ねこねこりん

日々の猫との暮らしを書いてます。
猫ちゃんとオーナー様の手作りショップ始めました。

今日はいない。

2009-02-27 | 日記
小雨だから、いると思って
用事もないのに傘を差して、ガレージにむかう。
待ってたけど、今日は誰も現れず…

また、明日も来てみよう。

猫ちゃんに会えないことが、つらい。
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違う猫

2009-02-25 | 日記
昨日であった、野良ちゃん達に
チーズとかシーバとか持って、おでかけ

今日は雨は降ってないから、あえなかったのかな…
誰もいない。
(´・ω・`)ションボリしながら、
せっかくお外に出たんだから、コンビニに行こう。
唐揚げとか買えば、においででてくるかな?と。

同じ道を、帰りに通ったら
昨日と同じ車の下にねこちゃん 発見。

かがみ込んで、唐揚げを出して はい!って、出してみた
出てきたのは、昨日は見なかった子
強烈な猫パンチを何度も繰り出して、手から唐揚げを奪って逃走。
((良い感じ♪ これでなくては、あぶないもんね))
人間を信用しすぎると、怖いことが多いし
最初は、これで十分。

また、他の子が来て猫パンチで唐揚げをもっていく。
最後に、またまた違う仔猫登場。
((この子は、ちゃんと とりにこれるかな?))
心配をよそに、少し躊躇はしてたけど、上手に猫パンチをして
唐揚げを持っていった。
食べてるところは、仔猫ちゃんだけしか確認できなかったけど
明日も会えると良いな。
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猫探し。

2009-02-24 | 日記
この前、コンビニに買い物に行った帰りなんだけど
近くの駐車場の車の下に野良猫ちゃんを発見した。

コンビニで買った唐揚げを、一個あげてみるが
野良ちゃんだから、取りに来ない。
私が投げるのを待ってる。

野良ちゃんの前に、一個投げてみた。
すると、車の下から見えてなかった別の猫が走ってきて
くわえて走り去っていった。
((もぅ一匹いたんだ…))
で、もう一個投げると 今度は仔猫が走ってきてくわえていった。
((三匹??))
もう一個あげると、見えてた野良ちゃんが、ようやくくわえた。

みんな、ココで生活してるんだ…
明日はフードとか持って、来てみよう。

この子達、保護しよう。
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自問自答で眠れない

2009-02-21 | 日記
彼の所に行ってきたんだけど
彼の飼ってた、甲斐犬2匹の話がでた。

♂の甲斐犬 りき ちゃんは 病院で検査して貰っても、ふらついたり、突然倒れたりする理由は
定かじゃなかった。
獣医さんは、歯から脳の方へ何らかの細菌が行ったんじゃないかっていったらしい。
だけど、京都ではかなり遠いところの病院まで連れて行かないと
検査が出来ないと言われた。
京都といっても、京都府下。
車を所持していない彼には、連れて行く術がなかった。

いつもの獣医さんで、お薬を貰って様子をみるも、まったく改善されなかった。
彼にとっては、獣医に対する信用が少しずつ無くなってきていたのかもしれない。
りきちゃんは散歩が大好きだったから、死ぬまで散歩の出来る体でいさせて欲しいというのが
彼の願いだったけど、それは、叶わなかった。

そして、♀の甲斐犬 さくら ちゃんは
ある日突然、息が荒くなった。
その時、ちょうど クーラーの調子が悪かったから暑さのせいだと思ってた。
そして、次の日 餌を食べなくなった。
大好きな おやつも ご飯も 食べなくなった。
歯が痛いのか、そんな仕草も見せていたし、心配だけど見守っていた。
だけど、食事を食べようとはしなかったから
獣医に連れて行くことを躊躇っていた彼にとってさくらを何とかしてやりたい。
その一心で友達に頼んで次の日に病院へ連れて行って貰うよう電話を入れた。
だけど、その夜にさくらは亡くなった。

さくらは、ペットショップで購入した2匹目の甲斐犬だったんだけど
家に来て一ヶ月もたたないうちに パルボウィルスに感染していて
助かるかどうか、希望は半分半分だった。
その時に獣医さんの所へ入院したことが原因で、人間嫌い。
というか、人間が極端に怖くなってしまった。
だから、さくらの具合が悪くなったときも、さくらのことを考えると
イヤなところに連れて行かない方がいいんじゃないか?って葛藤もあった。

結局、彼はさくらを獣医に連れて行こうとしたけど、さくらはイヤだったのかもしれない。
明日獣医にいこうな。っていったけど。
彼の後悔。 早く連れて行けば助かってたかもしれない。
私の後悔。連れて行かなければ亜綺は生きてたかもしれない。

どっちにしても、後悔するのかもしれないけど
私は、さくらに関しては 連れて行かなくてよかったとおもう。
あんなに嫌いな獣医さん、しかも人が多いところだから
イヤな思いをして獣医で亡くなっていたかもしれない。

大好きな彼の家で、亡くなった方がよかったんだと私は思う。
さくらも、生きてるときは、あまり仲が良くなかったけど
りきちゃんと、虹の橋で楽しく過ごしてると思う。

色々考えたら眠れないな
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思い出にはまだ出来ない。

2009-02-16 | 日記
フッと気を抜くと、亜綺の事で頭がいっぱいになってしまう。

獣医へ連れて行かなかった方が良かったんじゃないか?
私が亜綺を殺してしまったんだ。

あのときの、亜綺の顔が目に焼き付いて離れない。

何度、ごめんねごめんね といっても
亜綺には、届いていないんじゃないか?

何をしてても、駄目な日がある。

虹の橋で 亜綺は待っててくれてる?
今まで飼ってた猫たち、みけちゃんや。むぅちゃん達と
一緒に待っててくれるかな…

落ちてるときは何をしても駄目なんだろうな…

無理せず、自分が復活出来る日をまってて。
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おでかけです。

2009-02-07 | 日記
彼と彼の友達とで食事に行きました。
その後、カラオケにも連れて行って貰いました。

HY の 366日って歌。

恐いくらい覚えているの 
あなたの匂いや しぐさや 全てを
おかしいでしょう? そう言って笑ってよ
別れているのにあなたの事ばかり

私には亜綺の事全てを、思い出す歌になってしまって
涙をこらえるのに、必死でした。

元気付けるために、誘って貰ったカラオケで泣くわけにはいかないもの。

一歩ずつ、少しずつ、前に進みます。
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父の思いやり。

2009-02-01 | 日記
亜綺が亡くなってからというもの、一週間は全く
何も食べれなかった。

というより、おなかが空かなかったし
のども渇かなかった。

食料品の買い物にすら、でると心臓がドキドキして
しゃがみ込んでしまう日々。

亜綺のために生きてきた。
亜綺の為に、仕事をして稼いで…
亜綺ちゃんの喜ぶ顔が見たかった。
ただそれだけだったから、余計に 生きることに対する
意欲がなくなってた。

彼からも、死のうと思ってるんちゃうやろな?と、何度も言われた。

そんな私の状態を見ていた父から食事のお誘いがあった。

親子二人で、ご飯を食べに行く事なんて、無かったんだけど
これは、父親の愛情なんだろうとおもって、甘えることにした。

食事は、少なくても出来るようにはなったけど
外出することが不安で、出られなくなってるのを見ていて
何とかしてやりたいと思ったみたい。

そういえば、昔 つきあってた彼氏に振られて凹んでたときに
父からドライブのお誘いがあった。
夕食が終わった後にも、関わらず
「寿司でも食べにいこか?」と、気持ちを紛らわすために
言ってくれたことがあった。
その時は、その優しさが辛くて辛くて
「おうち、かえるー うわーーん」って、泣いて困らせた。

家に帰って、母に「慰める筈が、泣かしてどうするんや!」って、父が怒られてた。

そんなことがフッとよみがえってきた。

精一杯の父親の愛情。
しっかり、受け取りました。
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