もうお店は秋ですねー
秋カーデはじょじょに無くなってます
ですが、またまた新作カーデ入荷で楽しみ一つ増えております
秋素材のレースニットカーデです
ふんわり羽織るだけのカーデですが、やっぱりアウターはオシャレじゃないと
ってなわけで、今年流行りの編んだものはマストバイで
色は写真のブラウン・ライトベージュ・グレー・ブラックの4色ございます
秋なので、そろそろ濃い色もいいかな、とは思いますよ
カーデのバカ売れ状態が続いておりますので、狙った物は早め早めに見に来てくださいね
ちなみに、わーちゃんはアホ程バカ買いしております
財布の中身確認してから買おうぜ、ってなりますが、後悔していないんで別にいいです
可愛い新作着るのは至福の瞬間ですもんね
ラメール・ドゥは来週の月曜日20日と火曜日21日はお休みさせていただきます
火曜日はアビオ全館お休みとなりますので、お気を付けくださいませ
火曜日は東京のRDまで行ってきますよー
可愛い冬物見てくるので楽しみにしててくださいね
わーちゃん初のRDでちょっとドキドキですが、やっぱり新しい物を見に行くのは楽しいです
どんな展示会場なんだろうか、と今からドキドキとワクワクが混在しててテンション
この日記の担当はわーちゃんでした
さっき面白い記事を見付けたのでURLをペタリ
http://wired.jp/2012/08/16/disney-vs-miyazaki/
ディズニーも嫌いではないですが、子供に見せたいのは私もジブリアニメかなーと妙に共感したところはありました
自分も児童書で卒論を書いた身としては、やっぱりジブリの方が夢も希望も勇気も友情も愛も描かれているのではないかと思うんですよね
ジブリは日本人の心を打つには本当に素晴らしい景色を描くと思うんですよね
「故郷喪失」という概念(?)ものを卒論では使わせていただいて、それに良く似た現象がジブリ作品では起きているのではないかと思います
うーんと、これ語ると長くなるので、簡単に言うと
進学や就職や結婚で実家を出て一人暮らしや新しい家族生活してて、たまに実家に戻ってくると「あれ?家ってこんなんだっけ?」って思うことってあると思うんですが、それが故郷喪失です
簡単に説明したんで厳密にはちょっと違うわけですが、そういう自分の居場所が分からなくなる現象のことだと思ってもらえると分かりやすいと思います
ジブリの世界観は、日本人の失くした(かもしれない)日本人の心に残っている、懐かしい風景であり生き方であり人生であり人との関わり方なのではないかと思います
そういう意味で、日本人の心に訴えかけるものが多く描かれているんじゃなかと思いましたよ
ディズニーは完全に夢の世界の話なので、どこかやっぱり現実味がなくてファンタジーなんですよね
憧れはしますけど、結局たどり着くことも体験することも共感するところは私には無かったんです
あんなにモテモテのお姫様にはどんなに頑張ってもなれませんからね、一般人は
ただやっぱりジブリ作品は、「もしかしたら…」と思わせてくれるファンタジーだと思います
自分を見つめなおせる良い作品が多いなーといつも思うんだぶー