大寒の日の長野は、良く晴れて太陽が一杯です。最低気温はマイナス6度まで下がり、朝起きた時には「やはり大寒だな!」と感じました。
大寒の日には「寒稽古」が話題になります。そこで私も「寒稽古」ならぬ「寒散歩」に行って来ました。
我が家の梅の木が、蕾もかなり膨らんでピンク色が濃くなっていました。

例年は3月中旬頃に開花するのですが、今年は何時頃になるのでしょうか。早く花を見て、コロナで冷え切った気持ちを温かくしたいものです。
久し振りに「新光電気公園」を歩いて見ました。小さな池が在るのですが、シラサギが餌を探しに舞い降りたところでした。裾花川からでも来たのでしょうか。こんな場所をよく探すものです。

東口公園~長野駅~若里公園と歩いてきました。
快晴でしたので、風の冷たさよりも太陽の暖かさの方を強く感じ、快調に歩くことが出来ます。
空気も澄んでいて、午後の時間でも北アルプスをしっかりと見ることが出来ました。飯縄山も志賀方面の山々も奇麗です。



大寒に「小春日和」と言うのは変ですが、太陽の恵みをタップリと感じる「寒散歩」が出来ました。
今日の歩数は、10,435歩。これでコロナに対する免疫力もアップしたような気がします。