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勝手な奴らにモノ申す!!ボンクラジジィなんかに負けへんで!!!

人でなしのうすらバカのボンクラ糞夫婦にあり得ない文句を言われ、介護から一切、手を引いたけど(--〆)

病状の進行状況その1

2011-07-24 16:09:41 | 病状
これまでの病状が、どのように進行してきたかに少し触れて行きたいと思います

まずは第一段階様子がおかしくなってからデイに通うまでのお話し

最初5年程前に“物忘れ”とやらが始まりました
どこかへ財布を置いてくるや仕事(自営)を手伝っていて言われた事が出来ない等ほんの些細な事で、その頃私たちは一応完全2世帯住宅なので、そんなに絡みもなく、良くわからなかったのですが、正月にジジィが“この人はもうダメなんです仕事できないんです”と言うので、“酷い事言うな”と思っていましたが、その後近くの総合病院にCTを取りに行ったようなのですが、その時に一人で行かせている為何の事やら解らず…
その頃にジジィの名前を書く事が出来ないと書類や回覧板等を持って来はじめました

で少しずつ鬱状態になってきておかしいと思っていた頃に、ご近所のカラオケ仲間の方に声を掛けて頂いて、その方も普通じゃないっておっしゃっていたので、夕食だけでもジジィが居ない時は(ほとんど居てないけど)下で食べるようにしようと言って、そこから一緒に病院に行こうと説得。
一人で病院に行ってから約1年後に認知症専門の脳神経科のある病院へ連れて行く事に

その頃もまだまだ、ただの物忘れ程度の行動だったのだけど、結果は長谷川式問診・CT・MRI・RI・脳血流・脳波その他諸々総合してデーターと照合した結果“中度のアルツハイマー型認知症”と言う事で、アリセプトもいきなり5ミリ
で最初の問診の後の先生との話の時(思ったよりとっても時間がかかったので私はおチビの鍵がないから主人に頼んで先に帰りました)1人で病院に行った時にもらった薬が“アリセプト”だったと言っていたそうで、その時にきちんとしたケアをしていればもう少し進行は緩やかだったのかなぁなんて今更だけど…

そこからは本等で色々と調べていたので、まず色々な手続きを進めて行き介護認定をしてもらう事に。
今は高齢化社会で少々のことでは要介護認定はおりませんよと言われ、最初面接にこちらから行った時は見た目だけの判断では“要支援1・2”って所ですかねと言われ、私としてはとりあえず手続きさえしていればと思っていたので、それは別段問題ないと思っていたのですが、そこから申請にあたって数人の方が今度は訪問されて、色々と面接の時には行わなかったような事をして(身体能力検査や問診等専門的な事)、結果“要介護1”

見た目は普通でも結構な進行状態らしく、すぐにケアが必要と言う事で、ケアマネージャーさんを紹介していただき、まだその頃はいろんな事が理解できていたので、できれば定期的にデイに通ったほうが良いと言われたけれども本人が、迎えに来てもらって行くのは嫌だと言っていたので、ヘルパーさんに1日に昼食時2時間程入ってもらおうと言う事になって、その前に部屋があまりに悲惨で(ゴミ屋敷状態なので)けがをしてもいけないし、これからの特徴を考えると何がどこにあるかを把握していたほうが介護をしやすいと言う事で片付ける事になり、主人が何日も何日もかけてジジィに話をし片付けのOKが出たので、片付けたら(もう冷蔵庫には7年前のソースや得体のしれない物がわんさとあり虫がウジョウジョ)
やっと片付けもあと洗面所と言うところになって、ジジィが飲んで帰ってきて、明るく綺麗になった部屋を見て“もとに戻せ”と大暴れヘルパーさんの話も全て白紙…全て水の泡

そこからケアマネさんに、またアルツハイマーの人専門のグループホームを探していただき、そこはホームの名前の名前の入っていない自家用車でお迎えに来てくれるって事で説得週3回のデイ通いが始まったのでした


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