ハリケーン上陸。

遂に超強力ハリケーン『リタ』が上陸した模様です。地球のほぼ反対側とはいえ気の毒な話です。えらくかわいかった名前の『カトリーナ』で大打撃を受けたルイジアナ州・・・復興の兆しかと思われた矢先の２発目ですから大変でしょうね。

今回のリタはテキサス州とルイジアナ州に向かってやってきた模様でどうも前評判のような歴代３番目の強さという猛威を今のところふるっていない模様。不幸中の幸いですね～。

天災というものは恐ろしいということをまざまざと見せ付けられました。それに加えてテロとか空爆とかどこかの国のミサイルとか・・・。恐ろしいものばかりです。環境問題で天災がいつどこで未曾有の大惨事が起こってもおかしくない今、馬鹿げた争いをしている暇はないのではないでしょうか？？。
もっと冷静に自国の事だけではなくグローバルな視点で地球の問題を考えていく必要があると思います。

何か起こったら一先ず『金の送金』・・・。じゃなくて、どこかで起こったことを人事と思わず環境庁とか大学とかと連携して天災対策を真剣に考えても良いんじゃないでしょうか？？ねえ、総理？？
ハリケーンだって日本で起きないなんて保障あるの？？もし起きたらそのとき慌てるの？地震だっていつ起きるか分からんのだしもっと考えてよ。

郵政民営化なんてずーっと後の議題じゃないの？？本当に必要なのは、年金とか社会保障・そして災害対策でしょう。

まあ、災害対策費と称して国から金をむしりとろうとしている政治かもいるようですが・・・。

財政も火の車なんだし、郵政事業自体は簡保で何とか持っている。その均衡状態を崩す必要ってあるのかな～。なんて思う秋の夜長ｗ。

女王の教室最終回

　ネタとしてはちょっと遅れたネタではありますが、先週の土曜日に最終回を迎えた女王の教室。視聴率は２５％を超えたそうです。今クール現時点で最高視聴率をマークし、電車男の最終回と競る結果になりそうです。
　とまあ、データはこのくらいにして内容ですが。私が今まで見てきたドラマでここまで感動を覚え涙を流したドラマはありませんでした。一時間半のうち一時間は涙が止まることはなかったです。終わった後は目が赤く腫れ上がるほどでした。

　あのドラマ、内容は賛否両論であり少し刺激の強い内容ではありました。しかし、ああいった形の教師と生徒のあり方というのもあっても良いのではないかという問題提起にはなったはず。しかしながらアレだけの教師はいません。人間ですから弱いところもあるし至らないところもある。。。しかし、絶対的な権力を振るうには完璧であることは絶対必要で弱みを握られないというのも当然のこと・・・。それを教師がやっていいのか？というところもありますが、私は良いと思う。バカみたいに子供を擁護するＰＴＡやバカ親の存在自体が諸悪の根源です。自分の子供を良い子にしたいのか？怠慢な子供にしたいのかすべてが矛盾している。
　ある程度の体罰は必要ですよ。特に右も左も分からない子供には体で教え込むしかない。それが経験につながるのですから・・・。私は常々人格形成には周りの人間の影響が大きいと感じています。もちろん私の実体験もその考えの一因ではありますが、しかし、教師や周りの環境のせいにするような人間になるということはいけないと思います。そんなネガティブな考え方からは何も生まれません。自分の今の現状を他のもののせいにして逃避しているようにしか思えませんし決してかっこいいとも思えない。現状の問題点としていい環境で育つ子供の数は激減している・・・。経済的には豊かになったとはいえ心や精神的な教育水準は下降の一途をたどっているといえるのではないでしょうか。
　ここは一つ教師の竹刀持参授業というのも認めても良いのではないでしょうか？恐れを持って授業に望めばまた違った形の教育というものが見えてくると私は思います。

時間が欲しい～

　時は金なりということわざがありますが、いろんな意味で実感しております。一日24時間というものが短すぎて堪らない今日この頃です。
　何故か？って、いろいろあるんですよ～。学生という生ぬるい身分と思われるかもしれませんが学校での最終課題では仕事が５つも６つも同時進行で・・・更に学期末ということもあり提出物や課題が佳境に・・・ｗ。睡眠時間は平均３時間・・・。課題をやる前に体がつぶれてしまいます。今日帰ってこれたのが９時半・・・学校が閉まるのが９時なのでいやいや帰ってきた感じです。すぐ風呂に入りパソコンを起動して作業しようとすると目が・・・鏡で見ると充血してる～～。それでも、やらなければいけないことは山積み。
　当然のことながら投げ出すわけにはいきません。たとえ自分にとって多少難しい課題であったとしても半年後には実社会に身を投じる身であるため諦め癖をつけるわけにはいきません。それに、諦めるなんて許せない性格なもので・・・。
　今簡単に諦める若者が多いと聞きます。確かに私が見てもそれは納得できます。ただ、そうなると真面目にやっていると勝ち組に転じる確率が高いということも事実ですよね。まあ、勝ち組になりたいわけでもなくただただ自分に課題を課してそれをクリアし続ける快感が忘れられないだけというのも・・・。

　それにしても誰だ？？一日が２４時間だなんて決めたのは・・・短いよ～。

　いま、作業中の休憩でこれを書いているわけですがどうしようもない話題で発展性が無いためそろそろ〆ます。

衆議院選挙の開票がほぼ終わりました。

　荒れに荒れた郵政法案の乱2005永田町の合戦がほぼ決着をつけたといった感じでしょうか・・・。結果としては周知の通り自民党の記録的な圧勝を持って幕を引きました。まあ、見方は悪いのかもしれませんが反旗を翻すものあり刺客ありと正に乱世を物語るようにこの数週間は戦国時代と化しました。

　二大政党といわれたのはもう昔のことなのでしょうか？これだけ自民党が圧倒的な勝利（単独過半数を軽く超える）と民主党の対照的な大敗。
　その他にも話題の多い選挙であったのではないかと思います。鈴木宗男氏・辻本清美氏の当選。堀江貴文氏の落選。
　新党３党？？の旗揚げなども大きな話題となりました。

　まあ、面白かったといえば第三者視点になってしまいますが我々一国民には全く知ることのできない黒幕が非常に大きい政界ですが今回の一件で少し風が入ったのか？？
　ただ、はっきり言ってしまえば結局のところ国全体がそして国民全体（特に年輩者）が自分主義（自分勝手）と思います。それに対してそのせせっこましさに飽き飽きしているのが選挙権を持った若者・・・。
　大体ですよ、鈴木宗男氏の個人批判をするわけではありませんが、公共事業を増やすという時代の流れに逆行した、ある意味古い体質の政治家が当選するわけですから・・・。昔なら自民党という強靭な後ろ盾があった、しかし今は新党大地・・・それでも当選してしまう。道民は公共事業が欲しいということが伺えます。しかし、裏を返せば自分さえよければいい発想の現われです。国の借金を増やしても公共事業を増やして自分の給料を捻出する・・・。そのためにそういうことをやってくれそうな議員を選出するということはいかがでしょうか？？。
　綿貫民輔議員とて同じ、今まで地元に目に見えるものを・・・ということで山間部からの支持派絶大！途轍もない団結力とはこのことですよ。（←ここが私の地元ですので実情はｗ）
　こう見てもいい議員？？を擁立したら地元にも甘い汁が・・・。という体質が選挙のイメージとして田舎へ行けば行くほど付いている。これは選挙、広義の政治という意味では主眼の的を獲ていない。自分主義の成れの果て・・・。
　小泉政権はまだ続きます。少なくとも、彼ができることは退任まで大きいものとしては郵政民営化法案と予算案くらいでしょうかｗ。後は、靖国に行くでしょうね間違いなく。でも、はっきり言えば行けばいいんですよ。私は靖国には賛成ですよ。（郵政は微妙ですがｗ）国のために死んでいった先人が奉られる靖国は現在の日本の足跡ですよ。それに対して敬意を表することのなにが悪い！！中国とか韓国とかバカの一つ覚えみたいに騒ぐけど、中国なんて４０００年の歴史をいつまでも引きずっているんじゃないの？？中国にあるのなんて意味のあるかどうかも分からない歴史と無駄に多い人民の数だけでしょ。
　Ａ級戦犯だろうがなんだろうが、奉ればいいんですよ。日本を支えた人達なんですから。そして、外野の野次に負けることなく先人を讃えればいいのです。
　まあ、そろそろ長くなってきたので〆ますが選挙は結果が出ました。しかし、１２日以降いろいろなデータが出てきますよ。例えば、テレビ局毎の当確の整合性とか、後は選挙特番の視聴率争いとか・・・。いろんな意味で面白いのはここからですよｗ。

今日は選挙ですよ～

　ついに衆議院選挙の投票日です。郵政民営化法案のゴタゴタ劇が選挙にまで飛び火・・・。しかし、そのお蔭なのかどうなのか国民の政治に対する意識が向上したような気もします。
　刺客を送り込んだりなどもあり場外乱闘さながらの熱気の帯び様とメディアの騒ぎ方が国民に否が応でも関心を引き付ける。しかし、これでいいのであろうか？？
　これじゃあまるで、野党の言う小泉劇場が視聴率獲得のために有名俳優女優を揃えたという形容も決して間違いではなくなる。劇場みたいにただのフィクションならそれでもいいですけれど、日本の政治はフィクションではなくリアルですから・・・。面白おかしいことを必要とはしていない。
　各政党革命とか改革とか口をそろえて言っていますが、本来の政治のあり方からすれば、当たり前の事しか言っていない。国民のために選出された国会議員が自分の名誉と（票のために？？ｗ→）地元のために建物・道・新幹線・・・。
　こんなことが既におかしいのですよ。ですから、革命でも改革でもない、言うなれば『是正』とか『正規化』ちっとも前に進んでいない。日本という国自体が今現在、諸外国から見て『経済大国』とか『先進国』という目で見られていますが、それは対外的な一つの見方が全世界に定着したことに過ぎない。実際のところ、真面目な一部の日本人の活躍のお蔭で今の日本がギリギリのところでもっているといっても過言ではない。政治の世界は癌だらけ、日本の国際赤字なんてLv4の末期がんであり、癌の中枢ですよ。日本自体が末期癌国家ともいえる。早いうちに手を打たなければ本当に国家としての余命マジックの点灯なんてこともｗ。
　確かに、選挙位ではなかなか日本の体質は変わりませんよ。もう既に染み付いたものですし・・・。選挙だって、企業なり宗教団体なりの依存体質・・・。献金に関しても同じこと。
　私は、今回民主党に票を投じます。結構考えた末の決断ですが、その理由は”今の日本にはガラガラポンが必要”ということです。ただ、岡田代表のあの真面目さにちょっと賭けてみたくなったというところでしょうか。最後まで飛び道具を使わず地道にやっていたと思うのは岡田代表ではないのでしょうか？？。民主党に政権を執って・・・。とも思いますが、バックには裏のドン小沢一郎もいますし、それほど拙いとも思わないのですが、いかがでしょうか。
　私の小さな１票が鶴の一声でないことは分かっています。しかし、巨大勢力の更なる肥大化には私は賛成できない。それだけです。
　これを見た方も見てない方も、とりあえず投票には行きましょう。
　明るい日本の未来を切に願い今日は〆ます。

猛威を振るった台風１４号がようやく熱帯低気圧に・・・

　九州など複数県に渡り猛威を振るった台風１４号がようやく熱帯低気圧に変わりました。今年最大のこの１４号ですがものすごい暴風と大量の雨を降らし死者や行方不明者を出した。
　私の住んでいるところには予測ではかなり近づくという予定でしたが、日本海にそれたため強風だけで雨はほとんど降りませんでした。県内では梨がかなりの被害を受け、りんごと稲もそれなりに被害があったようです。
　まあ、毎年のことながらこの時期になると強い台風がちょくちょく現れますが被害にあった人は堪らないでしょうね。しかし、こればっかりは来ることは数日前に分かっていても強すぎる台風の場合は対策のしようがないのも事実。何事もないことを祈るしかない・・・。
　昔、よく言われた地震・雷・火事・親父。最近では地震・雷・火事・台風なんて親父の権力の衰退を皮肉ったような表現もあるくらいですが、台風は恐ろしい・・・。この４つはどれが起こっても大変です。日本ではまだそれほどでもないでしょうけれども、これからは”テロ”というカテゴリーがこの恐れるべき４つの中に食い込まないことを切に祈りたいですね～。
　そのためには、まず憲法９条を変えないことと外交でへまをしない・テロリストの神経を逆撫でするような事をしないって事でしょうかね～？。少なくとも、これは今回の選挙で大きく風向きが変わる話題でしょうから。。。『政治なんて興味ない』なんてことは言わずに自分の命もかかっているという意識を持って１票を投じることも必要なのではないでしょうか？？

巨人の来期監督について

　巨人の来期監督に星野阪神SDを擁立するという動きが活発化してきている。最初は新聞社が目覚しい記事のない巨人に業を煮やしたガセネタかと思っていたら、なにやらそうでもない・・・。そんなバカな？？星野氏といえば現役から今に渡るまで反巨人の象徴的存在。監督業でも万年Ｂクラスの阪神を再建して優勝にまで導いた闘将。そのほかにも中日の監督時代でも巨人戦では闘志むき出しの采配ぶり・・・。

　その星野氏がなぜ巨人に・・・？？巨人ファンとして断固反発したい。別に星野氏が嫌いとかそういうことではなく、現役そして監督時代の功績は巨人ファンであっても認めているところではないのでしょうか？

　さて、じゃあなぜ監督は・・・って、当たり前でしょう。他の１１球団の監督になるのであればいいのですが、アンチ巨人の急先鋒がその巨人で采配を執る事自体が・・・。選手ならどんな選手とって来てもいいですよ。今までもそうでしたが、球界の４番バッターを根こそぎ・・・なんてこともあったりｗ。
　しかし、監督は別でしょう。チームの長ですから。原が有力とかというのも星野の前には騒がれてはいましたが、本当に勝ちたいのであれば、たとえば森祗晶とか広岡達郎とかどうなるか分かりませんが理論派（ゴタク派）の江川卓とか勝ち方に派手さを求めない知将はいる訳ですから。
　星野でいいって言うのであれば野村勝也でもいいって意味でしょう？それじゃ～、巨人ファンが更に離れてしまう・・・。人気回復を急務とするならば長島か王ですが、どちらも不可能に近い状況。そうなれば、やっぱり地道に勝っていくしかないんじゃないでしょうか？一巨人ファンとしての思いです。

おわら風の盆

　越中八尾で９月１・２・３の３日３晩踊り続ける秋祭りです。国内でも結構有名で『風の盆恋歌』という小説や同タイトルの石川さゆりの歌う曲もあります。
　今日というか、もう昨日ですがそこに行ってきました。もうこれで４年連続で行っています。
　簡単にこの祭りを紹介しておきますと、３００年前頃から行われているといわれる祭りで五穀豊穣などを祈願するという理由で行われています。踊りは３種類あり、案山子踊りと豊年踊り・四季踊りの３つです。その中でも男性の踊る勇壮な案山子踊りと女性のしなやかで艶のある四季踊りは見るものを虜にするほどの有無を言わせぬ魅力があります。しかし、残念なことにこれを分かる人にはあまり若い人が居らず隠居間じかか、人生引退寸前の人々が集結（終結？？）しています。

　で、結局のところ行った感想としては大満足！だったわけですが、心無い観客達のお陰で私は終始かなりご立腹でした。なぜかというと、９時３０分からの予定の演舞が３０分遅れるといっただけでバカの一つ覚えのようにブーイング。終いには警備のお兄ちゃんのマイクを取り上げて騒ぎ出す始末・・・。（中年のジジイめ（怒！））
　更に、私の周辺にいたババァ（もとい、マダム？？）が愚痴りだす・・・。『あ、あの人たち帰るんだ・・・。バスの時間かな～。せっかく来たのにかわいそうに』までならいい。『市長に一文送りつけてやろうか』とか『もうこんなんじゃ、友達とか呼べない。。。』とか『疲れた～』を連呼。なに行ってんだよ！俺はここで２時間半待ってんだよ！たかがその程度で愚痴るな！！
　更には、『この町３日間で相当儲かってんじゃない』（←お前らみたいな面倒なのの対策費でかなり取られてますｗ）『せっかく来ているんだからもっとサービス良くしろ』！？なに行ってんだババァ（もとい、マダム？？）誰もテメーみたいなの呼んでね～よ。来たくなきゃ来るな！！！って言いたかったけど、純粋に踊りを堪能しに来たのに後味悪いのはいやだったから無視。

　しかも、五穀豊穣を祈願することを目的としたこの祭り、自分たちのためにやっている祭りなのに・・・。確かに、他の祭りとかは客に見せるためにという風な進化を遂げた祭りもあるが、この祭りは違う。市町村合併で大きな場所も使うことができたのだがそれを断固拒否。あの町では２０万人はかなりきついのに。要は、客が沢山来てもしょうがないというスタンスの祭り。

　ってか、ちゃんと調べてから来い。どの規模のサイズのエリアで３日間で何人来るとかちょっと調べたら人ごみでいっぱいって言うのはすぐ計算できる。素人向きの祭りじゃないんだからテレビとかのきれいな映像を鵜呑みにして来るな。あんな映像はどうせ人のいない時に撮ってんだから。
　実際は人ごみでいっぱいなんだから・・・。

　すくなくともああいうジジィ・ババァにはならないように今から心に刻み精進したいと思います。

　かなり怒り心頭状態でこれ書いているため文章が支離滅裂な状況にあると思われます。お詫び申し上げますｗ。

？？

　アクセス解析がgooのブログに標準装備なのですが、今日ログインしたらいつもと違うほどのアクセス数ｗ。何が原因なのかｗｗｗ。嫌韓流のコメント文と反韓のアレで検索に引っかかったのかな♪？？

　まあ、それはそれとして韓国はもうどうでもいいです。そのうち地図から消えるか、中国に半島ごと吸収合併されるような中途半端な存在ですからｗｗｗ。大体、北朝鮮なんてアメリカはたぶん大して恐れていない。まず国力が小さい。第二次世界大戦のときのような日本の世界を飲み込むかもしれないほどの結束力があるかといえばそうでもない。ミサイルの精度も軍事先進国を追随するほどのレベルではない。北朝鮮は論外でしょう。
　韓国といえば、世界的な嫌われ国家。外交の下手な日本くらいを手玉に取るのが精一杯・・・。どちらにしても、大陸国の中国に比べればきわめて小さい国家かどうかもわからないレベルの地域。地図から消えても歴史に残るかどうか・・・。ヒトラーほどの独裁政権のキム親子も世界を震撼させるほどではない。韓国とて先進国の下請けで、ある意味プランテーション。自国の技術の乏しさゆえ、白物家電と大量生産品の応酬。更には、大国中国に人件費の差であっさりとお株を奪われそうな始末・・・。お粗末半島ｗといわざるを得ない。
　決して、アジア全体を否定しているわけではない。（まあ、私個人の感情とすればアジアは嫌いですけど）アジアには有力な国がごろごろしている。インドとかインドネシア・シンガポールはソフトウエアとか数学の技術が発達している中東は地下資源が豊富・・・。先進国が軒を連ねる欧米にはかなわないにしろ、いい技術を持っているとは思います。それなのに、あの半島は、アジアの評判を落とす一方・・・。何もない国が、バーチャルの王国間を捨てきれず裸の王様のような振る舞いをすること自体が醜い・・・。
　日本のように、細く長く付き合えるような臨機応変さが必要。（日本の場合は、『改善（KAIZEN）』という、品質管理での世界クラス基準を既に国民が持っていたということは経済大国にのし上がった要因かもしれませんね）

　どの国もそうですが、歴史にしがみ付いていては発展はありません。『温故知新』というありがたい四文字熟語もありますが、歴史にしがみ付くだけのことを言っていることわざではなく、死ぬほど考えて、古きを知ったときに更に新しいものが得られるということであって、あの半島・・・。特に言えば、中国も含みますが過去の栄光（韓国や北朝鮮に栄光の時代はありませんがｗ）にしがみ付いて共産主義できた国が急速な発展を得るわけがない。
　日本とて昔は同じ。江戸時代をはじめ、それ以前も奇天烈な発明を世に送り出した本当はすばらしい技術者を最悪の場合死罪にしていた幕府・官邸という存在が世界発展及び、自国のコアコンピタンスを邪魔していた。

　それを、敗戦という忍びがたきを偲ぶべく歴史的過去を皮切りにＧＨＱの占領敵統治が功を奏し、現在のこの国があるわけです。反発してＧＨＱのことに従わなければ今の日本はありません。（敗戦国に口無しとは言え、日本のあの結束から言えば国民全自決も十分ありうる事態であったのではと思います）
　結局は、時代の波が見えたのか見えないのか。見えたとしても乗れたのか乗れないのか。その結果に対して、近隣地域（あえて国家とは言いませんｗ）が性交した国を叩くのは筋違いもいいところなのではないですか。満州や従軍慰安婦がどうとかこうとか未だに言っているみたいですが日本だって占領国家なのです（ＧＨＱの）ある意味で、いいところの植民地になっただけじゃない？？っていうだけです。未だに私はアメリカ国旗に半分になった星を加えるべきではないのかと思います。ハワイ州の次に半分の日本州をｗ