先日、台湾高雄市に出かけた。
30年ぶりの高雄市であったので、その近代的で活気のある街並みに驚きを感じた。
人口約280万、人口は台北より多く、特に、造船業、石油化学、金属加工等を中心に栄え今日に至ったと聞いた。
また、街中も比較的清潔で、かつてと同じように「屋台」も活気を見せていた。
もちろん、蓮池潭や寿山公園なども昔のままの風情を残し、懐かしさと親しみを感じることができた。
また、何よりも「温厚で親しみの持てる」人間性も昔通りであった。
滞在中の出来事であるが、「防空演習」が行われた。
聞いてはいたが、サイレンが鳴り響き、車は、路肩に停止、私も屋内に避難させられた。
「国をあげて」同じような訓練が行われているとのことで、有事をを想定しての訓練、「なるほど」と頷けた。
ところで、昨日「Jアラート」が発せられ、朝から、「どこに、どのように避難すればいいのか」躊躇したが、結局は様子をみていただけで終わってしまった。
後で、経過や結果について情報は入ってきたが、「いざ、有事」の際、国民がどのように行動すればいいのか、今後、ぜひ対処の仕方等々、検討し周知して欲しい。
我が国民は「平和ボケ」していないだろうか。
「備えあれば憂いなし」
30年ぶりの高雄市であったので、その近代的で活気のある街並みに驚きを感じた。
人口約280万、人口は台北より多く、特に、造船業、石油化学、金属加工等を中心に栄え今日に至ったと聞いた。
また、街中も比較的清潔で、かつてと同じように「屋台」も活気を見せていた。
もちろん、蓮池潭や寿山公園なども昔のままの風情を残し、懐かしさと親しみを感じることができた。
また、何よりも「温厚で親しみの持てる」人間性も昔通りであった。
滞在中の出来事であるが、「防空演習」が行われた。
聞いてはいたが、サイレンが鳴り響き、車は、路肩に停止、私も屋内に避難させられた。
「国をあげて」同じような訓練が行われているとのことで、有事をを想定しての訓練、「なるほど」と頷けた。
ところで、昨日「Jアラート」が発せられ、朝から、「どこに、どのように避難すればいいのか」躊躇したが、結局は様子をみていただけで終わってしまった。
後で、経過や結果について情報は入ってきたが、「いざ、有事」の際、国民がどのように行動すればいいのか、今後、ぜひ対処の仕方等々、検討し周知して欲しい。
我が国民は「平和ボケ」していないだろうか。
「備えあれば憂いなし」