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チェ・ダニエルくんをはじめ、韓国俳優さんを応援しています。

36) 宮(クン) ~Love in Palace~ (2007/1)

2007-03-08 15:02:49 | 韓国ドラマ
2007年、いきなりハマッたドラマがこちら、『宮』!
「はまってます~」、と宣言した頃は、一話ずつのレビューを書く気マンマンだったのですが、やっぱり無理そうなので、いつも通りの単発レビューです


最初に紹介するのは、毎回かわいいエンディングのテディーベアちゃんたち
(アルフレッド君、お買い上げしちゃいましたから~

(↑クリックすると大きくなります。)←初チャレンジ!
ストーリーに沿った衣装とポーズには、感心させられます。



少女マンガ原作ということで、軽い気持ちで見始めた『宮』でしたが、
ここまでハマるとは!

理由は間違いなくこの人、チュ・ジフンくんでしょ~

シン君の憂いた横顔に、ひさしぶりにズキューンでしたわっ!

(この写真はオフショットです~。シン君の笑顔じゃないでしょ?)

まちがいなく、添い寝したい男、ナンバーワン!!
(これもクリックで大きくなります)

隣に寝てたら・・・・
まちがいなく背中に抱きつきますっ

インソン君よりさらに若い男に浮気しちゃった~、なんて思いましたが、1982年生まれ、インソンくんと一つしか違わないんですね。



チェギョン役の、ユン・ウネちゃん、文句なしにかわいいです

この二人も、いつまでも見ていたいカップルですね~



四角関係の残りの二人がこちら。

左がバレリーナをめざすヒョリン(ソン・ジヒョ)、右が「本当は俺が皇太子」のユル君(John-Hoon)。

あ、間違えた
人間の姿は、トップの画像でご確認くださ~い!(←やる気ない?)

ヒョリン、きれいな顔立ちは好みでしたが、バレエの立ち姿が素人くさくて、ちょっと興ざめ。最後は全然登場しなくなっちゃいましたね。

そしてジャニーズ系のユル君。
少しでもユル君にときめければ(←私が)、ドラマ展開的にはもう少し盛り上がれたのになあ~
残念



今回の脇役紹介は、軽くチェギョンファミリーを。

カン・ナムギルssi・・・『マジック』だめ親父、『ラブバード』のダメ教授。
            今回は、心優しき主夫の父親です。
イム・イェジンssi・・・『フルハウス』女社長、『アイルランド』医者の奥さん
            『ラブストーリー』売店のおばさん
            この人、好きなんだなあ~。今回も素敵なママでした

本来ならば、シンくんの友人あたりを掘り下げたいところなのですが、得に魅力的な人がいなかったので、今回はスルー。


キャストもさることながら、なんといっても『宮』の魅力は、「もし韓国に王室が続いていたら」という奇抜な設定と、60億ウォン以上かけた豪華セット&衣装!!
ラブストーリー的には、お約束の展開なのですが、話が王宮ですすんでいるだけで、ぐいぐいドラマの世界に引き込まれていきました。

結婚の儀、素晴らしかったわあ~。シンくん、似合いすぎっ。
でも、チェギョンより菅野美穂ちゃんのが似合う


セクションでも、『宮』舞台裏特集みたいなのをやってましたね。
(YouTubeで探してきました。→コチラ。



さて、ストーリーの方ですが、シン君とチェギョンがお互い惹かれて行く過程が最高
さんざんチェギョンに冷たい態度をとっていたシン君でしたが、実家にお泊りにいったとたんに、後ろからハグっ
きゃあ~、なんなの~っっていう態度の変化でした。
(チェギョンパパ・ママの「意外にいちゃつくこの夫婦」っていう心の字幕、サイコー~

その後、ヒョリンやユル君のせいで、お互いの勘違いが続くのですが、
私の胸まで、ズキズキ痛みました・・・

くまちゃんチェギョンも、問題の写真をみてショックを受けております

↓くううっ、せつな~い



お約束ではありますが、海への旅行もよかったですね
後から知ったのですが、すごい雨のなか撮影してたようです

寒そう~

以下、ネタバレです。
















大人気をうけて、20話から24話に延長したそうですが、見ていて「やっぱりね・・・って感じがしました・・。

どう考えても、皇太子妃のスキャンダルも引っ張りすぎだし、火事も余計でしたね・・・。

ま、その分23話の感動もひとしおでしたが。

ここまで、長かった~~

それにしても、高校生とは思えない、大人のkissでしたなあ~。
(夫婦だからいいのか


最後はまる~くハッピーエンド
チェギョンの明るいキャラが戻ってきたのが、一番嬉しかったかも。
後半、ず~っと泣いてましたからね。
マカオで元気に「あ~っ、シン君だあ~っ」っていう再開、すごくよかった

誰もが思った
「おまえら、いつのまにっ」っていうチェギョンの懐妊
平民として、幸せに暮らしていってほしいです~

ぜったいシン君、想像通り尻にひかれるな、こりゃ。



ノーカット版を入手したので、またゆっくり見たいと思いま~す

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9 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (アイランド)
2007-03-10 22:11:00
「宮」みんなが大絶賛だったんだけど、私はそんなにハマれなかったのよね~
自分が高校生、大学生の時に観ていたらハマってただろうな、と感じたんだ~
私ったら、もうすっかりおばさん化しているのかしら・・・
主役の女の子かわいかった
笑顔も泣き顔も怒った顔も全てかわいかったな。
らまちゃんは「シン君」ですが、私は最初から最後までユル君派
お顔も好きだし「いい声してるな~」と思っていたら、彼は歌手なのね☆
最近は彼の歌をよく聴いています

しかし、いつの間に??のご懐妊。
ほんと、いつ?いつ?
海への旅行の時かな…うん。
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アイランドちゃん (らま)
2007-03-11 23:05:47
ユル君の写真、熊にしちゃってミヤネヨ!
>私はそんなにハマれなかったのよね~
これはきっと、年のせいじゃなくて(!)、シンくんに嵌れなかったからでは?

John-Hoonのユニット時代のMVはちょっと見ました。アイドル系?
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はまりました (参鶏湯)
2007-07-07 10:41:22
実は私 ここ3ヶ月ほど韓国ドラマから遠ざかっておりまして、「24」の方に(これも遅まきながら、シーズン1からスタート)行ってしまっていたのですが・・・
「宮」を貸してくれたありがたい友人のおかげで、近所の4人で同時にはまりました!やっぱり韓国ドラマはいいわ。
シン君素敵~~。 アングルによっては地味に映るしわかりやすいハンサムでもないと思うんだけど、素敵~~!
インタビューで手を握って堂々と切り抜けたシーンは本当に素敵でした。
ジフン君、威風堂々の彼女と12月の熱帯夜の「ヒロシ」に良く似た甘い声をしてますね。それもかなりチョア。
きっとジフン君というよりシン君にはまったのだと思いますが、「魔王」観たいですね。
そして、あまりにもはまり、・・・・ 新大久保で原作漫画(の日本語版)「らぶきょん」を13巻、大人買いしてしまいました・・。
原作はまだ終わっていないので、ドラマとの微妙な設定の差も楽しめて、なかなかおすすめです。 センスの合わないギャグキャラがあってそこは全部飛ばし読みですが。
もし機会があったら是非。

そうそう、皇帝の父君役、絶対どこかで見たのに思い出せない!!! と思っていた時、らまさんの「チャングム」の記事をたまたま再読していて、おかげですっきりしました。感謝!
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参鶏湯さん (らま)
2007-07-07 23:32:30
ちょっとお久しぶりです~!
24、面白いらしいですね。私のまわりでも結構はまっていますが、見る暇がなくて・・
『宮』、ご覧になったんですね!
シン君、いいでしょ~~。結局一回見たっきりですが、このドラマはぜったいまた見たい

>「ヒロシ」に良く似た甘い声をしてますね。それもかなりチョア。

「ヒロシ」で即、わかりますよ~
でも、顔もギャップがありすぎて、声をくらべられないっ(笑)。
魔王も面白そうですね。早くみたいな 

「らぶきょん」も面白いんですね。
さすが、のだめも大人買いしたサムさん。(でしたよね?)私もぜひ見たいな~
返信する
はまりたい (とち)
2007-10-04 18:45:50
らまさん、こちらにもお邪魔します。
宮、8月末まで放映があったのを録画して、9月に見終わりました。面白かったけど、皆さんがはまったのをもっと追体験したかった…ってのは、いま、忙しすぎて何にもはまれない。
シン君、孤独が似合う人でしたね。ジェミンは全く似合わないから、心をかき乱されるのに対して、シン君は、似合うから寄り添いたくなるんでしょうか。
チェギョンのキャラ、愛くるしー、大好きです。だんだん元気がなくなって、ひどい顔をしていても愛らしかったです。
ユルって、こういうのがジャニーズ系なんですか。いや、あんまり知らないのでフ~ンって。シン君と並べると印象が薄くなりますね。なにか、シン君の雰囲気はどこにいてもそこら中に拡がる感じがして、対抗馬は誰がやってもきついかも。カメラワークもあるかもしれませんけど(ほら、皇太子だから、そう見えるように全てがセットされてるし)。
ユルママも存在感あると思いました。多分皇后さまより良かったと思います…けど、ここは皇太后がいちばん「らしかった」ですね。始めからずっと登場シーンは面白かったですし。

ところで、上にサムさんのコメントがあるので、グラーシュのことをちょっと訂正したいのですが、ごめんなさい、私がグラーシュだと思っていて好きだったのは、グラーシュ・スープのほうでした。グラーシュ自体は汁気がずっと少なくて、ジェミンが作っていたのもスープのほうだったみたいです。で、牛、豚、鶏のどれでもぶつ切りの肉ならグラーシュですが、お魚のほうは、魚スープという名前でした。味付けは一緒みたいですけど。
グラーシュは、今年クノールとマギーのをドイツで買ってきて、2回ほど作ってみました。500gのぶつ切り肉用で、肉ばかりなんですけど、別に茹でたじゃがいもと一緒に食べます。おいしかった。二日目に野菜と芋も入れて水を足したら、イメージどおりのグラーシュ・スープになりました。
スープの方は去年、ハンガリーで手に入れて作ったんですけど、作り方が読めなくて自己流でやるしかなかったです。基本、同じ味がしましたが、やっぱり別物なんだそうです。
返信する
とちさん (らま)
2007-10-04 21:57:01
相変わらず忙しそうですねえ~。そんな中、24話視聴お疲れ様でした!

>シン君、孤独が似合う人でしたね。ジェミンは全く似合わないから、心をかき乱されるのに対して、シン君は、似合うから寄り添いたくなるんでしょうか。

おお~~!!さっすがとちさん!
うんうん、まさにまさに。孤独が似合う人。あのジフンくんの顔が、ぴったりなんですよね。ジェミンは、淋しがりやで一人になれませんが、シンくんは一人のがかえって好きそう。

>ユルママも存在感あると思いました。

「フランチェスカ」の女優さんですよね。きれいで迫力あって、よかったですねえ~!

グラーシュって、スープじゃないんですかあ?(その昔、ハンガリーに添乗員として3回もいってるんですけど、私
家でも作れるんですね!とちさんのお手製が食べたい~

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スープ スープ (参鶏湯)
2007-10-04 22:56:21
あら、とちさん、嬉しいです♪
汁物はスープが多い方がおいしいですよね。
私が食べたウィーンのグーラッシュはシチューの濃さだったんで、どっちに近いんでしょうね。
クノールとマギーの手作りグラーシュ、そそられます。食べてみたい~。

らまさん、私、今度の週末、9年ぶりのソウルなんですよ。
今年は、忙しいほどではないのに会社は休めない状態で、夏休みもなかったので、さくっと家族で行ってきます。
ただ、夫は鶏肉が食べられないので、「土俗村」の白いスープの参鶏湯、すごく食べたいんだけど微妙(涙)。
私は普段は平気で一人ご飯するんですが、韓国人はあまりしないとかいうから・・。
でも、らまさんお勧めのNANTA!は予約しているんですよ。 楽しみ~~。

そうそう、上で「ヒロシ」とシン君の声が似ていると書きましたが、ピもその系統の声ですね。
最近 「フルハウス」見たんですよ。 楽しかった! あの系統の声(語尾が甘い響きというか・・)好きです。
返信する
手抜き料理ですが (とち)
2007-10-06 11:51:19
らまさん、参鶏湯さん、クノールで作ったグラシュでよければ、いつでもご招待しますよ。
ハンガリーで食べたのはGulyasleves(aにアクセント記号つきます)で、gulyasが肉(独語でGulaschはぶつ切り肉のこともいうので、ぶつ切り肉かも)のこと、levesがスープのことらしいです。
そういえば、去年、ハンガリーで友だちにグヤシュが食べたいと言ったら、肉が食べたいの、それともスープが食べたいのと聞かれたんですよね。いまごろ思い出しました。スープ、スープ♪って言ったら注文してくれたんですけど、いま思えばメニューの字はこれでした。その前に行ったときは、別の友人と3人で「グヤシュ…」と鯉の丸揚げを注文したんですよ。あれも鯉がメインディッシュだからスープだったんだ。←今頃気付く。
ウィーンとドイツで、小腹が空いてる(笑)というとGulashを勧められたことが何回かありますが、ドイツのもサムさんの書かれているシチュー風のでした。かしこまってないレストランとかカフェみたいなとこで定番の小腹メニューとしてあるみたいでした。

グラシュの素での作り方ですけど、これが簡単すぎる
500gのぶつ切り肉(牛、豚、鶏、もしくは牛と豚のミックス)あるいは250gのソーセージを、熱した植物油で炒めて375ccの水とグラシュの素を加え、沸騰したら、きっちり蓋をして90分煮るだけです(4人前)。もちろん私は圧力鍋で手抜きしますが、それでも冷まして置いておいたあと、30分は煮ますので、所要時間は一緒です。だから差し水しても水分は相当飛んでしまいます。
別鍋で丸茹でにしたジャガイモの皮を剥いて、皿に取り分けるときに添えます。
そのジャガイモをフォークでつぶしながらグラシュの汁と肉を混ぜて食べるのがふつうの食べ方だそうです。
もちろん翌日のほうがおいしい。だけど残りは少ないので野菜と水を足してみたというわけです。(こうやって汁物にしたほうがお惣菜としていいし、庶民の食べ物はこっちのほうだと思うんですよね。)
問題は、ドイツだとGulashと書いてある冷凍肉のパックが、ホントに安物の堅い肉なんですが、スーパーで安く買えますが、日本でこういうものは流通してないので、牛だと高くつくし、柔らかすぎる点でしょうか。
…の素は、ク○ールのツィゴイナー風(ジプシー風)と確か書いてあったのがベストでした。Zigaunerisches Gulasch だか、Zigaunerweiseとあったような…不明確ですみません。
マ○ーのUngarisches(ハンガリー風)は、5ミリくらいの赤唐辛子が入っていて、唐辛子は辛いです。←当たり前(笑)。除けて食べたほうがおいしかったので面倒でした。でも、二日目には辛さはもう感じませんでした。
○○風の付いてないGulashは、ク社もマ社も多分ドイツ風だと思うので、まだ試してません。作り方は同じでした。
以上は西部ドイツのスーパーで売ってたものです。
前にネットで買えないか探したんですが、そのときは無理でした。

去年、ハンガリーのスーパーで買ったものはク社のスープのほうです。これは細かく切った具が入ってるもので、1Lのお湯に入れて10分煮れば出来上がりというインスタントものです(これが読めなくて…笑)。
その姿が情けなかったので、急遽カレーを作るときみたいに肉を炒めて野菜も入れて煮たら、ほぼイメージどおりになりました。
今年、同じものをドイツで探したら、スープのほうはなくて、Gulaschは4種類あって、別物だと言われたわけです。作ってみて、なるほどと思ったのでした。
ジェミンが作ったのは、最初からスープでしたよね。
ハンガリーの人も、外国人がグラシュと言ったら、スープのほうだろうと見当をつけてるのじゃないでしょうか。

食べ物の話になると、つい、いっぱい書いてしまいましたが、ここに載ってるのは変なので、らまさん、ご面倒ですがあとで消してください。ハンガリーに詳しい人やお料理の専門の人が見たら吹き出しますよね。お恥ずかしい。

上の声の話は、なるほど~と思いました。
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Re: (らま)
2007-10-06 13:41:28
~参鶏湯さん~

おお~!ご家族でソウルですか!いいですね日本より一足早く紅葉も楽しめたりするのかしら?
満喫してきてくださいね~ 
NANTA、人によって評価が違うみたいなんですが、私はすごくよかったですよ~ 

フルハウス、楽しくみれますよね。
ピ、声もいいですね~。そして、あの顔も病みつきになります 


~とちさん~

グヤーシュ談義、ありがとうございます。ク○ールやマ○ーのは、輸入食品のお店にいけば見つかるかな?機会があったら作ってみたいです~
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