１０／６－７祖母の旅行

実は昨日から、父が祖母を連れて近江八幡の休暇村へ小旅行でした。

朝９：３０に病院へ向かい、乗せてから
祖母の妹が居る近江八幡へ会いに連れて行ってました。
そこで、姉妹一緒に泊まろうと言うことになり
祖母、祖母の妹、父、叔母二人の５人の宿泊になりました。
休暇村での食事は、祖母のだけムース（ミキサー食）にしていただき
喜んで、沢山食べたらしいです。
父達も、びっくりしたようでした。

２０：３０頃に叔母（妹）から電話があり、
叔母(妹)「おばあちゃんの、おしっこの袋っていつから付いてるのかわかる？」
私　「５月のはじめくらいにつけたはず」
叔母(妹)「なんでつけたか理由知ってる？」
私　「インフルエンザにかかったから」
叔母(妹)「わかった。ありがとう」　・・・・・・・・・電話切られました。

ん？なんかあったんかな？
父に電話してるも出ず。
叔母（妹）に電話をかけてみたら今度は
叔母(妹)「おばあちゃんの血圧ってどのくらいかわかる？」
私　「高くもなく低くもなく普通」と答えた後に
私　「なんかあったん？」

今おばあちゃんを救急車で搬送してるところやった。

なんでも、お風呂に入れるのに叔母（妹）がお腹を圧迫したから
お腹が痛いと言い出す→お風呂に入れてる途中で意識がなくなる→慌てた叔母（姉）が人工呼吸してお腹をさする
→意識回復と同時に、大量の便が出た。

と、いうことやったらしい。

意識がなくなったと言うこともあるので、救急車で病院に搬送中だったらしい。

私「じゃ、大丈夫やわ。前にもディサービスで気張りすぎて気絶したことあるから、たぶん今回も同じやと思うし」
といって、電話を切った。

案の定、原因は便秘でお腹がいたかって気張ったら気絶したということだった。
お医者さんってすごいねー。よくご存じ
便がまだ残ってるからと点滴を三十分してもらって
２３：００すぎに、休暇村へ戻ったという。

従業員さんも遅くまで起きて待機してくれていたと、父が申し訳ないと言っていた。

翌日の今日、祖母の亡き兄の息子にもあって話に花が咲いたらしい。
滋賀県では有名な「たねや」で、昼食を取ったんだって。
祖母の妹が昔すんでいた家の跡地に、今の「たねや」があるんだって。
「たねや」の社長夫婦ともお会いしたと言ってた。

結局、今日は一日何事もなく、無事病院へ祖母を送り届けた父達
叔母（姉）は滋賀県の守山なので途中で下ろし
叔母（妹）と父が病院へ送っていった後、家で車いすや持って行った毛布などを下ろし
お寿司を食べに行ってきた。

まぁ、二人ともくたくたで叔母（妹）は安堵からか居眠りもしてた。
食事の後は別れたが、父も眠い眠いといい
昨日、二時間くらいしか寝てないとかいって疲労困憊
自宅に戻ると、直ぐに部屋に入って寝てしまった。

１００才の祖母にとっても、祖母の（妹）にとっても思い出に残る一泊だったと思う。
近江八幡休暇村の職員の皆様、本当にありがとうございました。
大切な時間を贈ることが出来ました。
祖母に変わってお礼を申し上げます。(o*｡_｡)oﾍﾟｺｯ

父も文句の付け所がなかったと賞賛してました。
色々とお気遣いありがとうございました。
今回お世話になった近江八幡国民休暇村です↓
近江八幡国民休暇村



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