下鴨神社の玉垣から糺の森の社叢に目をやると、社叢林にからみついたキカラスウリ(黄烏瓜)の実がひとつだけ寒風に揺られながらぶらさがっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/64/ff7217dff5a57a11dcfe6c3f5610d1ff.jpg)
(キカラスウリ)
10月下旬に少し離れた場所で色づいていたカラスウリ(烏瓜)が朱色の実をつけるのに対し、キカラスウリは名前のとおり黄色い実をつけます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/df/0d562eba78bbecbf65d3db8c2cda3408.jpg)
(カラスウリ→紹介記事はこちら)
熟しすぎてか、ちょっと萎びていますが、晩秋の名残のひとつでしょうか。またキカラスウリの近くでは、初冬の風物詩のひとつ、ビワ(枇杷)の花が咲き始めていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/dc/20c98095c7a94d157dcbc5d544b6b75f.jpg)
冬に花を咲かせる果物は珍しく、日本にもビワの野生種がありましたが、現在栽培されているのは中国からもたらされた品種だそうです。
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(キカラスウリ)
10月下旬に少し離れた場所で色づいていたカラスウリ(烏瓜)が朱色の実をつけるのに対し、キカラスウリは名前のとおり黄色い実をつけます。
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(カラスウリ→紹介記事はこちら)
熟しすぎてか、ちょっと萎びていますが、晩秋の名残のひとつでしょうか。またキカラスウリの近くでは、初冬の風物詩のひとつ、ビワ(枇杷)の花が咲き始めていました。
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冬に花を咲かせる果物は珍しく、日本にもビワの野生種がありましたが、現在栽培されているのは中国からもたらされた品種だそうです。