かすがい犬

さよならを告げたpecoの
後をpukuが継ぎます。
老境に入った夫婦のかすがいは
ずっと々犬。

貧乏性って

2023-03-16 | dog

 ハーイ私で~す。

何かをしていないとダメな人、

ゆったりゆっくりに罪悪感を感じてしまう人、

あちこちが痛み出し始めたこの頃、

悲しい習性といつまで付き合えることやら。

 

こんな呑気犬が羨ましい

フリマで買った二つの縫いぐるみとネンネ

 

これから寝るから、これ取らないで!!

と睨むこの恐い顔。

 

こんな呑気×2

ドラエモンも寝ています。

静かな平和な午後の一時です。

pukuはいつもの場所をマールくんに取られて

しまい、落ち着けたのはちょっとばかし狭い

クッションの上でした。

これは一昨日の事、夜は野球が無かった事も

あって、ジャムと餡作りに精を出していました。

夏みかん6個、この数はそれ程ではと思うのは

作る前、作り始めるともっと少なくしておけば

良かったと後悔

追熟期間が長かったせいか甘くなっていて、

酸味に弱い私もそのまま食べる事が出来ました。

苦味を取るのに試行錯誤は続き、少しだけ作り方に

変更も、その結果今迄で一番苦味が少なくなりホ~ッ。

お砂糖もてんさい糖から白砂糖に変更後、今回は

キビ砂糖に、その結果私が一番気に入る甘味に

なり、今後はこれに決めました。

 

餡は小豆を大納言にしてみました。

スーパーで購入の豆はあまり良くなくてガッカリ、

いつもの小豆の方がと後悔。

お豆の善し悪しはやっぱりちゃんとした所で

買わないと、ネットでも生産者直でイイ所があるのに

しくじりました。

パンにつけて朝から食べるには甘味控え目、

お餅大好きで餡は本当によく食べます。

甘~い餡子は苦手、私のような餡の甘さの

少ないのが好みの人が多いせいなのか、

最近は昔のように甘い餡は少なくなっています。

それでもやっぱり餡は手作りに限ります。

 

こうして私の作る物、好きな物は母譲り。

明治生まれの母、昔の電気釜でよく黒糖パンを

作ってくれました。

今の蒸しパンのような忘れられない味のパン、

私も皆の思い出に残る物作りに励まないとです。

 

孫ッチはこの春からお弁当、お弁当の話を

していた息子からどんなのを作っていた? 

と聞かれてすぐに出て来たのは「のり弁」、

これも私の母からでした。

息子は今でものり弁が大好き、たまに作って

あげていたのを今度は我が子の為に作ると

言っていました。

今は冷凍食品がとても良くなっていて、

お弁当作りは随分と楽になっています。

彩り良く美味しく短時間で作れるのが羨ましい、

そんな時代に母したかったなぁ。

 

食の思い出は沢山有ります、

そんな思い出話を子や孫達と出来る年寄り生活も

まんざらじゃありません。

 

 

 

 


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