黙れ イケメンバンド 第２話

たった２話分のミンギの出番でしたが、

私、すっかりビョンヒ廃人です～～～




一日気が付くとビョンヒの顔が頭に浮かび（キョーレツだから・笑）
今夜もすべてを放棄してもう一回見ちゃいました！

すぐ消されちゃうかもしれませんが、２話、貼っておきますね。
ミンギの魅力、全開ですっ！




では、レビューの続きいきますっ
（翻訳はアテにしないでください。あしからず。）

翌日、エリート高にのりこむビョンヒたち。
「だれ！？」「かっこいいわ～」とさわぐ生徒たち。
「何しにきた」と現れたソンホンに、「ここの学生なのに、なにが問題だ」と早くもバトル寸前

ビョンヒはスアをみつけて「お、ミューズっ♪」って無邪気に手をふります～

「なんでこんな時間に登校するんだ！」って先生に怒られても、
「心の準備が必要で」にっこり。
「先生が僕たちの心配をしてくださってるんですか？」と、切り返すかしこいビョンヒです。

エリート高のワル（？）にからまれても、文字通り一蹴～
仲間が駆けつけますが、ビョンヒ一人で全部やっつけちゃったあとでした。
ミンギのケンカシーンって、めずらしいかも？

ビョンヒ、ケンカで負かした相手に山のようにおやつを買わせて、スアの席に全部どさどさ～！
「食べな。」「え？」「何が好きかわかんなくて、全部買った！食べな。」
「え・・と、なんで私に？」「俺ののミューズだから♪」
驚くスアですが、嫌じゃなさそう♪

先生に「制服をきてこい！」と言われたビョンヒたちですが、「制服が高くて買えねえ～！」と騒いでいます。
ビリヤードで稼いだり、バイトしたり、お姉さまに貢いでもらったり、
がんばってお金を集めます。

ビョンヒもなんだか家庭の事情があるみたいです。ジヒョク（ギター）とは一番のチングなんですね。
ふたりで屋根部屋で語っています。
「今日お母さんの命日だろ？行かなくていいのか？」
「おやじが酒飲んで、ハルモニが来なくていいって・・でも平気さ。ミューズがいるから。
そのうち、ミューズも俺たちと一緒に学校やめて・・」
「なんで？勉強もあるし、友達もいるだろ」
「俺を愛するからさ」
「そんなにあの女がいいのかよ？」

さて、エリート高校で、ぴかぴかの練習室をみつけて喜ぶ眼球浄化のメンバーたち。
でも、そこはエリート高校バンド「ストロベリーフィールズ」たちの練習場所。またもや険悪なムード
そして、演奏対決に！

ギターミンギ、めっちゃかっこいい～！


途中でアンプ抜かれちゃいましたが

対決は持ち越しに。


たまり場のビリヤード場で、集めたお金を前に、相談するメンバーたち。
「とりあえず制服買って、学校へ行こう！」って、かなりいっちゃってる目で話すビョンヒ。
「こいつ変だぜ」「ビョンヒが学校だって？」
そんな仲間の声は聞く耳もたず、
「俺は学校へ通うぞ～！」っていうなり、ビリヤード台でぐーぐ寝ちゃうビョンヒ。
あきれるメンバーですが、みんなビョンヒが大好きなんですね
「俺たちには、ビョンヒがいるじゃねーか」って。　泣けるわ～。


翌日制服姿で登校したメンバーをみて、あまりのかっこよさに女子学生たち大騒ぎですっ！
さっそくスアを見つけたビョンヒ、
「制服かったんだ～♪　俺、どう？かっこいいだろ～」って回っちゃって、かわいすぎるっ
「うん、似合ってるわよ」　って言ってあげるスア。
ここで、ミンギの「うひっ！」笑いが出た～！！

「いこうぜ」ってスア手をとって歩きだすビョンヒ
彼女もいやじゃなさそう♪
バンドメンバーに紹介すると、Ｓライン話から、エリッククラプトンの奥さん（名曲『レイラ』の人ですね）の話まで・・
「何の話かわかんないから、私いくね」
とスアが立ち去ろうとしたとき、ビョンヒ、いきなり彼女の手首を噛むっ！！。「俺のミューズ」の印だって！
いや～～、猟奇的です。　そのあと照れるビョンヒが、ちぇごっ！！
「俺がつばつけたからな～！」

そのあとも、スアのあとを歩くビョンヒ。
「なんでついてくるの？」「よくわかったな。今日は俺とお前、デイトするんだよ」
「でいと？」「でいと！」



レストランで食事。ナイフで食べてるし（汗）
「食えよ、お前のおごりだ」「私が？」
「そう。お前が金持ちだから。そのかわり、帰りは俺が家まで送ってあげる」
めちゃくちゃなヤツだけど、憎めない。そんな表情のスアです。


伝票は彼女へ～！！！

「じゃあね～、明日また学校で♪」
「どこいく？こっちだろ？」高層マンションまで送るビョンヒ。
ほんとはもう屋根上に引っ越してるのに「入んな」って言われて、困ってます。

「ん？」てあっちの方に彼女をふりむかせて・・・、ほっぺにチュ♪



「あしたな、ミューズ！」
さっさと立ち去るビョンヒ、ほっぺをさわってたたずむ彼女。


再びビリヤード場。もちろんビョンヒは上機嫌～！
「いや～俺のミューズったら、マジいい子！マジかわいい！」と、ビリヤード台の上でもだえるビョンヒ（笑）
そこに、ロックフェスティバルの映像がテレビで流れます。

「なあ・・・俺らもいつか、○○フェスティバルに出られるかな」
　何万人の人の前で・・みんなの声援が・・アングーチョンファー！！、アングーチョンファー！！
　まてよ、眼球浄化って英語だとなんつーんだ？とにかく、
　そんとき俺がマイクを握って、歌をうたって、お前がベースひいて、お前がドラムたたいて・・
　その日俺は・・・・死ぬんだ」

「なんで死ぬんだよ？」
「いや、ただ一番幸せな瞬間に死にたいんだ」


・・・すごくすてきなシーンなんですが、なんだか嫌な予感・・・


ストロベリーフィールズの一番性格悪そうなメンバーに、一人で呼び出されたビョンヒ。
予想通り、卑怯なやつらにボコボコに～～

ジヒョクに電話するのですが、スアちゃんといい雰囲気で話していたジヒョクは気が付きません・・・。
「ここに住んでるってこと、秘密にしといてね」
「なんで俺が」「じゃあ、運動靴にガムつけたのはのことはあやまんなくていいから！」
・・・「ビョンヒは（お前のこと）本気だぜ」
「ビョンヒって・・へんよね」
「子供のころからさ。ヤツのことをもっと知ったら・・こわいぜ」
「私も、ビョンヒみたいにむしろ怖がられたい。友達たちにどう思われるか怖がっているよりは..」
新人俳優さんらしい彼女、天真爛漫さがとても魅力的ですね。

ようやくビョンヒからの電話に気が付いたジヒョク。
「なんで電話にでないんだよ・・早く来いっ！」というビョンヒの声に、あわてて駆け出します




メンバーたちが、ようやく道の向こうから歩いてくるビョンヒを見つけると、そこにトラックが！！！！








・・・衝撃の映像でした。
ミンギがストーリーの中心だったのは嬉しかったのですが、
どうやって２話で消えるんだろうって考えたら・・・。

嫌な予感はあたってしまいました。


たったの２話でしたが、これだけギョンヒというキャラクターを確立したミンギの演技力、
並大抵のレベルではありませんね。

カメオ出演で軽く演技をする、なんてことができない、ミンギの性格が表れています。


韓国ネチズンからも、今回のミンギの演技は大反響なようです。
ここは思い切ってストーリー予定変更して、
数話あとに「実は、奇跡的に助かってました！」とかいうことにしてまた登場してほしい～～～！！

韓国ドラマなら、それも不可能ではないはずっ！！！


この後も気になりますね～。続けて見たいです！



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