ある馬券師の歓喜と憂鬱

馬券生活を始めて早4年 日々のあれやこれやに週末は独自のデータを一部公開予定です

土・日曜日の結果

2008年07月14日 15時51分18秒 | 競馬
土日の結果。

先週から少し夏風邪気味で特に土曜の夜が最悪で日曜分はランク表の掲載だけでコメントは書くに書けない状況でようやく回復の兆しでホッとしている。
(日曜日は8090円の高配当)

土曜日の結果

函館の1Rはランク1位のロイヤルダリアが有力の軸候補で相手はランク2位のナムラミーティアとランク2位のマイネルエルフ。
ただどの馬も経験1走のみの2歳馬で少し波乱を期待して下位の馬も押さえてみる。
ランク1位を軸に、2位、3位を2番軸、3番候補にランク6位までを追加して3連複7点。
1点1000円で7000円の投資。
結果ランク2位、3位、1位でほぼ順当。
配当430円で4300円の払い戻し。

福島4Rと5Rがどちらも松岡騎手騎乗でほぼ安心できる軸候補が見える。
福島4Rはランク1位のアイスボックスからランク7位までの6頭を絡めて3連複15点。
1点1000円で15000円の投資。
結果、ランク1位、3位、7位で4180円の配当。
払い戻し41800円。

福島5Rもランク1位のマコトボムケッチからランク7位までの6頭を絡めて3連複15点。
1点1000円で15000円の投資。
結果、ランク2位、1位、3位で5260円の高配当。
払い戻し52600円。
このレースランク8位のロイヤルパンチか少し気になったのだが経験1走のみで重馬場のマイル戦を2.5秒差の10着だったので切り捨てた。

函館の12Rは牝馬戦だがランク1位のアドマイヤプルートがほぼ安心のランク1位。
ランク8位が藤田騎乗のイーサンラブだったが6ヶ月の休養明け牝馬で切り捨て。
ランク7位までの6頭を絡めて3連複15点。
1点1000円で15000円の投資。
結果ランク4位、6位、1位で2570円の配当。
払い戻し25700円。


日曜日の結果

公開した福島4Rは安心できる軸候補が見当たらず、ランク6位までがくっきりと混戦状態。
6頭BOXで3連複20点。
1点1000円で20000円の投資。
結果ランク6位、5位、4位で8090円のおいしい配当。
払い戻し80900円でこの日の余裕の資金源を稼げた。

函館11Rはランク6位の馬が14ヶ月の休養明けランク5位までがくっきりとしている。
5頭BOXで3連複10点。
1点2000円で20000円の投資。
結果ランク1位、5位、4位でほぼ順当。1着は同着だった。1870円の配当。
払い戻し37400円。

阪神10Rは2ヶ月の休養明けだがランク1位のワイルドワンダーを軸にランク7位までの6頭を絡めて3連複15点。
1点2000円で30000円の投資。
結果ランク6位、1位、3位で3920円の配当。
払い戻し78400円。
3連単の配当が31470円もついたのには驚いたが、30000円も投資するのだったら3連単を少し買っておけば良かった。
3連複のオッズだけしか確認しなかった自分が悪いのだが、もう少し肌理の細かい競馬をしないとせっかくの高配当を取り逃がしてしまう。


函館12Rはランク5位までがくっきりとしているので3連複を考えたがあまりのオッズの低さに絞り込めず、結局ダントツ人気の上位3頭の3連複1点勝負。
こんな低配当のレースは無理をしてやるレースではないので10000円の投資。
結果ランク3位、2位、7位で2620円の配当。
トップハンデが影響したのかランク1位のロイヤルダリアは4着だった。
ハンデ戦の長距離の怖さを肝に銘じておこう。

福島12Rは上位2頭がダントツ。
2頭軸で相手はランク7位までの5頭。
1点2000円で10000円の投資。
結果ランク2位、1位、11位で4690円の配当。
クビ差の4着がランク7位のサンエムパームだったが9ヶ月の休養明けでの結果で、良く頑張ったほうだろう。
休養明けでなかったらと悔やまれるが、福島の馬場はどうしてこうも荒れやすいのだろう。
他の競馬場と比べても明らかに荒れ方が尋常ではない。
休養明けの馬には荒れた馬場はやはり少々きついのかもしれない。