突然ですが
昨年にGibson Les Paulを入手以降、割りとGibson寄りにシフトしている私。
ですが…、別に趣味が変わった訳ではなく、元々の愛機であるPeavey Wolfgangには心底満足してるし相変わらず揺るがぬ存在だったりします。
【 過去記事リンク 】
前に触れたかも知れませんが、そもそも我が原点である初ギターはFLYING V(67タイプ)であり、去年から初心に回帰したFV系かマホ系ギターをミュージックライフに取り込みたいなと。そんなことを考えて行き着いたのが今回の1本。
実はここに至るまでにGibson FLYING Vも試してますし、改めてV好きだなと再認識しつつ敢えて選んだのが・・・
敢えて選んだのが!
Bacchus Korina Futura
ディバイザー社製、バッカスブランドのものです。
同社の作りの良さは国内屈指と定評があるのは知ってましたが、想像以上に良い印象!
私の知る限り、同価格帯で比較したら相当上位に入るのではなかろうか。マンゴーギターも良かったし。
いやはや流石松本産。あっぱれ国産!
素人目ながら細かい仕上げがプレイヤーに配慮されてるというか、とにかく丁寧!
逆にこの値段でいいのかとすら思えてしまうコスパの高さです。
さて、何故、何故にフューチュラか?
本当は58FLYING Vタイプが欲しかったりもしましたがこの出来損ないな、いや、未来を予感させるデザインを見てたら無性に愛惜しくなっちゃいまして( ´艸`)
間違ってるかも知れませんが、フューチュラの欠点を改良したらエクスプローラーに発展すんでね?って思えてしまう。
ぱっと見この形状、ハイポジションが弾きにくそうじゃないですか。ところがですよ。これがですねぇ…、やっぱり弾きにくい(笑)
そして、PUセレクタースイッチ位置にアクセスしにくそうじゃないですか!これがこれまた操作しにくい。
かの有名な、エリック・クラプトンが昔使ってたコリーナEXのボディが何故カットされたのか、私には理由が分かる気がする。
EXより更に尖ったフューチュラを手にして1分も経たずにジーザス!…、ボディを壁にぶつけました。ヘッドも…
EC所有機が切られたのもぶつけて邪魔だからかと勝手に想像してみたり。
それと、付属のソフトケースには無理やり収まる感じで大変窮屈です。
かなり文句垂れてるみたいに思われるかも知れませんが、これが致命的にプレイアビリティーが悪いかと言うとそうでもないです。
Les Paul同様ハイポジも慣れや割り切りの問題だし、むしろ、軽量で持ったバランスが凄く良く生鳴りも良い。ネックシェイプもGibson 50sアーリーの様な太さもないので普通に弾く分にはかなり弾きやすいかなと。
この形状は好きじゃないと受け入れられない毒々しさがありますが、私は堪らなく好きです。カワユイ
脈々と現在に受け継がれるLes Paulゴールデンスペックが完成した1957年。そして、当時Gibson社の販売不信打開の特攻隊として設計され撃沈したコリーナシリーズ。
ふざけたデザインの様で、実は激しく真面目に意気込んで設計されたのかなと思いを馳せる今日この頃です。
これGibsonじゃありませんが。
以下雑感をば。専門的に説明できる能力を持ち合わせてないのであれですが、率直に明るく癖がなく鳴りも良く好感触です←あてにならない
強いて言うと、比較したGibson FV 67Rはウェットで丸みがあり、粘っこさと暖かみのあるイナタイ音だと思ってますが、比べると新品だからか音が硬い印象。もう少し熟成されたら尚よろし!
経年で変化するものなのでしょうか。
ごちゃごちゃ申しておりますが、総じて良いというのが私の結論です!
余談ですが、ご神木『コリーナ/アフリカンリンバウッド』。
ぶっちゃけ手に馴染んで気に入ればマホでもコリーナでもどっちでもいいやと思ってたりします。
規制された希少材であるが故、神聖視されてる感もありますが、必殺限定品だからメーカーさん的にも気合い入れて作るのでハズレは少ないのかなと勝手に思ってみたり。
長文になってしまいましたが、目下の課題としては、ダサめのトラスロッドカバーは何とかしたいですなぁ。それとケース。これはあかんです。
それ以外はすこぶるよろし!
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昨年にGibson Les Paulを入手以降、割りとGibson寄りにシフトしている私。
ですが…、別に趣味が変わった訳ではなく、元々の愛機であるPeavey Wolfgangには心底満足してるし相変わらず揺るがぬ存在だったりします。
【 過去記事リンク 】
前に触れたかも知れませんが、そもそも我が原点である初ギターはFLYING V(67タイプ)であり、去年から初心に回帰したFV系かマホ系ギターをミュージックライフに取り込みたいなと。そんなことを考えて行き着いたのが今回の1本。
実はここに至るまでにGibson FLYING Vも試してますし、改めてV好きだなと再認識しつつ敢えて選んだのが・・・
敢えて選んだのが!
Bacchus Korina Futura
ディバイザー社製、バッカスブランドのものです。
同社の作りの良さは国内屈指と定評があるのは知ってましたが、想像以上に良い印象!
私の知る限り、同価格帯で比較したら相当上位に入るのではなかろうか。マンゴーギターも良かったし。
いやはや流石松本産。あっぱれ国産!
素人目ながら細かい仕上げがプレイヤーに配慮されてるというか、とにかく丁寧!
逆にこの値段でいいのかとすら思えてしまうコスパの高さです。
さて、何故、何故にフューチュラか?
本当は58FLYING Vタイプが欲しかったりもしましたが
間違ってるかも知れませんが、フューチュラの欠点を改良したらエクスプローラーに発展すんでね?って思えてしまう。
ぱっと見この形状、ハイポジションが弾きにくそうじゃないですか。ところがですよ。これがですねぇ…、やっぱり弾きにくい(笑)
そして、PUセレクタースイッチ位置にアクセスしにくそうじゃないですか!これがこれまた操作しにくい。
かの有名な、エリック・クラプトンが昔使ってたコリーナEXのボディが何故カットされたのか、私には理由が分かる気がする。
EXより更に尖ったフューチュラを手にして1分も経たずにジーザス!…、ボディを壁にぶつけました。ヘッドも…
EC所有機が切られたのもぶつけて邪魔だからかと勝手に想像してみたり。
それと、付属のソフトケースには無理やり収まる感じで大変窮屈です。
かなり文句垂れてるみたいに思われるかも知れませんが、これが致命的にプレイアビリティーが悪いかと言うとそうでもないです。
Les Paul同様ハイポジも慣れや割り切りの問題だし、むしろ、軽量で持ったバランスが凄く良く生鳴りも良い。ネックシェイプもGibson 50sアーリーの様な太さもないので普通に弾く分にはかなり弾きやすいかなと。
この形状は好きじゃないと受け入れられない毒々しさがありますが、私は堪らなく好きです。カワユイ
脈々と現在に受け継がれるLes Paulゴールデンスペックが完成した1957年。そして、当時Gibson社の販売不信打開の特攻隊として設計され撃沈したコリーナシリーズ。
ふざけたデザインの様で、実は激しく真面目に意気込んで設計されたのかなと思いを馳せる今日この頃です。
これGibsonじゃありませんが。
以下雑感をば。専門的に説明できる能力を持ち合わせてないのであれですが、率直に明るく癖がなく鳴りも良く好感触です←あてにならない
強いて言うと、比較したGibson FV 67Rはウェットで丸みがあり、粘っこさと暖かみのあるイナタイ音だと思ってますが、比べると新品だからか音が硬い印象。もう少し熟成されたら尚よろし!
経年で変化するものなのでしょうか。
ごちゃごちゃ申しておりますが、総じて良いというのが私の結論です!
余談ですが、ご神木『コリーナ/アフリカンリンバウッド』。
ぶっちゃけ手に馴染んで気に入ればマホでもコリーナでもどっちでもいいやと思ってたりします。
規制された希少材であるが故、神聖視されてる感もありますが、必殺限定品だからメーカーさん的にも気合い入れて作るのでハズレは少ないのかなと勝手に思ってみたり。
長文になってしまいましたが、目下の課題としては、ダサめのトラスロッドカバーは何とかしたいですなぁ。それとケース。これはあかんです。
それ以外はすこぶるよろし!
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ご無沙汰しています。
かっこいいギターですね!
コリーナですか!僕はコリーナのVが今一番
弾いてみたいです。音が気になります。
そんな僕は最近、人生で初めてギターを手放しました
あまり物を手放したくないというか手放せない性格なので悩んだ末の決心でした笑
その代わりに......まだ内緒です笑
ヒントはブランコテールピース的何かですw
Vカッケーですよね!私も本来はVの方が好きです。
機会があったら是非試奏してくださいませ♪
ブランコテールピースってなんぞ?
335とかそっち系???
とか言いながら、ブランコテールとか慌てて調べちゃいましたよ(笑)
ストップテールとも異なる響きなんでしょうね。是非じわじわ教えてくださいね。
まさ君渋すぎです!末恐ろしい高校生め( ´艸`)
人生初ギター。私は高校時代の思い出が詰まってるので残してます。
手放すってことは、相当ブランコギターへの決意があるのかな?
是非手に入れられたギター教えてくださいね。
そして、またいつか遊びましょう!!
ギターを手放すという行為が人生初なので
【人生で初めて~】と書きましたww
すみません、
書き方がややこしかったですσ^_^;
自分が始めて手にしたギターはやはり手放せません....人生が変わったと言っても過言じゃないので笑
中学2年生の時でした。親父に買ってもらった大切なものです。で、そのギターと自分のお給料で始めて買ったギター(デストロイヤー2)は絶対に手放すことが出来ませんww
もし、緊急事態が起こった時には迷わず前者の方のギターを持って逃げますww
なるほど。確かに緊急事態には悩ましいですね。
私はその際はタバサンです(--;)
つうかデストロイヤー2とか渋すぎですよ(笑)
ドアノブまで木製なんですね!
幅木もちゃんとした木製で、実に立派な内装です。
さすが、本物志向!
あ、そっちじゃなくって(笑)。
エクスプローラに行かずフューチュラですか!
よく分かりませんが、こんな機種までレプリカあるんですね。知りませんでした。
ところで、コリーナって軽いんですか?
あと、ペグの位置が独特ですが、テンションどうです?
今度大阪に来たら、いろいろ教えて下さい。
今MUSIC MAN EVH Signatureを使っていて、フロイドロース(?)部分が外れてしまい、スタッドとアンカー部分日引っかかってくれず直せないまま1年すぎました・・・直すコツなんかあるのでしょうか。ぜひあればご教授お願いします><
改めて思うのが2V1Tのこの配置が絶妙で感動的です。ノブの操作感とカーブも良い感じです。
コリーナだからってのはないと思いますが、この個体はなかなか軽量でバランスが良いです♪
1046なのもあると思いますが、Les Paulよりテンションはキツそうです。
音はちと硬めですが、調整で変わるかも知れないです。
欲を言えばイナタさが欲しいですが、もう少し使って考えたいと思います。
所感はよろしいです。形も(笑)
ギターは気に入ったのですが、ケースには微妙に歪んに入る感じがちょっと…
EX用の汎用型ケースだとバルタンヘッドが干渉しないか心配だから現物持ってフィッティングしなくちゃぶつぶつ…、愚痴を失礼しました(汗)
さて、しゃむさんはMM EVH Signatureをお持ちなんですね♪
スタッドとアンカー部分が引っ掛からないのは困った症状ですね(汗)
確か木ネジスタッドでしたよね?状況によってはスタッドかブリッジ交換要かも知れませんし、私だったら迷わずリペアショップに泣きつくところです。
私自身はリペア知識がないので、是非画像を貼付して私のBBS(CLUB EVH掲示板)にお問い合わせ下さい。
詳しいお仲間さんがいますので、何かしらのヒントになるかも知れませんのでお気軽にどうぞ!
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またまた古いご投稿にコメントさせて頂きます。私もバッカスのマホのフューチュラを購入致しました。これが半端なかったんです。異常なサスティーンとバイト感、これは絶対ボディのマホの材が音に現れた結果だと思います。ただ1つ、ケースがないんです。。。。
そこでお詳しいかと思いご質問させて頂きます。私はハードケースを探しているのですが、エクスプローラーのケースに、フューチュラは入ると思われますか?ぜひアドバイス頂けたら嬉しいです!