京都科学読み物研究会

「本から自然へ、自然から本へ」をモットーに、子どもたちと共に自然を見つめ、本を読み、科学に親しむ活動を続けている会です。

6月のやさしい自然教室「石清水八幡宮で夜のクモを観察しよう!

2023-06-12 | *やさしい自然教室(終了した教室)

夕方になると網を張るクモや夜に活発に動くクモがいます。
日が暮れた後のクモの活動を一緒にのぞいてみませんか?
駅から一ノ鳥居→頓宮→高良神社を往復します。(下記地図参照)


(イラスト:AYAKA)

日 時: 2023 年 6 月10日(土)
18 時30 分 ~ 20 時30 分
( 受付 : 18 時~ )
*雨天中止
*天候が微妙な場合は当日にメールでお知らせします。

集合/解散場所 :
京阪石清水八幡宮駅前
*駅前バスロータリーの電話ボックス前に集合(下記地図参照)

講 師: 吉 田 真 氏 ( 本会代表・日本蜘蛛学会名誉会長 )

持 ち 物: 筆記具・懐中電灯・あれば霧吹き、ルーペ

服 装: 長袖、長ズボン、靴下、運動靴
*蚊などの虫よけ対策をお願いします。
*野外活動に必要な常備薬は各自でご準備ください。

定 員: 20 名
*先着順。定員になり次第、締め切ります。

参 加 費:
会員とその家族(高校生~大人)
1人 300 円
会員とその家族(小学生・中学生)
1人 200 円
会員外 (小学生~大人)
1 人 500 円
*未就学のお子さんは会員・会員外ともに無料。
*お子さんは必ず保護者の方同伴でお願いします。付き添いの方も参加費が必要です。

問合せ :
kyotokagaku.sizenkyositu@gmail.com

【申し込み方法】
〇自然教室参加受付のメールアドレスにお申込みください。

・申込アドレス:
kyotokagaku.sizenkyositu@gmail.com
・申込期間:
5 月 22 日(月)~ 6 月 8日(木)
・件 名:
「 6月の自然教室申込 」
・特記事項:
1、会員、会員外かを記入
2、参加者全員の氏名をフルネームで記入
3、お子さんの学年、幼児の場合は年齢を明記
4、連絡先の住所と電話番号
(当日のお知らせなど連絡に必要)

*なるべくお子さんに参加していただきたいので、会員外の参加は親子参加の方を優先させていただきます。
*定員数に空きのある時は会員外の大人の方のみの参加も可能です。
(仮受付をして、申し込み締め切り後に参加の可否のご連絡をいたします。)
*申し込まれて数日経っても会から返信がない場合は、メールがこちらに届いていないことがありますので、再度メールの送信をお願いします。
*申込人数によっては、募集の停止や申込期間の延長があります。このブログでご確認ください。

会場へのアクセス:
・京阪電車「石清水八幡宮駅」
・京阪バス「石清水八幡宮駅」

*集合場所は、駅前広場(ロータリー)のバス停並びの電話ボックス前です。

(地図:井手)

(地図:高嶋)


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4月のやさしい自然教室「春の石清水八幡宮・男山の自然を見て歩こう!」

2023-04-24 | *やさしい自然教室(終了した教室)

石清水八幡宮表参道の登り階段はちょっと大変…かもしれませんが、
かわいらしい草花や歴史を感じる巨樹などを見ながら、
春のすばらしい眺めの頂上展望台まで歩きましょう!

※申込受付期間を延ばしました。

 

日  時:  2023年4月23日(日)午前10時~12時(雨天中止)   
*天候が微妙な場合は当日朝8時までにメールでお知らせします。

集合場所:  京阪石清水八幡宮駅前〈受付:9時30分~9時50分〉
*駅前バスロータリーの電話ボックス前に集合

解散場所:  ケーブル八幡宮山上駅の前(男山山頂)

講  師: 土屋 和三 氏 (元龍谷大学教授・植物生態学)

持  ち  物: 筆記具・水筒・あればルーペ、野草図鑑、カメラなど   
*当日は汚れてもいいような長袖・長ズボン・歩きやすい靴でお越しください。

*野外活動に必要な常備薬、虫よけ対策は各自でご準備ください。

定  員:  20 名 
*先着順。定員になり次第、締め切ります。     
*なるべくお子さんに参加していただきたいので、会員外の参加は親子参加の方を優先させていただきます。

定員数に空きのある時は会員外の大人の方のみの参加も可能です。
(仮受付をして、申し込み締め切り後に参加の可否のご連絡をいたします。)

参  加  費
会員とその家族(高校生~大人) 
1人300円

会員とその家族(小学生・中学生)
1人200円

会員外(小学生~大人)   
1人500円

*未就学のお子さんは会員・会員外ともに無料。
お子さんは必ず保護者の方同伴でお願いします。 付き添いの方も参加費が必要です。

問合せ : kyotokagaku.sizenkyositu@gmail.com

【申し込み方法】 
 〇自然教室参加受付のメールアドレスにお申込みください。

・申込アドレス:kyotokagaku.sizenkyositu@gmail.com    
・申込期間: 
4 月 5日(水)~ 4 月21日(金)
申込み締切を21日まで延ばしました。
・件  名:
「 4月の自然教室申込 」
・特記事項:
1、会員、会員外かを記入
2、参加者全員の氏名をフルネームで記入            
3、お子さんの学年、幼児の場合は年齢を明記
4、連絡先の住所と電話番号(当日のお知らせなど連絡に必要)

*申し込まれて数日経っても会から返信がない場合は、メールがこちらに 届いていないことがありますので、
再度メールの送信をお願いします。
申込人数によっては、募集の停止や申込期間の延長があります。
このブログでご確認ください。

会場へのアクセス: 

交通 
・【電車】京阪電車「石清水八幡宮駅」
・【バス】京阪バス「石清水八幡宮駅」

*集合場所は、駅前広場(ロータリー)のバス停並びの電話ボックス前です。

(地図:N.I)


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2020年6月27日(土)「コケを見にいこう」

2023-01-27 | *やさしい自然教室(写真)

やさしい自然教室「コケを見にいこう」(2020年6月27日、法然院で実施)で観察したコケの一部をご紹介します。

今回、写真の解説は講師をお願いした藤井久子先生です。

*自然教室の報告は、会報390号(2020年8・9月号)に掲載しています。


コツボゴケ群落。


コツボゴケの雄株。花のような形の生殖器官(雄花盤)から精子が出る。


法然院茅葺の門(外側)。コケの種類不明。コケはこのような土がない茅葺屋根の上でも群落を広げることができる。そして、こういったコケ群落を苗床にシダなどの植物が育つ。


法然院茅葺の門(内側)。コケの種類不明。同じ門でも環境が違い、コケの生え方が違う。


ウマスギゴケ。雌株から帽(ぼう)をかぶった胞子体が伸びている。この帽が茶色い馬のたてがみに似ていることが和名の由来だとか。


ウマスギゴケの雄株の雄花盤(ゆうかばん)。雨水がはねやすいように(精子が飛びちりやすいように)、カップ状になっている(スプラッシュ・カップ)。


ウマスギゴケの若い胞子体。隣は雄株の雄花盤から新芽が伸びている。


ヒノキゴケの群落。


ホソバオキナゴケの群落。


ウマスギゴケの群落の中に、エダツヤゴケが侵入(もしくは先にエダツヤゴケがいたところにウマスギゴケがきて侵略したのかも)。


ウマスギゴケ、エダツヤゴケ、ホソバオキナゴケ。


乾燥気味のコバノチョウチンゴケの群落。


おそらくヒメシノブゴケを中心に、他にも何種か混ざっています(種類不明)。


ジャゴケ。そこにコツボゴケが侵入しています。


ジャゴケ。表面(背面)はヘビの鱗に似た模様がある。鱗のひとつひとつの中には白っぽい気質孔(きしつこう)があるのも見える。


ジャゴケの裏面(腹面)。白っぽいもしゃもしゃしたものは仮根。


ジャゴケの裏面(腹面)。先端の枝分かれの真ん中がやや膨らんでいるが、これが雌株の雌器托(しきたく)。この中で胞子がつくられる。


ジャゴケの雄株。黒っぽい小判形のものは雄器托(ゆうきたく)。ここから精子が出るのだが、これらはもう精子を飛ばし終わったあとの古い雄器托と思われる。


おそらくジャゴケの若芽。


ハイゴケ。葉の1本1本が鎌状に曲がる。


乾燥状態のエゾスナゴケ。


湿った状態のエゾスナゴケの群落。


エゾスナゴケの群落。手前の濃い緑はフデゴケの群落。


フデゴケ。左下に茎の先端部分が外れたものがあるが、これが裸地に落ちてまた繁殖する。


葉が開いているものはナミガタタチゴケ。先ほどのウマスギゴケと同じスギゴケ科で、ウマスギゴケよりも民家の庭や公園など、より身近な場所で見られる。

講師の藤井久子先生がご自分のブログに、このやさしい自然教室のことを載せて下さっています。
こちらもどうぞご覧下さい。

●かわいいコケブログ
https://blog.goo.ne.jp/bird0707/e/fe426d3b0dce4a2d169ad2db1be2f976

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022年11月6日(日)「京都御苑のきのこ」

2022-12-02 | *やさしい自然教室(写真)

11月のやさしい自然教室「京都御苑のきのこ」(2022年11月6日(日)実施)のときに観察したきのこなどをご紹介します。
自然教室の報告は、会報404号(2022年12月・2023年1月号)に掲載しています。

 


ニクコウヤクタケ(クスノキ)


ニクコウヤクタケ


時期を過ぎたヤナギマツタケ老菌


白いのはウドンコ病


コフキサルノコシカケ(広義)が生えていた切り株、かなり朽ちている。


松の根に生えるブクリョウ(茯苓)標本。漢方薬に使われる。


釣鐘の形をしたツリガネタケ標本。


ツルタケのあかちゃん。


きのこのあかちゃん。まだ名前はわからない。


木の実から生えているきのこ。名前はわからない。


ウズラタケのなかま(梅の木)


カンゾウタケ幼菌。


カンゾウタケの断面。


カワラタケ


ヒイロタケ幼菌。きのこ染めでレモンイエローに染まる。


アズマタケ


アズマタケが生えているので、この切り株が松だとわかる。


ホコリタケ


ホコリタケをさわると胞子が飛び出した。


イボテングタケ


コウヤクタケのなかま


ヒメツチグリ属のなかま


ヒメツチグリ属のなかま


ベニタケのなかま


アセタケのなかま


ツルタケ


ツルタケ


マツカサキノコモドキ。まつぼっくりに生える冬のきのこ。


サルノシコカケのなかまの幼菌。幼菌は縁が白い。


ムラサキナギナタタケの老菌。乾燥している。


イヌマキ


イヌマキの実


シリブカガシ


シリブカガシのどんぐり


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022年10月2日(日)「毘沙門堂・山科疏水へシダを見にいこう!」

2022-12-02 | *やさしい自然教室(写真)

10月のやさしい自然教室「毘沙門堂・山科疏水へシダを見にいこう!」(2022年10月2日(日)実施)で観察したシダや植物をご紹介します。
自然教室の報告は、会報404号(2022年12月・2023年1月号)に掲載しています。

 


シロバナマンジュシャゲ


モミジバフウ


ホソバイヌビワ


イヌビワ


ノキシノブ(桜の木)


ジュズダマ


アラカシ


ベニシダ


ベニシダの胞子のう


フモトシダ


ヒメイタチシダ


オオバノイノモトソウ


イノモトソウ


シケシダ


オニヤブソテツ


オオハナワラビ


ウラジロ


ホラシノブ


トウゲシバ。葉の基部に胞子のうが見える。


イワガネソウ


ヒメクラマゴケ


クラマゴケ


フユノハナワラビ


トウゲシバなどいろいろなシダ


コシダ


前葉体の観察(スマホに接写レンズを付けて)


幼胞子体とその下の前葉体


(参考)9月に撮影した前葉体と幼胞子体


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022年9月25日(日)「石清水八幡宮界隈のクモ・トンボ観察会」

2022-12-02 | *やさしい自然教室(写真)

9月のやさしい自然教室「石清水八幡宮界隈のクモ・トンボ観察会」(2022年9月25日(日)実施)で観察した生き物をご紹介します。
自然教室の報告は、会報404号(2022年12月・2023年1月号)に掲載しています。

 


コクサグモの網


ネコハグモの網


ジョロウグモ



ジョロウグモの網


川を渡るアオダイショウ


オオヒメグモの卵のうと網


オオヒメグモ(影の中)と卵のう、網に付いている子グモ


コバネイナゴ


クロガケジグモの網(橋の欄干)


ムネグロサラグモの網


ジョロウグモと網


トンネル状の網に隠れるコクサグモ


オオアオイトトンボ


サラグモのなかまの網


ハラビロカマキリ


ヨコヅナサシガメ


ウズグモの網

シマゴミグモの網


シマゴミグモ


ユウレイグモ


クモ本体より目立つ影


アシヨレグモの網(タブノキ)


カタハリウズグモの網(タブノキ)


ヒザブトヒメグモの網と釣鐘状の住まい


セスジツユムシ


林の中で光が当たって光っていたクモの網


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11月のやさしい自然教室「京都御苑のきのこ」

2022-10-20 | *やさしい自然教室(終了した教室)

*ご好評につき申込を締め切りました(10月20日)NEW!!

昨年度最後の自然教室でもお世話になった、佐野修二先生のきのこ観察会のご案内です。
今年度に11月初旬に開催の運びとなりました。秋といえばきのこ狩りの季節。
夏から発生していたきのこはそろそろ少なくなりますが、秋のきのこに出会えるはず。
深まりゆく秋の京都御苑の自然を散策がてら、奮ってご参加ください。

(地図・イラスト H.Nakanishi)

日  時: 11月6日(日)午前10時~12時頃 (小雨決行)
      (受付9:30~9:55)
※当日午前8時現在、大雨警報や暴風警報が発令されている場合や、
 また新型コロナウイルスの感染拡大状況によっては中止となる場合があります。
※天候が微妙な場合は、当日朝8時までにメールでお知らせします。

集合場所: 京都御苑内 堺町休憩所前(地図参照)
※地下鉄「丸太町」・市バス「烏丸丸太町」下車

講  師: 佐野 修治氏(京都御苑きのこ会 世話役)

持ち物 筆記用具、ルーペか虫眼鏡、飲み物、あればきのこ図鑑
※野外活動に必要な常備薬は各自でご準備ください。

服  装: マスク、長袖、長ズボン、運動靴を着用。
※感染症対策のため、マスクのご着用をお願いします。
※ハチ対策として、服装や持ち物に黒色のものは避けてください。

定  員: 約20名 (先着順)
*ご好評につき申込を締め切りました(10月20日)NEW!!
*定員になり次第、締め切ります。
 定員数に空きのある時は会員外の大人の方のみの参加も可能です。

参加費

会員と家族
(高校生~大人)
1300
(小学生・中学生)1200
 会員外  
(小学生~大人)
1500

※未就学のお子さんは会員・会員外とも無料です。

※お子さんは必ず保護者同伴、
 付き添いの方も参加費が必要です。

 

【申し込み方法】
*ご好評につき申込を締め切りました(10月20日)NEW!!

〇下記のメールへお申込みください。

・申込アドレス: kyotokagaku.sizenkyositu@gmail.com

 *お問合せもこのアドレスにお願いします。

・申込期間 : 10月20日(木)~11月3日(木)

・件名:11月やさしい自然教室「京都御苑のきのこ」
1.会員か会員外かを記入
2.参加者全員の氏名をフルネーム
3.お子さんの学年、幼児の場合は年齢
4.連絡先の住所と電話番号(当日のお知らせなど連絡に必要)     

以上を明記の上、お申込みください。                         

*変更、お知らせがあればご連絡を差し上げます。
 申し込まれて数日経っても会から返信がない場合は、
 メールがこちらに届いていないことがありますので、
   再度メールの送信をお願いします。

*申込人数によっては、受付期間中での募集の停止や期間の延長があります。
   また、新型コロナ感染拡大状況により中止となる場合があります。
   このブログでこ確認ください。

*なるべくお子さんに参加していただきたいので、
 会員外の参加は親子参加の方を優先させていただきます。
 空きのある場合は、会員外の大人の方のみの参加も可能です。
(仮受付して、申し込み締め切り後にご連絡致します)

★当日は環境省京都御苑事務所の許可を得て観察会を行います。
 京都御苑では動植物や菌類の採集は禁止されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月のやさしい自然教室「毘沙門堂・山科疏水へシダを見にいこう!」

2022-09-27 | *やさしい自然教室(終了した教室)

シダといえば、くるんと巻いた芽、ひらひらと広がる葉。
そんな姿が知られていますが、その姿になる前に、
とても小さな「前葉体(ぜんようたい)」の時があります。
今回は、そのシダの「前葉体」を探しに行きます!
いろいろなシダの仲間にも出会えますよ!

日  時: 10月2日(日)午前10時~12時 (雨天中止)
※天候が微妙な場合は、当日朝8時までにメールでお知らせします。
※新型コロナウイルスの感染拡大状況によっては予定が変更となる場合があります。

 当ブログでご確認ください。

集合場所: JR山科駅前
※京阪山科駅は北口から、市営地下鉄山科駅は地下道北出口からJR山科駅へ

講  師: 村田 章氏(比叡山高等学校講師・日本野鳥の会滋賀代表)

持ち物 筆記用具、タオル、水筒。あればシダ図鑑、ルーペなど
※蚊などの虫よけ対策、常備薬などは各自でご準備ください。

服  装: マスク、帽子、長袖、長ズボン、靴下、運動靴を着用。
※ハチ対策として、服装や持ち物に黒色のものは避けてください。

定  員: 約20名 (先着順)
*定員になり次第、締め切ります。
 定員数に空きのある時は会員外の大人の方のみの参加も可能です。

参加費 会員と家族(高校生~大人)          1300

           (小学生・中学生)       1200

      会員外  (小学生~大人)     1500

※未就学のお子さんは会員・会員外とも無料です。

※お子さんは必ず保護者同伴、
 付き添いの方も参加費が必要です。

 

【申し込み方法】

〇下記のメールへお申込みください。

・申込アドレス: kyotokagaku.sizenkyositu@gmail.com

 *お問合せもこのアドレスにお願いします。

・申込期間 : 9月3日(土)~10月1日(土)

        2.参加者全員の氏名をフルネーム

        3.お子さんの学年、幼児の場合は年齢

        4.連絡先の住所と電話番号(当日のお知らせなど連絡に必要)

         以上を明記の上、お申込みください。

*変更、お知らせがあればご連絡を差し上げます。
 申し込まれて数日経っても会から返信がない場合は、
 メールがこちらに届いていないことがありますので、
   再度メールの送信をお願いします。

*なるべくお子さんに参加していただきたいので、
 会員外の参加は親子参加の方を優先させていただきます。
 空きのある場合は、会員外の大人の方のみの参加も可能です。
(仮受付して、申し込み締め切り後にご連絡致します)

*申込人数によっては、受付期間中での募集の締切りや受付期間の延長があります。
   また、新型コロナ感染拡大状況により中止となる場合があります。
   このブログでこ確認ください。

 

【地図とアクセス】
・電車
JR「山科駅」出口
京阪京津線「京阪山科駅」北口からすぐ
京都市営地下鉄「山科駅」地下出口①からすぐ

・バス
京阪バス「山科駅」バス停から徒歩約2分
(バスターミナルから京阪線踏切を渡る)

※駐車スペースがございませんので、
お車でのご来場はお控えください。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9月のやさしい自然教室「石清水八幡宮界隈のクモ・トンボ観察会」

2022-09-19 | *やさしい自然教室(終了した教室)

恒例になった石清水八幡宮界隈での、蜘蛛の観察会。
今年のこの異常な猛暑がどうなるのか、予想がつきかねますが、
開催日には少しでも暑さが和らいでいることを願って、ご案内します。
カマキリ誕生も、梅雨明けも、例年より一か月は早くなりました。
さて、クモの世界でも季節や環境に影響を受けているのでしょうか?
トンボや帰化植物の変化も確認に行きましょう。

日  時: 9月25日(日)午前10時~12時 (雨天中止)
※新型コロナウイルスの感染拡大状況によっては予定が変更となる場合があります。
 当ブログでご確認ください。

集合場所: 京阪電鉄「石清水八幡宮」駅前の京都銀行八幡支店前(地図参照)

講  師: 吉田 真氏(本会代表・日本蜘蛛学会名誉会員)

持ち物 筆記用具、タオル、水筒。あれば図鑑、ルーペ。
・霧吹きや懐中電灯があると網の観察に便利です。

・クモを採集したい人は1匹ずつ入れられるようにフィルムケースや
 蓋のできるプラスチック容器など。
※蚊などの虫よけ対策、常備薬などは各自でご準備ください。

服  装: マスク、帽子、長袖、長ズボン、靴下、運動靴を着用。
※服装や持ち物に黒色のものは避けてください。

定  員: 約20名 (先着順)
*定員になり次第、締め切ります。
 定員数に空きのある時は会員外の大人の方のみの参加も可能です。

参加費 会員と家族(高校生~大人)          1300

           (小学生・中学生)       1200

      会員外  (小学生~大人)     1500

※未就学のお子さんは会員・会員外とも無料です。

※お子さんは必ず保護者同伴、付き添いの方も参加費が必要です。

 

【申し込み方法】

〇下記のメールへお申込みください。

・申込アドレス: kyotokagaku.sizenkyositu@gmail.com

 *お問合せもこのアドレスにお願いします。

・申込期間 : 9月1日(木)~9月20日(火)

・件  名 :「9月石清水八幡宮 参加申込み」

・特記事項 : 1.会員か会員外かの区別

        2.参加者全員の氏名をフルネーム

        3.お子さんの学年、幼児の場合は年齢

        4.連絡先の住所と電話番号(当日のお知らせなど連絡に必要)

         以上を明記の上、お申込みください。 

*変更、お知らせがあればご連絡を差し上げます。
 申し込まれて数日経っても会から返信がない場合は、
 メールがこちらに届いていないことがありますので、
   再度メールの送信をお願いします。

*なるべくお子さんに参加していただきたいので、
 会員外の参加は親子参加の方を優先させていただきます。
 空きのある場合は、会員外の大人の方のみの参加も可能です。
(仮受付して、申し込み締め切り後にご連絡致します)

*申込人数によっては、受付期間中での募集の締切りや受付期間の延長があります。
   また、新型コロナ感染拡大状況により中止となる場合があります。
   このブログでこ確認ください。

 

【地図とアクセス】
京阪電鉄「石清水八幡宮」駅前の京都銀行八幡支店前(地図参照)

【アクセス】
石清水八幡宮駅に特急は停まりませんので、

三条方面からは丹波橋駅で
特急から準急にお乗り換えください。

三条9:21(特急・乗換)→9:45石清水八幡宮

三条9:24(準急)→9:57石清水八幡宮

三条9:33(特急・乗換)→9:57石清水八幡宮

※駐車スペースがございませんので、
お車でのご来場はお控えください。

 

「蜘蛛のワイヤーアート」M・ISHIZAWA作

(八戸市 植物屋ARAYAにて)

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022年7月24日(日)「めざせ!顕微鏡マスター」

2022-08-07 | *やさしい自然教室(写真)

7月のやさしい自然教室「めざせ!顕微鏡マスター」(2022年7月24日(日)実施)の様子をご紹介します。ミジンコの赤ちゃんが生まれる決定的瞬間にご注目ください。


実験室入口でホワイトボードがお出迎え。


ステージ上下式単眼顕微鏡。


ミジンコの入ったビーカー、スライドガラス、カバーガラス、スポイト、ピンセット。


ホールスライドガラスのホールに、ミジンコの入った水を垂らす。


カバーガラスをかぶせる。


ミジンコに焦点を合わせる。


ミジンコ(メス)。真ん中の色のついた管が腸。
腸の上側の背中の中に子どもが入っている。


小さな子どものミジンコが周りにいる。
背中の中の子どもも見える。


顕微鏡でミジンコを観察する。


ミジンコ1匹目の出産①


ミジンコ1匹目の出産②


ミジンコの出産。
上の1匹目に続いて2匹目が生まれるところ。


2匹目のミジンコが生まれた!


元気な2匹目が泳ぎだす。


3匹目、4匹目も生まれそう。


ミジンコ。


たくさんのミジンコたち。


ケータイでミジンコの動画を撮影する。


ゾウリムシの入ったフラスコ。


ゾウリムシのスライドをつくる。


双眼実体顕微鏡でカワニナを観察する。


シャーレに入ったカワニナ。


プレパラートをルーペで見る。


印刷物をルーペで見る。


「りか じっけんレポート」に記録する。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする