ある馬券師の歓喜と憂鬱

馬券生活を始めて早4年 日々のあれやこれやに週末は独自のデータを一部公開予定です

日曜日のランク表

2008年09月06日 20時50分56秒 | 競馬
福田総理のように自ら権力の座を捨て去る御仁もいれば、訳のわからない屁理屈を並べて権力の座にしがみつく愚か者。
北の湖親方。
この人の頭の構造はいったいどうなっているのだろう。
弟子を思う気持ちで言っているのではないので、なおさら始末が悪い。
自己の権力欲と、利権がらみの保身に明け暮れていては日本の国技が伸展すことはない。
逆に衰退の速度が加速するだろう。
そもそも、この人の資質というか、人格は身なりを見ていても疑わざるを得ない。
Wのスーツの前をいつも開けっぴろげで、まるでその筋の御仁を気取っているようだ。
体格に合うスーツがないのなら、合うスーツを作ればいいではないか。
金は腐るほどあるのだろうから。
この人に国技のトップを任していたのでは日本の恥だ。
たとえばプロ野球がコミッショナーを、まったくの外部から識者を招いているように、相撲協会も外部の識者を理事長に据えるべきだろう。
名前だけの監視委員会では何の役にも立っていない。
北の湖親方のような人物が要職に就き蔓延っている状況は、スポーツ界全体のイメージを大きく損ねている。
できるなら相撲協会自体を一旦解体してしまえば良い。
そうすれば年寄株に代表される法外な利権も消えてしまうはずだ。
相撲が好きなだけに、大麻に汚染された力士より、馬鹿で愚かなトップになんとも腹立たしい。