ある馬券師の歓喜と憂鬱

馬券生活を始めて早4年 日々のあれやこれやに週末は独自のデータを一部公開予定です

食の安全

2008年01月31日 18時14分20秒 | 日常
食の安全が叫ばれ続けて、かなり徹底されてきていると思っていたが、また大きなニュースが飛び込んできた。
テレビのニュースではこの報道ばかりだ。
今度は中国で製造された餃子だそうだ。
輸入元はJTフーズや味の素。
輸入元というより、この会社が監修して中国で生産している商品だろう。
そもそも、中国産の製品に関しては、食品だけに留まらず、あらゆる分野で安全性や信頼性が疑問視されていたはずだ。
今、日本の大手企業の大半が中国を始めとした東南アジア諸国で生産体制を整えている。
もしくは一部のパーツの調達等をおこなっている。
安易に人件費や生産コストの削減だけを考えてのことだ。
それらの商品を口にしたり、利用する人の安全性は、"誤った企業の利益"という観念の上に無視され続けてきたように思う。
誠実且つ、堅実な企業のトップは"適正な企業の利益"を考え、金の亡者と化した一部のバカなトップは数字だけを追い求め
モラルも、コンプライアンスもまったく持って眼中にないようである。
中国企業の経営者のことを言っているのではない。
日本の企業の経営者のことを言っているのである。
雪印や、日本ハム、ミートホープ、赤福等とは状況は少しばかり違うかもしれないが、
根本にある"誤った企業の利益"という点ではまったく同じではないか。
今回は不幸なことだが、生死をさまよった女児まででてしまった。
日本人の口に入るものは、日本で栽培された野菜や、日本で飼育された肉で賄われるべきだ。
そう言うと必ず価格の問題を出されるのは、価格調整のうえでのごまかしだろう。
20ケ入って小売価格200円程の餃子が国内生産できないとは思わない。
中国で生産すると、輸送費等を差し引いてもよほど美味しい商売ができるのだろう。
美味しい商売=誤った企業の利益=一般消費者の犠牲
いつも犠牲者は無実な一般消費者だ。
もちろん不正を行っていると言っているのではない。
人命に関わる商品を扱う企業としては自覚に欠いていると言っているのだ。
責任は中国企業だけにあるのではない。安易な日本の企業の責任も多大であると自覚すべきだ。
ご立派な高層ビルにオフィスを構えないと経営が成り立たないのだろうか?
何千万、何億といった交際費を使わないと経営が成り立たないのだろうか?
少しばかり経営理念を考え直せば十分国内調達出来はしないのだろうか?
そうすれば、少しばかりかもしれないが、雇用問題や経済の活性化もするのではないか。
企業努力の欠片もしようとしない彼らは、おそらく今後も中国産の食品を消費者に届け続けるのだろう。
全てにおいて中国産が悪いわけではないが、中国全体の信憑性が薄れている昨今、利益だけを考えた経営理念は放棄すべきだろう。
その自覚すらなく、なかなか表に出てこようとしないトップはとっとと辞めてくれないと、また犠牲者が出てくることになる。


自閉症の猫

2008年01月30日 17時56分32秒 | 
名前はケイタ。6歳と5ヶ月である。
若い頃の彼は大変男前で、もし人間だったらかなりのイケメンだったろうと思う。
最近、食が太くなり幾分顔つきがふっくらとしてきたようだ。
生後2ヶ月間を彼はある動物病院のオリの中で過ごしていた。
ちょうど友人に付き添ってその病院を訪れていた細君が引き取ってきたのだ。
母親の愛情を知らず、狭いオリの中で、少しばかり糞尿にまみれて過ごしていたせいか、
非常に閉鎖的な性格のようだ。加えて、彼は鳴くことを知らない。
そう、声が出ないのである。
ある日、彼の長い尻尾を誤って踏んづけたことがあったが、その時でさえ、搾り出すようなうめき声で「ギャ」と
声にならない声を出しただけである。
彼は独りでいるのが好きだ。他の2匹がよく膝の上にのってくるのに彼はそのような行動はとらない。
かっこよく言えば孤独を愛する猫なのだろうか?
こちらもできる限りかまってあげようと接するのだが、やはり一人でいるのが好きなようだ。
幸い住まいがかなり広い旧家なので、居場所には困らないらしい。
小生達が居間でくつろいでいても、他の2匹はいつもそばに寄ってくるのに、彼は一人たんすの上から見下ろしている。
夜の寝床も夏の暑い最中は、動物の本能で涼しい場所を探してそれぞれ寝ているようだが、
寒いこの時期は我々の寝室をオイルヒターで部屋ごと暖めていることもあって、彼らの寝床も自然とこの部屋になっている。
他の2匹がほとんど我々と同時にこの寝室に入ってきて、ベッドの上や、中にもぐりこんでくるのだが、
彼は小一時間ほど経って、皆が寝静まってからようやく部屋に入ってきて、たんすの上に置いた座布団の上で、やはり人間を見下ろして眠っている。
せっかく暖房を入れているのに彼のために小さな出入り口を用意しておかなければならず、やや効率が悪いような気がしてならない。
彼はまた、食事のスピードが他の2匹に比べ、格段に遅く、いつも食べ終えた他の2匹に横取りさてしまう。
争うこともなくいとも簡単にお皿を明け渡してしまうのである。
そしてしばらくキッチンでボーとして寂しそうな表情をしているのである。
こちらも可愛そうで、1匹だけ追加の食事をさせてやるのだが、結局与えすぎて上記のようなふっくらとした体系になってしまった。
幸いにも大きな病をすることなく健康に育ってくれたので、このままぜひ主よりも長生きをしてほしいと願っている。


リベンジ成功

2008年01月29日 16時29分28秒 | 競馬
日曜日の朝起きると、少しばかり熱っぽかったのが、昼過ぎにはかなりだるくなり、
とうとう夜には39度近くまで上がってしまった。
結局、月曜日はほとんど何も食さず、火曜日の今日もお昼に少しばかりセリと梅干しのおかゆをすすったぐらいだ。
医者に行く程でもなさそうなので、とりあえず細君にプレコールとルルを買ってきてもらった。
おかげで少しずつ回復に向かっていると思う。

日曜日は土曜日の悪い流れを断ち切るべく少しばかり冒険もしてしまった。
また予定していなかった最終の中山12Rと京都12Rでも悪運を払いのけた。
最初の京都3Rは3番のピーチアイドルが単勝1.9倍と断トツ人気だったが当初の予定通り6頭BOXで20点買い。
何とか2420円の配当でマイナスにはならなくてすんだ。
京都10Rは武騎乗のミヤビランベリが2ヶ月の休養明けで無謀な逃げを打ち、最後の直線で息が上がってしまった。
2200Mの距離で1000Mの通過タイムが59.1秒では昇級2戦目の馬ではもたないだろう。
たしかに2走前は同じ京都で逃げ切って勝っているが、500万条件でのことと、鞍上が岩田だから。
逃げや先行する競馬では、どちらかというと武豊はヘタクソな部類だろう。
この人のうまさは、中団から後方で、3コーナー途中から4コーナーあたりで少しずつ持ち上げ、
直線一気に差しきるという騎乗ができた時。
これはできる限り馬に負担をかけずに、馬の力を最大限温存できる騎乗ができるから。
加えて馬場を読む能力が人一倍長けていること。
最後の直線でどのコースを通れば高速レーンに乗れるかを見極めることがこの人には可能だからだ。
1000万条件昇級2戦目、2ヶ月の休養明けで逃げ切れるほど京都のコースは優しいものじゃない。
おまけに京都開催も1開催の最終日。どうしても荒れた内埒沿いを通らなければならない先行策では
よほどスタミナのある馬で、且つスローな展開にならないと無理だろう。
最近の武はこのあたりの読み違えと、馬場の読み違えも多くなってきているように思う。
ぶり返すわけではないが昨年の有馬も展開と馬場を読み違えた武の騎乗ミスだろう。
(個人的にはメイショウサムソンはJCも有馬も石橋の方が良かったと思っている。)
もう1頭の有力馬のホーマンアラシは出遅れてそのまま馬群に沈んでしまった。
結局ペースを乱したミヤビランベリと、それをあおってつぶしにかかったパーフェクトランのおかげで
荒れた結果となってしまった。
中山11Rは上位4頭のBOX馬単に加え、冒険だが、気になったアドマイヤメインとメイショウレガーロ、トウショウナイトの3頭を
2着つけにして、上位3頭から馬単で9点加えた。
結果、1着エアシャデイ、2着トウショウナイトで馬単13170の高配当となり、何とか土曜日のリベンジをはたした。
なぜこの3頭を加えたかというと、ランク表で上位4頭に続く3頭で、アドマイヤメインがやけに人気になっていたこと。
トウショウナイト、メイショウレガーロはランク表では、アドマイヤメインより上だったこと、
アドマイヤメインの下のシルクフェイマスが9歳馬で選択するなら、アドマイヤメインまでだったこと。
上位4頭からの馬単も考えたのだが、買い目が増えることに加え、トウカイトリックは距離2200Mでは短い感じがしたためだ。
中山12Rはダイワルビアからヴァンデグローブとタカラトゥルーへ馬単、表、裏の4点。
まさか11ヶ月の休養明けの馬に負けるとは思っても見なかったが、一応保険のつもりだったのが幸いした。
960円の低配当ではうまみはほとんどなかったが運の流れを変えたかったので良かったと思っている。
京都12Rは上位馬がくっきりと選択されていたので、迷ったのだが、冒険をすることにした。
鞍上が安勝だったこともあり、8番のナリタジューンからミスターケビン、ワーキングボーイ、カシノエスケイプ、プリュネルの
4頭をBOXで絡めて、3連単のマルチ買い。
結果、ワーキングボーイ、カシノエスケイプ、ナリタジューンで3連単21620円の配当。

【日曜の結果】
京都3R 3連複20点 1点1000円 20000円の投資 配当2420円で24200円の払い戻し
京都10R 馬単12点 1点1000円 12000円の投資 惨敗でマイナス12000円
中山11R 馬単21点 1点1000円 21000円の投資 配当13170円で131700円の払い戻し
中山12R 馬単4点  1点2000円 8000円の投資  配当960円で19200円の払い戻し
京都12R 3連単36点 1点500円 18000円の投資 配当21620円で108100円の払い戻し。 

参考までに中山12R、京都12Rのランク表を掲載しておこう。






土曜日のリベンジ

2008年01月26日 22時47分29秒 | 競馬
日曜日は京都3R、京都10R、中山11Rで考えている。
京都3Rはお遊程度にしておきたい。上位6頭が大差なく少しばかり波乱を期待している。
そう考えているだけで、案外と順位どおりにいくかもしれないが、たまにはこういうお遊びで気分を一新したい。
京都3Rは上位6頭BOXで3連複20点。2000円以上の配当が付けば良いのだが。2番・3番の2頭が絡めばマイナスになるだろう。
どちらかが沈んでくれることを願っている。
京都10Rは上位4頭のBOX、馬単で12点を考えている。余裕があればこの4頭を軸にフォーメーションで3連単を少し考えてみようと思う。
中山11Rも上位4頭のBOX、馬単で12点。但しこのレースは3着争いまで考えると伏兵が多数存在しそうなので、馬単のみだ。
なんとか土曜日の悪い流れを断ち切れると良いのだが・・・・・。








スタートは良かったのだが・・・・・

2008年01月26日 20時36分17秒 | 競馬
土曜日はスタートの中山5Rは良かったのだが、その後が惨敗だった。
中山5Rは3連複で5番・11番の2頭軸に2番・1番の2点。 1点10000円で計20000円。馬単で5番・11番・2番の3頭BOXで1点2000円で計12000円。
合計で32000円の投資。
3連複の払い戻しが77000円。馬単の払い戻しが56600円。合計で133600円。差し引き101600円。
と、ここでやめておけばよかったのだが、後の2レースは散々。
藤田とペリエで負けているのだからよけい納得がいかない。
元銭を残して、京都8Rにオーシャンクルーズから3連複10点で1点5000円で50000円。
小倉10Rにサクライダテンから3連複10点で1点5000円で50000円。
どちらのレースも相手に入った2頭は押さえていただけに、軸が転んだのが予定外。
これもまた競馬。元銭を残しておいたのでマイナスにはならなかったが100000円の儲けが吹っ飛んでしまった。
久々に憂鬱な気分・・・・・・。
藤田とペリエを怨んでも仕方のないことだが、無謀な買い方をした当人が悪いとあきらめよう。少し欲が膨らんでしまった。
日曜のレースはもう少し考えてからUPします。

馬場状態に気を付けよう

2008年01月25日 20時22分59秒 | 競馬
今週は全国的にものすごい寒波の影響で吹雪となったところが多かった。
特に東北、北海道ではその影響が多大な被害をもたらしているようだ。
天候と馬場状態には十分注意して臨みたい。
土曜日は中山5R、京都8R、小倉10Rで考えている。

中山5Rは際立つ2頭がいるので、この2頭から2頭軸で3連複を考えてみよう。

京都8Rは危険を承知でオーシャンクルーズから。
もともと芝戦が主戦の馬だが、前走ダート戦初挑戦でクビ差の2着と好走。
鞍上、松田から藤田ならダート2戦目でも悪くても3着は確保したいところ。
オーシャンクルーズから★7あたりまで押さえて3連複を考えているが、このままだと買い目が多くなるので、
上位を絞ってフォーメーションで考えてみようと思う。

小倉10Rは明けての3歳馬の短距離戦。
まだ3戦目だが1番のサクライダテンから。
鞍上ペリエで末脚勝負なら、そこそこ期待はして良さそうだ。
相手選びが、かなり難しいが3連複で10点くらいに絞り込みたい。
6番・5番・15番あたりが人気になっていれば回避するかもしれない。










第一ケルンの思い出

2008年01月23日 17時34分16秒 | 日常
昨日から少しばかり遠出をしていたら大雪(都会の感覚として)に遭遇してしまった。
アルプスが展望できるこの街の病院に古い友人が勤めている。
少しばかり遅れた正月休みが取れたのでスキーでもどうかとお誘いを受けたのだが、
少々身体の具合が悪いこともあり、温泉くらいならと思いやって来たのだ。
不規則というか、不摂生というか、あまりにも不養生な生活をしている小生には
澄んだ空気は生に合わない。反対に凍てつく寒さが身にしみる。
久々にスキーも良かったのだが、この年になるとのんびりと温泉でくつろぎたい気分の方がどうしても勝ってしまう。

もう25年ほど前のことだが、まだ小生も彼も学生だった頃、2人で八方尾根によく行った。
名木山ゲレンデの中ほどにある【白い小屋】が常宿だった。
何基かのリフトを乗り継いで兎平まで登り詰め一気に滑り降りる爽快感は八方だけでしか味わえない快感だった。
当時リフトはこの兎平までしかなかった。
ある日、最終のリフトを降りて、彼が「上に行こうか」と行った。
第一ケルンだ。
当時、兎平から上はスキー場ではなく、山岳登山道だった。
第一ケルンの上に、第二ケルン、第三ケルンとあるのだが、第一ケルンまでは比較的容易に登ることができたようだ。
上を見上げると何人ものスキーヤーが、蟻の行進のように1列になって登っていくではないか。
我々もその行進の最後から加わった。すぐに後ろに行進が伸びていった。
スキーを担いで、ただ黙々と急な斜面を登っていく。
かなり広い斜面なのだが、新雪で覆われているため、前の人が登った後を踏みしめて登るしかないのだ。
かなりきつかったのを覚えている。
途中で休むわけにもいかない。後ろにつながる行進が止まってしまうからだ。
時間にしてどれくらいだろう?
はっきりと覚えていないが、30分?、40分?、いや、ひょっとしたら、長く感じているだけで、案外と20分くらいだったかもしれない。
息を切らしながらたどりついた第一ケルンで彼がダウンジャケットのポケットから缶ビールを1本取り出した。
2人で半分ずつ飲み干してから一気に第一ケルンの斜面を滑り降りた。
わずか1分にも満たない滑降だった。
我々が息を切らして登った第一ケルンには、それから数年たってリフトができた。
今では誰でも簡単にたどり着くことができ、壮大な景色が楽しめる。
さらにここから、第二ケルン、第三ケルンまで登るスキーヤーやボーダーがいるらしい。
少し体調が良くなればもう一度、今度はその上までチャレンジしようと思う。
小生に初めて白馬の良さを教えてくれたのは中学生の時の別の同級生だった。
まだスキーを始める前の都会暮らしの少年は一気に北アルプスの魅力に取り付かれていった。
それから何十年と経つが多くの山に登り、多くのゲレンデに足を運んだ。
この山々を見るたびに何人かの友人の顔が浮かんでくるが、上記の友人は3年前に不治の病で逝ってしまった。

幼馴染の訃報が少しずつ増えてくる年齢に近づいてきたのかもしれない。

思った以上に雪に悩まされたが何とか家までたどり着いた。
明日はおとなしくして週末に備えようと思う。

不運と不可解な結果

2008年01月21日 11時32分03秒 | 競馬
日曜の小倉は天候不順で朝から芝、ダート共、不良馬場。
なんとなくいやな予感はしていたのだが、とりあえず3Rを3連複で1点1000円、10点買いで10000円。
軸馬は一番人気の5番、スナークマイハート。
不運な出来事だったのと、不可解な判定だったと思う。
スタート直前、このスナークマイハート、発馬機内で暴れて、騎手が落馬。その後、発馬機から飛び出して、馬体検査。
結局、再スタートでは、18頭立ての最外枠からのスタートとなり、馬も騎手もやる気をまったく失ってしまった。
不良馬場の影響も手伝ったのか、何も見せ場を作ることなく、馬群に沈んでしまった。
いつものことだが、JRAの裁定にはいささか不満が残る。
一旦発馬機に入った馬が放馬した場合、馬体不安や他馬に与える影響も考慮して最外枠からの発走にされるのだが、
大枚をはたいて勝ち馬投票券を買っているファンをいささか無視しているのではないか。
公平な競馬が行われたとは到底思えない。
このレースでは、売り上げのほとんどがこのスナークマイハートに絡んでいただけに、ファンとしてはたまったものじゃないだろう。
いっそのこと競争除外にしてくれたほうが納得できた。
そうなると売り上げのほとんどを返還しなければならない事情のあるJRAのずるさが許せない。
もし、最初からの枠組が大外枠だったら、1200mの短距離戦で18頭立て、それに不良馬場で、展開的なことも考慮して買ってはいなかった。
大外枠に持ってきた裁定委員にも問題があると思う。
そんな訳でこの日はまったくやる気を失ってしまった。
不良馬場ということもあって、投資額を抑えたのが唯一の救い。
流れが悪かったのと、6番目の馬の人気が単勝14.6倍、6番人気だったので、予定していた小倉12Rは回避した。
家にいるとずるずると他のレースをやりそうだったので、近くのイタリアンで昼酒をあおりに行った。
結局、細君と二人でワイン3本を空けてしまい、家に帰ったのはもう薄暗かった。
小倉12Rの投資分がワインに化けた形だ。
小倉12Rはやらなくて良かった結果となっていたようだ。
やはり馬場状態は怖いと思った。
良馬場以外は手を出してはいけないと、再度肝に命じておこう。

難しい・・・・

2008年01月19日 20時17分38秒 | 競馬
日曜はなんとも難しい日となりそうだ。
軸に期待できるような馬がいない・・・・。
あまり無理をすると今日の勝ちが飛んでしまうとまずいのでおとなし目にしておこう。
小倉3R、なんとか3着あたりならねらえそうなので、5番を軸に3連複。
小倉12R、6番目の馬が気になるが、上位5頭BOXで3連複、もしくは3連単。
6番目の馬の人気次第では、回避するかもしれない。






予備のパソコンを買おう!

2008年01月19日 17時01分53秒 | 競馬
土曜日は中山7Rを3連複で10点買い。1点2000円で合計20000円。
配当が2400円で48000円の払い戻し。
種銭の18000円を残して京都11R、5頭BOX3点複10点、1点3000円で残りの30000円を投資。
配当が4510円で135300円の払い戻し。
本日はこれで終了。
FMVが不安だらけなので今日のプラスで予備のパソコンを買うことにした。
そんなにハイスペックのものは要らないので、これだけあれば何か変えるだろう。
日曜日のレースは深夜までにUPします。