
3時頃に妹から電話が入る。キックボクシング観戦のお誘い。宮杯もあるし身体の調子が悪かったので二の足を踏んでしまう。「行くかぁ・・・せっかくだから」
結論・・・行って良かった。やはり楽しい。4時前に会場に入ると中は既に熱気に包まれて試合は始まっている。「ピシィィィイ~ン」「バシッ」「ガツッウゥゥン」やはり音だ。この音が何かを揺さぶってしまう。

速いし鋭い。確かに最初の方の試合はかったるいのもあったのだけれど・・・ただね、誰にでも出来る事ではない。日々の練習の賜物なのであろう。聞けばほとんどの選手が本業???副業なのかな、を持ってやっている。それでここまでのパフォーマンスを見せて頂ければ・・・

ボビーの弟。アンディー・オロゴンが来ていた。まぁ、これはご愛嬌程度で、なりにだったかなぁ。小さい子供とのエキジビションを2試合やったのだけれど、巧くパンチをもらって倒れるって演技が出来なくて、ってかやりたくなかったのかな?主催者の方が焦っていたのではなかろうか。

私の義弟のとこで働いている平山選手はきっちりと勝った。本人も「ちとスタミナが切れちまって不細工な試合ですんません」って言っていたのだけれど35歳と言う年齢を考えれば、立派と言うしかなかった。私も見習わねばなるまい。
ほんとのとこ行くまではこ~んなに大きな大会だとは思わなかった。観客も招待を数に入れれば1500人くらいは居たのではなかろうか。入場の際には各選手、思い入れタップリのテーマ・ソングが流れて、スポットライトが当たりスモークマシーンからは盛大に煙りが上がっていた。そして上と下の写真に写っているラウンドガールなんかはヴァンフォーレ・クィーンよりも数段可愛い・・・

一番印象に残ったのは、このタイからの輸入キックボクサーのマキ・ピントン選手。ムエタイで70戦近いキャリアを持って、今は日本で闘っている。ムエタイ独特の高いガードに人を食ったようなノーガードを織り交ぜながら、ノーモーション・・・前振りがない鋭いローとミドルを合わせて、そのあとにワン・ツーが鋭く繰り出される。多分、倒された選手は1発目にもらったブーメラン気味の右フックは見えなかったんじゃ~ないかなぁ。
やはり私も含めてご当地選手を応援したくなるのが人情なのだけれども、県外からきた選手にも惜しみない拍手が送られていて、勿論、選手同士は試合が終われば互いの健闘を称え合って、非常にいい時間を過ごさせて頂いた。しっかしねぇ、男の人は応援に熱くなって身体を揺さぶりながらも「はい、右、そう、頭を下げて・・・」な~んて結構に技術的な事を言ってたのだけれど、女の子は・・・勿論、妙齢の女性も含めて・・・「ぶっ殺せぇぇええ~」って叫んでいたのが、1番印象的だったかな・・・・・
結論・・・行って良かった。やはり楽しい。4時前に会場に入ると中は既に熱気に包まれて試合は始まっている。「ピシィィィイ~ン」「バシッ」「ガツッウゥゥン」やはり音だ。この音が何かを揺さぶってしまう。

速いし鋭い。確かに最初の方の試合はかったるいのもあったのだけれど・・・ただね、誰にでも出来る事ではない。日々の練習の賜物なのであろう。聞けばほとんどの選手が本業???副業なのかな、を持ってやっている。それでここまでのパフォーマンスを見せて頂ければ・・・

ボビーの弟。アンディー・オロゴンが来ていた。まぁ、これはご愛嬌程度で、なりにだったかなぁ。小さい子供とのエキジビションを2試合やったのだけれど、巧くパンチをもらって倒れるって演技が出来なくて、ってかやりたくなかったのかな?主催者の方が焦っていたのではなかろうか。

私の義弟のとこで働いている平山選手はきっちりと勝った。本人も「ちとスタミナが切れちまって不細工な試合ですんません」って言っていたのだけれど35歳と言う年齢を考えれば、立派と言うしかなかった。私も見習わねばなるまい。
ほんとのとこ行くまではこ~んなに大きな大会だとは思わなかった。観客も招待を数に入れれば1500人くらいは居たのではなかろうか。入場の際には各選手、思い入れタップリのテーマ・ソングが流れて、スポットライトが当たりスモークマシーンからは盛大に煙りが上がっていた。そして上と下の写真に写っているラウンドガールなんかはヴァンフォーレ・クィーンよりも数段可愛い・・・

一番印象に残ったのは、このタイからの輸入キックボクサーのマキ・ピントン選手。ムエタイで70戦近いキャリアを持って、今は日本で闘っている。ムエタイ独特の高いガードに人を食ったようなノーガードを織り交ぜながら、ノーモーション・・・前振りがない鋭いローとミドルを合わせて、そのあとにワン・ツーが鋭く繰り出される。多分、倒された選手は1発目にもらったブーメラン気味の右フックは見えなかったんじゃ~ないかなぁ。
やはり私も含めてご当地選手を応援したくなるのが人情なのだけれども、県外からきた選手にも惜しみない拍手が送られていて、勿論、選手同士は試合が終われば互いの健闘を称え合って、非常にいい時間を過ごさせて頂いた。しっかしねぇ、男の人は応援に熱くなって身体を揺さぶりながらも「はい、右、そう、頭を下げて・・・」な~んて結構に技術的な事を言ってたのだけれど、女の子は・・・勿論、妙齢の女性も含めて・・・「ぶっ殺せぇぇええ~」って叫んでいたのが、1番印象的だったかな・・・・・
この大会のメインの王者の選手などなどが
所属している勝沼のジムの会長が
私、学生時代よりお世話になっている先輩でして
よく後楽園ホールにまで試合を見に行きました
タイまで連れて行かれたし...
ああ、山梨。
行きたいなー
近いうちに松本にお邪魔しますよ。個人的な連絡方法を確保しなければんりませんなぁ。