セレブティック・キングダム

レディスファッションショップ ラメールドゥからのおしゃれなブログだよ♡

春NEW

2012年02月04日 18時51分45秒 | SUTSESO (スチェッソ)・ワールド

春物 入ってます 今すぐ着れる物も いっぱいあります

まずは スーツとコート

この春にスーツ必要な方は急ぐのだあー

右の可愛いコートはこれ

リボンタイの ドットブラウス これも可愛い

 

昨日大阪に行ってきました 

やーな予感はしたんだけど・・・

いつもの倍以上大阪に着くのに時間がかかっちゃったよー

いつもなら昼前に着いて一仕事出来るのに

電車の中にずーっといました

3時間半くらい遅れたから 特急券分は払い戻しでしたが 疲れました

 

でも 日本って良い所ですよねー

誰も スゴイ文句も言わないで おとなしく している

っというより 武生や滋賀県の雪を見たら仕方ないなー っと言う感じでしょうか

JRの方も出来る事はしてくれているんだし・・・

 

そして 心温まったのが

電車の中で 外を見ていた1人が 綺麗だ (雪景色が) っと言った時

また 本当に 綺麗な雪景色だったんですよ

あははは 本当だ って感じになりましたよ

こんなすごい雪 も久々に 見ました うふふ

 

帰りもこんなことになるといけないと思って

ストロベリーナイト 買いました  気持ち悪いけど 面白いです・・・えへへ

 


はるものしんさく

2012年02月04日 12時21分21秒 | SRSギャラリー・ワールド

たくさんたくさん春物新作が入荷して、店内が一気に明るくなりました

まずは右の子は、キレイなグリーンの鳥柄シフォンカットソーです

木の上に鳥が止まってる画なんですが、なんともはや大き目な柄なので上品なんですよ

白地と2色あるので、ぜひぜひ試着してみてくださいね

春らしく明るい色ゲットしていきましょー

真ん中は、ネクタイ付きチェックシャツにベージュのカーディガンを合わせた春トラッドです

もちろんネクタイはボタンで取り外し可能なので、必要ない時は外しちゃって使えば全然OK

チェックの色違いと、あと蝶ネクタイのバージョンもありますので、こちらも要チェックです

カーディガンもベージュ・パステルピンク・パステルグリーンの3色なのでお手持ちのお洋服に合った差し色・馴染み色を選んでください

左の子は、茶色のタートルカットソーに、白レースのチュニックを重ねたものになります

前と後ろで長さの違うアシンメトリーになってるので、さりげなく友達と差を付けたコーデができます

この丈なら、バギーパンツもショートパンツもなんでもござれ

今年も春レースはどんどんキてるので、迷ったら取り敢えず白レースならコーデも簡単で使い勝手抜群です

 

 

 

人魚姫もとうとう佳境に入りましたってか、さっさと終われって話ですよねすいません

2回に分けて人魚姫の「本当に伝えたかった言葉」をまとめてみようと思います

それに伴って、以前書いた「人魚姫の本当の願い」を今回はまとめてみたいと思います

以前書いたように、人魚姫の本当に欲しかったものとは「永遠の魂」だと私は思います

アンデルセンは熱心なキリスト教で「永遠の魂」を持っていると信じてはいたけれど、心のどこかで疑っていた部分があったのではないかと推測できませんか

人間はない物ねだりをする生き物です、持っていないから乞うし、願うし、必死に得ようと努力するものです

死んでみないと死後の世界なんてわからない不安がきっとアンデルセンにはあったのでしょうね

その不安な気持ちを人魚姫に託して、天に昇る奇跡を見せてほしかったんです

人魚姫の「永遠の魂を得たい」という願いはきっと“アンデルセンの願い”でもあったんだと思うんです

アンデルセンは恋に恋をした少年でした、それと同時に臆病でもあったのだから、今は不幸が続いても天の昇れば幸せになれると信じたかったというのが、アンデルセンの書きたかった「救いの物語」ではないでしょうか

だからこそ、人魚姫は悲劇を乗り越えて、天上世界へ行くことができたのでしょうね

でもその後のお話を知っていますか、人魚姫は天上へ昇りこそしたけれど、「永遠の魂」は得られなかったんです

人魚姫は「大気(いき)の世界」に行き、善い行いを300年続ければ、「永遠の魂」=死なない魂を授かるんです

本当の結末っていうのは、人魚姫が風となって、天上へ昇るシーンで終わるんですよ

もし人魚姫がアンデルセンの分身なのだとしたら、なぜ天上に昇った時点で「永遠の魂」を得ることができなかったのでしょうか

アンデルセンはきっと「天上の世界にも試練がある」って思っていたのかもしれませんし、「天上の世界への疑問」もあったかもしれません、それでも信じていたい…と

死んでまでそんな試練のある世界に行くのは私はごめんですが、どうせ試練なんかするくらいなら永遠の眠りの方がマシかもしれないと思うほどに楽をしたい人間ですスイマセン

そこまでして求めた「永遠の魂」が私は本当に人魚姫が欲しかったものだと私は思います

そんな「永遠の魂」を求め続けた人魚姫の「本当に伝えたかった言葉」を明日はまとめて終わりにしたいと思います

あーやっと終わる

 

 

 

この記事の担当はわーちゃんでした

支離滅裂な感想文っていうか推測文にお付き合いいただきまして、ありがとうございました

なんとか明日で終わりにできそうです、パトラッシュ…僕…もう疲れたよワン

でも、日本語日本文学科出身の血が騒ぐのか、楽しかったです

やっぱり文学って楽しいなー

国語は決められた答えを導き出すけど、文学に答えなんてないからこそ、自分の発想や妄想でいくらでも無限に可能性が広がるのが本当に素晴らしくて美しいとさえ思います

自分が良い文章書けるわけではないけれど、それでも考え続けることで、物語は永遠に終わることなく輝き続いていくのがステキですよね

文学は十人十色、同じものが一つとしてないというのが魅力であり難しさでもあり楽しさだとわーちゃんは思いますぶー