【超小型アンプヘッド】HOTONE Purple Wind

手のひらサイズの超小型アンプヘッド

『HOTONE Purple Wind』

驚異的極小サイズで1959年のMarshall Plexi SuperLeadのサウンドを再現とくると…、訳も分からず疼いちゃう( ´艸｀)
因みに、VOX AC30風味もあるみたいですな。

さて、コイツがどんだけ小さいかと言うと。

まず5150とチビマーシャル


マーシャルもかなりコンパクトですが、更に小さいオレンジと比べてもお分かり頂けるかと。


440g、128(W)x 75(D)x 59.5mm(H)という驚異的サイズ、ずばりペダルエフェクターと比べると手っ取り早いですな。


本機の特筆点は

■5W/クラスABのギター用ヘッドアンプ
■低いゲイン設定でビンテージMarshall Plexi SuperLead 1959(Limited Edition)のサウンドを再現
■スピーカーへの出力は、4Ω~16Ωに自動対応。4×12インチの大型キャビネットから、自宅用の小さなキャビネットにも対応
■エフェクトループと、ライン/ヘッドホン出力、音楽プレイヤーと接続できるAUXインプットを搭載
詳細はオフィシャルサイトへ (リンク)

参考音源
http://m.youtube.com/watch?v=AqIeM6dsD1M

以下雑感をば。

何と言いますか、これ、分かっちゃいたけどめっちゃちっさ～いです( 'ω' 三 'ω' )

今回手持ちの12インチ一発(セレッション)で鳴らしましたが、極短時間使ってみて割りと良い印象。

歪みは軽めなので、必要に応じてオーバードライブを繋げばハードロックにもイケる感じですかね。
これがPlexi SuperLeadかと言うと…、本物を知らないので分かりません(笑)
JMP1の方が音は良さそうだけど、イコライザーの効きも良くゲインとボリュームが別なので自宅で遊ぶには扱いやすい。

私的にはEPブースターのツマミを12時近く上げ目に咬まして張り艶を足すのは必須かなと。
OD/DSの乗りも悪くない印象。

と言っても極々短時間なので、もう少し遊んでみたいと思います。
あ、スタジオにも持ち込んでみたいっす。ちっさいので楽チン( ´艸｀)

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