前回、前進中と書いた。そう思うよう努めた。
無意識に時を過ごす事もかなり増えたが、「やっぱり駄目だ~」と横たわる事もあり、変化を味わい、「今は休むべき、あとでまた頑張るから」と、気を抜く事に罪悪感を感じずに済むようになってきた。
2008年の半ばからまた、できることを増やし始めたが、体力が更に落ちてるのが明らかだ。
秋のある日、自転車で上る坂の辛さに、「こんなに辛くなって、もう次はしばらくやだな」と、帰ってくる自信も無くなるほど。
勿論そんな事は何度も繰り返したが、その日の夜、身の危険を感じるほどの疲れがどんどん出て、ベッドに転がり込んだ。これも繰り返してるが、次の日、熱が出ていた。風邪を引いたよう。
最近、熱が出ると、正式に病人として「休んで良い」と心から思える。私の熱は、寝込めばすぐ下がるから不安にもならない。
熱が下がって、咳が長引いた。2週間位して医者に行った。咳止めではなく、痰を切るものや、喘息用の吸入などを試しても完全には消えなく、呼吸器科へ回された。ここの検査の予約を入れてもらえたのは、もう12月に入ってからだった。
深呼吸や、息を止める検査など、クタクタになったが、とりあえず異常は無いよう。ただレントゲンで、「ここに見える影みたいのが、結核があったかもしれない」みたいな言い方をされた。「痰の検査をしてから、対処を考える」と言われ、2日後に(あまり出なかったけど)痰を出しに行った。
でも、2009年に入っても、まだ結果が出てない。
「2週間後に電話して」と言われてたのだが、電話しても「まだ出ていません。また来週電話してみてください」と言わるのを繰り返し中。
色々待たされることには、かなり辛抱強くなったけど、待たずに気にしないようにする努力がまだ要る。咳も完全には消えてないが、かなり減ったので、もう電話するのもイヤになった。
あとで「手遅れだ」と言われるような病気にはかかりたくない。
また愚痴った。
でもまたテレビ体操に取り組めている。
本当に体力、筋力が落ちて、できる量が少なくなってしまったが、また目標を作って前進しないと。
一人で取り組むのは本当に根気が必要で、どこかのリハビリ施設で助けを得られるかと思い、問い合わせのメールを出しても、返事もくれなく、冷たい世間にかかわるのもうんざりしてきた。
この私に根気を持続させるのはこの自分、と、誰も助けてくれる人なんていないと言う事実。
カウンセリングは完全にやめた。
カウンセラー自身が、この衰弱状態を体験していない以上、話していても満足しない自分の気持ちをはっきり伝えた。
「体験者、又は、(まだ当時探していた)リハビリ施設を見つけ、良い方向に向かうことを願っている」と言われ、笑顔で握手して4時間後で最後にした。今までの中で、私の意思、話をちゃんと尊重して向き合って話してくれるかウンセラーだった気がする。でもやっぱり、私は鬱があるらしい。
ネットを通して、家から30km程度離れた街で、CFS患者の為の助け合いの機関がある情報を見た。
これの問い合わせも、数ヶ月かかったが、やっとつながった相手は、本当に同じような状況にある人で、一時間近く話をした。今までリハビリ施設にいたそう。
とにかく、この機関というか組織について説明も聞き、3ヶ月に一度の集まりに、今度参加してみようかと思う。同じような体験談を直にし合えたのは初めてで、なんだか嬉しかった。
神経科ではCipralex(レクサプロ)10mgを一日半錠と言う処方で、まだ言われた通りに従っている。
ここでもリハビリ施設探しに応援をもらってそのまま。
とにかく、落ちた体力をもっと取り戻して、リハビリ施設と交渉したり、通える体力、気力をつけなきゃ。その気力は今ある。
無意識に時を過ごす事もかなり増えたが、「やっぱり駄目だ~」と横たわる事もあり、変化を味わい、「今は休むべき、あとでまた頑張るから」と、気を抜く事に罪悪感を感じずに済むようになってきた。
2008年の半ばからまた、できることを増やし始めたが、体力が更に落ちてるのが明らかだ。
秋のある日、自転車で上る坂の辛さに、「こんなに辛くなって、もう次はしばらくやだな」と、帰ってくる自信も無くなるほど。
勿論そんな事は何度も繰り返したが、その日の夜、身の危険を感じるほどの疲れがどんどん出て、ベッドに転がり込んだ。これも繰り返してるが、次の日、熱が出ていた。風邪を引いたよう。
最近、熱が出ると、正式に病人として「休んで良い」と心から思える。私の熱は、寝込めばすぐ下がるから不安にもならない。
熱が下がって、咳が長引いた。2週間位して医者に行った。咳止めではなく、痰を切るものや、喘息用の吸入などを試しても完全には消えなく、呼吸器科へ回された。ここの検査の予約を入れてもらえたのは、もう12月に入ってからだった。
深呼吸や、息を止める検査など、クタクタになったが、とりあえず異常は無いよう。ただレントゲンで、「ここに見える影みたいのが、結核があったかもしれない」みたいな言い方をされた。「痰の検査をしてから、対処を考える」と言われ、2日後に(あまり出なかったけど)痰を出しに行った。
でも、2009年に入っても、まだ結果が出てない。
「2週間後に電話して」と言われてたのだが、電話しても「まだ出ていません。また来週電話してみてください」と言わるのを繰り返し中。
色々待たされることには、かなり辛抱強くなったけど、待たずに気にしないようにする努力がまだ要る。咳も完全には消えてないが、かなり減ったので、もう電話するのもイヤになった。
あとで「手遅れだ」と言われるような病気にはかかりたくない。
また愚痴った。
でもまたテレビ体操に取り組めている。
本当に体力、筋力が落ちて、できる量が少なくなってしまったが、また目標を作って前進しないと。
一人で取り組むのは本当に根気が必要で、どこかのリハビリ施設で助けを得られるかと思い、問い合わせのメールを出しても、返事もくれなく、冷たい世間にかかわるのもうんざりしてきた。
この私に根気を持続させるのはこの自分、と、誰も助けてくれる人なんていないと言う事実。
カウンセリングは完全にやめた。
カウンセラー自身が、この衰弱状態を体験していない以上、話していても満足しない自分の気持ちをはっきり伝えた。
「体験者、又は、(まだ当時探していた)リハビリ施設を見つけ、良い方向に向かうことを願っている」と言われ、笑顔で握手して4時間後で最後にした。今までの中で、私の意思、話をちゃんと尊重して向き合って話してくれるかウンセラーだった気がする。でもやっぱり、私は鬱があるらしい。
ネットを通して、家から30km程度離れた街で、CFS患者の為の助け合いの機関がある情報を見た。
これの問い合わせも、数ヶ月かかったが、やっとつながった相手は、本当に同じような状況にある人で、一時間近く話をした。今までリハビリ施設にいたそう。
とにかく、この機関というか組織について説明も聞き、3ヶ月に一度の集まりに、今度参加してみようかと思う。同じような体験談を直にし合えたのは初めてで、なんだか嬉しかった。
神経科ではCipralex(レクサプロ)10mgを一日半錠と言う処方で、まだ言われた通りに従っている。
ここでもリハビリ施設探しに応援をもらってそのまま。
とにかく、落ちた体力をもっと取り戻して、リハビリ施設と交渉したり、通える体力、気力をつけなきゃ。その気力は今ある。
うさぎさんも鳥さんも居る~!(^^)!
訪問ありがとうです。
前のより、見やすいかなと思って・・・。でも結局あまり使い方を把握しないんですけどね。。。