが好きになったのと、

誰かさん(笑)の曲が映画に使われるとか言われてて、
映画のサイト観たのがきっかけかな。
この話しもどうなったんだろうなー??


映画を観ていて、本編の内容に興味がもてない映画は、
背景とか衣装に視点を切り替えたりと。

映画の楽しみ方ってイロイロです♪


でもあれだ。“海賊版撲滅キャンペーン”のCMみたことあるかなー。
言っちゃなんだけどあれさ、鬱陶しい。

映画が盗まれて“どうなる”って部分を含まないとさ。

打って変わって海外の“海賊版撲滅CM”は面白い。
機会があったら観てほしいです。


えっと話しは戻って、去年の5月~今年の4月の間、
劇場で観たのは31作品。・・・月に3本弱平均。
(おそらくゲイジュツ日記に全部感想書いてる・・・かな?)

でも試写会を利用した物もあるので、
映画館で観たものは、そこまで好みじゃないのもあります。


むしろDVDは気になるものしか借りてません。

リンクで紹介しているツボの“ゆる系”から、
『姑獲鳥(うぶめ)の夏』なんてシリアス物まで。

『LOVERS』『恋する神父』など韓流の波にものりましたvv
『キングダムオブヘブン』…DVDなのに途中で寝ました(爆)

新境地を開いてくれたのが『日本の裸族』『赤線』。
普通に生活してたら『アナルファイター』『赤線』なんて意味知りませんって。


一番良かったのは・・・バタフライ・エフェクトかな。
この映画はですねエンディングが自分で選べます。
ボタンでぽちっと(DVDのみですが)。はい、びっくりー。

でも人生ってそ~いうのの積み重ねなんだなって、
改めて思った映画でした。


さて、今週末はメルパに映画観に行こうかな。

7月にでっかいシネコンが近くにできるから、
行かなくなるだろうし、名残惜しんでこよ。