最近の話題

日本ダービーは今日がレースで一番人気のディープインパクトが圧倒的な強さで勝利。５馬身をつけ無敗の２冠という結果に終わりました。また、オッズはなんと単勝で１．１倍・・・これじゃかける気を失いますね～ｗ
また、今日は他にもレースが行われます。F1のヨーロッパGPがニュルブルクリンクでINDYがINDYの聖地インディアナポリスで決勝レースが開催されます。F1の２GP出場停止明けのBAR HONDAにはがんばってもらいたいです。また、日本のTOYOTA、ブリジストンにも期待しています。

さて、JR西日本の列車脱線事故から１ヶ月が過ぎました。様々な原因としてメディアでは取り上げられてきましたが、１ヶ月を過ぎ過熱報道も下火になりつつあり、今ではピアノマンのほうに目が行っているのでは？？。この事件があっという間に風化してしまいそうです。
さて、この原因というのはいったい？というところですが、厳しい日勤教育のプレッシャーとか事故を起こした運転手の未熟な技術とか、過密なダイヤなど取りざたされていましたがはっきり言ってしまえば人材が適していないのではという感があります。
この運転手はこの事件の前にも何度もオーバーランなどを起こしているなど運転手として不向きなのではなかったのか？それから、この事故後他の路線でもオーバーランなどが多く報告されてきました。恐らく、結構あることなのでしょうがこの過熱報道で明るみに出されてしまったといったところでしょうか。

JR、旧国鉄といえばかなりの大企業です。就職活動中の学生も多く受験しているところなのでしょうか？沢山受けるということは成績のいいような学生が内定をもらうのでしょう。
しかし、私たち利用者から言えば運転手・車掌＝頭のいい人じゃなくてもいいのです。運転技術が優れていれば一流大卒じゃなくてもいいんです。というか、頭がいいかどうかなんてどうでもいいことですし、我々がほしいのは安全性と定時運行ですから。
車とかでもそうでしょう。一流大学をでたから運転も一流なんてことはまず無くて、逆に車が好きでよく走っているって言う人のほうがより実践的で安全です。車の機構や車種とかをよく知っていてもそれは運転技術には全く（とはいいませんが）反映されない。
JRや私鉄などはやはり鉄ちゃんと呼ばれる鉄道マニアの方が受験されるのかどうかはしりませんが、さっきの話同様”○○系の～～って型の・・・”とかいうことを知っていてもしょうがない。安全に運転できる技術じゃないですもの。
学歴とか関係なくより有望な人材をという社会風潮になりつつあるこの世の中でもっとその風潮が定着してくることを心から望みたい。また、今後このような事故が起こらないことを切に願いたいものです。

さて、今宵は答えのでそうのない問題に切り込んでみたいかと・・・

え～、先週はあまりblogを更新できずorz　、言い訳をするならば産業博覧会の出展で疲れた～。っていうことです。
まあ、私事はそれくらいにして・・・ｗ
　４～５月はいろいろなデータがそろう季節です。３月の確定申告を受けて納税者ランキングが出ました。いや～、トップが部長とはｗ。しかし、こういうのを見ると一般のサラリーマンもがぜんやる気になるのでは・・・（謎！
とはいえ、普通のサラリーマンがああいうことになるとは思えませんけれどもorz。
　まあ、その件はこのくらいでいいですよ。金持ちの話なんて私には・・・ｗ。さて、最近２～３日でセクハラの話題が急に出てきたように思えます。教育実習生へのセクハラが１０％だとか、ホームヘルパーへのセクハラがどうだとか・・・。はっきりいうと、この話題を取り上げたのはいいけれど、答えが出ないであろうということは端からわかりきっています。それをわかりきってのことですのでそういうことで了解いただければ幸いですが。
　まず、教育実習生などといえばもっとも立場が低いということで、何をされても仕方がないという立場です。このシステムが最も悪いのではないかと思います。教育実習生を評価するのはその配属先の上司つまりはその学校の管理職の人ってことになるのでしょう。校長とか教頭とか主に負かされるクラスの担任とか。セクハラ行為が行われても『いい評価にしておくから』とかいうある種脅迫じみた言葉をかけてそういう行為にいたったというのは想像に難くない。
というよりも、こういうことは恐らく今までもたくさんあったと思います。それが明るみに出ていなかったということのほうが問題ではないのかと思います。
　また、生徒からというのもあるでしょう。高校になんて行くと、ちょっとヤリ手の生徒から『彼氏は？彼女は？』とかいうセクハラぎりぎりの質問が来ることは日常茶飯事でしょうｗ。特に、きれい、かっこいいとか言う部類に含まれる教育実習生は大変なことでしょう。
　まあ、ある種仕方がない。教育実習生の立場なんて今以上に上がらないですからね～。助手以下って言えばどうしようもない、どう対処するんでしょうね～、同性の監視員をつけるとかそういうことしかないのではないかと思いますが。。。近年では同性でも何でもありですから。。（そういうと本当にどうしようもないですがｗ。
　次に、ホームヘルパーですが、元気ですね～、最近の老人はｗ。現役引退してもがんばろうというその意気込み・・・ｗ。ちょっと想像を絶します。
まあ、どうしようもないといえばそれですよ。大体、ホームヘルパーという仕事についての社会の印象とはどうなのでしょうか？私は若いので食いっぱぐれのない職業で、羞恥心をなくせばかなりの高月給というイメージしかないのですが・・・。高齢者はどうなのでしょう？・・・メイド？とか従軍慰安婦みたいなイメージを持っていると（つまり、自分より低族）そういった行為に容易に・・・orz。やっぱりまずいですよ、それは。
まあ、老人介護施設でAV（アダルトビデオ）を上映したところ認知症患者の症状が改善されたとか・・・ｗ。それからいえば、すべてを否定するわけにもいかないのかな～。セクハラ行為が治療といわれてしまうとされた側は・・・どうしようもないですよね～。
　もっと日本って、理性とか常識とかを重んじる国じゃなかったでしょうか？最近よくわからない。
実際問題、男女参画社会だとか言い出してからこういう問題が浮き彫りになってきたところから見ると、この男女参画とか男女均等というのがすべての発端なのでは？。これまでの社会で男性上位で来たことから考えてもいったい今後どのようになるのやら・・・。あんまり変な世の中にならなければ、傍観していたいものですけれど、（変になったからといって私の権力ではどうにもでき梨のも実情（笑；


以上！結論なし☆ミで終わりますｗ

最近のジャイアンツ

最近巨人は前ほど弱くなくなってきた。交流戦に入ってからこれまで、勝ち越しできています。まあ、調子のいいことに文句はないのですがやっぱりピッチャーがね～、って感じです。なんというか、全体的にメジャーリーグ化してきているように思えます。打てば乱打線、守っても昔に比べてダイビングスローの送球角度が鋭くなってきていますし、たまにある投手戦というのがまさにメジャーリーグ系。
　つなぎと守備の日本の”野球”がだんだん色褪せてきている様に思えるのは私だけでしょうか？
今の日本球界はJapanese baseballへの変貌の色を濃くさせていっているよう感じます。悪いとは言いませんが、メジャーにはかなわないので、メジャーの真似事ばかりしていると大リーグ付属３A日本支部局となるのも時間の問題かと・・・。
やはり、ルールはほとんど同じでも日本独自の”野球”という路線を忘れてもらいたくないというのが一ファンのごく僅かなささやきです。

便利な社会ですね～

パソコン使っていてふとした瞬間に『いや～。便利だ★』と感じることがよくあります。特にインターネットはびっくりしますね。まったく別の場所にいるのに会話ができたりデータ交換ができたり。また、ホームページなどには様々なデータがあり、それを閲覧することができる。金曜日の夜arata氏などと飲みにいってきたため、その日の野球は見られませんでした。しかし、帰ってからパソコンでチェックするとありとあらゆるデータが手に入ります。私が野球の情報を得るときにはgooを使っていますが、あそこは良いです。
　まあ、それだけではありません。音楽とか作ったりするときも手書きで楽譜を書いていた時代などは考えるときにぐちゃぐちゃに書いた楽譜を渡すわけにはいかないので清書して、合計2回書かなければいけなかったわけです。しかも、清書のときは綺麗にしなければいけないので労力も・・・。しかし、パソコンなら綺麗に印刷できますし、破ったり丸めたりして捨てる五線譜も無く非常に環境によい。とても便利だと思います。

いや～参りました

本日、午前中寝坊により休業しました。とてもショックです。なぜショックかというと、その午前の授業のために作った課題のせいで休んでしまったからです。
　課題とは、紙でなにか面白いものを作ってこいというもので、ほかの部材もちょっと使ってさらにいいものを作れというものでした。
　前の日の夜、というかその日の朝5時までかかってしまい不覚にも2時間の仮眠のつもりがなんと12時まで寝てしまいました。
　せっかく作ったのに意味がなくなってしまった！。この怒りが収まらないのでここに作ったものの画像を乗っけちゃいます！！！
　フェラーリのF1マシンであるF2004を作りました。ほぼ全部紙製です。ほかの部材にはタイヤ4つにペットボトルのふたを、動かしたかったのでチョロＱのぜんまいエンジンを積んであります。
　ちゃんと走ります。大体２０Ｍくらい走りました。
　しかし、このざまとは・・・。結局の話、さっさと作らなかった己が悪かったのですＴ＿Ｔ。

長いGWが終わりました。

えー、GW中の大きなイベントといえば、やはりプロ野球の交流戦の開幕でしょうか。私の愛する巨人は楽天との３連戦で２勝１負と勝ち越しでビジター戦を終えました。内容としては、１戦目は今年の巨人を象徴するような試合でした。最後の最後でまさか・・・グランドスラムを浴びるとは。。。はっきりいって笑えませんでした。まあ、２戦目は打撃がつながりにつながって圧勝という感じ、そして３戦目はある意味いい投手戦というべきか、岩隈にしてやられた感がありました。
　さて、セリーグとパリーグという見方でいえばそれほどどちらかが大きく勝つという感じではなく拮抗した勝敗数ではなかろうかという見解でいます。まだ、全チームが戦ったわけではないので現段階での結論はまだ早いと思いますが、楽天はちょっとほかの１１球団に比べて苦戦を強いられるのではないかという感が払拭できないのは事実です。
　観客数も、この３戦は割りに観客動員数が少ない球状のせいか、振るわなかったようにも思えます。今後、視聴率やそのほかさまざまなデータが出揃ってくると思いますが、ただこのような新しい試みにかんしては各所からいい傾向であるという見解が多数のように思えます。
　今後の野球界、そして巨人の逆転劇に期待したいものです。