突然ですが、少しテレギブ情報を収集しております。
テレギブと言えば、74年頃にセイモア・ダンカン氏がジェフ・ベックにプレゼントし、名演を残した伝説のテレキャスターです。
ざっくり言うと、テレキャスターにギブソンPUを乗せてあり、ギブソンのサウンドが出るというハイブリッドなギターなのである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/bf/a97e7efe5a4e9e02ad1cc6f3d6b81010.jpg)
偉大なジェフ・ベックのことは勉強不足で詳しくなかったりもしますが、こういう突貫的に組み上げて作られたであろうコンポーネントギターはツボだったりします。
今の様にギタースペックの選択肢がなかった時代は、フェンダーギターでハムバッカーサウンドを出したかったら改造するしかなかった訳です。
そのような時代背景の中で、現代に繋ぐ実験的要素の強いギターはかっこ良く、美しく思えます。
以下は、もう少し掘り下げた特徴を覚書も兼ねて記録したいと思います。
・ベースのギター
1959年製テレキャスター
・ネック
元はローズ指板だったが、状態が悪く、メイプルに張り替え。
フレットはギブソン
・ピックアップとキャビティー
ギブソンハムバッカーを2基搭載するためにボディはざぐられてる。
ピックアップはPAFをリワインドしたもの。フロントはゼブラでリアはダブルクリーム。
後にダンカン社のロングセラーとなるJAZZ &JBになるとされる元ネタですな。
・パーツ
ブリッジは通常の3wayブラスサドルだが、ハムを乗せるためにプレートを切断している。
ざっとこんなものでしょうか。
この辺を少し参考にさせて貰おうかと( ´艸`)
![にほんブログ村 音楽ブログ ギターへ](http://music.blogmura.com/guitarist/img/guitarist88_31.gif)
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テレギブと言えば、74年頃にセイモア・ダンカン氏がジェフ・ベックにプレゼントし、名演を残した伝説のテレキャスターです。
ざっくり言うと、テレキャスターにギブソンPUを乗せてあり、ギブソンのサウンドが出るというハイブリッドなギターなのである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/bf/a97e7efe5a4e9e02ad1cc6f3d6b81010.jpg)
偉大なジェフ・ベックのことは勉強不足で詳しくなかったりもしますが、こういう突貫的に組み上げて作られたであろうコンポーネントギターはツボだったりします。
今の様にギタースペックの選択肢がなかった時代は、フェンダーギターでハムバッカーサウンドを出したかったら改造するしかなかった訳です。
そのような時代背景の中で、現代に繋ぐ実験的要素の強いギターはかっこ良く、美しく思えます。
以下は、もう少し掘り下げた特徴を覚書も兼ねて記録したいと思います。
・ベースのギター
1959年製テレキャスター
・ネック
元はローズ指板だったが、状態が悪く、メイプルに張り替え。
フレットはギブソン
・ピックアップとキャビティー
ギブソンハムバッカーを2基搭載するためにボディはざぐられてる。
ピックアップはPAFをリワインドしたもの。フロントはゼブラでリアはダブルクリーム。
後にダンカン社のロングセラーとなるJAZZ &JBになるとされる元ネタですな。
・パーツ
ブリッジは通常の3wayブラスサドルだが、ハムを乗せるためにプレートを切断している。
ざっとこんなものでしょうか。
この辺を少し参考にさせて貰おうかと( ´艸`)
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テレギブもさることながら、ジェフベックの演奏は凄まじいですね。
ちなみに私の企画はテレギブの要素だけ少しいただく予定です!
例の燻製ギターですが、ボディは見た目はテレ、
しかしトップはメイプル、バックはマホというLPみたいな材の組み合わせ。
フロント・リアともカバーのハムバッカーですが、
出音は何と箱もののようなふくよかな音がします。
ライブの都合でちょっとロックの音が欲しくて、ブリッジをブラスからスティールに替えたら暴れん坊に激変。
大人のブラスに戻すべきかどうか、ただ今思案中です。
恐らく今回のテレ率は25%位になろうかと思われます(笑)
形のイメージはおおよそ決めましたが、出音のイメージは皆目わからずです(笑)
チタンが思いの外暴れず良い印象ですが、今回はブラスもいいなと妄想しております♪