エセOLの日常日記

日々感じたことや思った事をジャンル問わずに綴っていきます。
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一休さん

2007年05月23日 23時46分32秒 | 日記
何気なくTVを付けたら放映されていたので、
子供の頃結構好きだったので、懐かしく思い見ておりました。

内容としては言わずもがな、
一休さんがとんちを駆使して物語が進んでいくわけで、ほのぼのとしたお話でした。

ただ、昔見ていたときは気にしてなかったのですが、
一休さんって時代を背景に、シリアス場面が多いのですね!


時代背景は、金閣寺で有名な足利義満が将軍である、室町時代。
一休さんは安国寺(この字で合ってるかな?)の修行僧ですが、実は足利家と敵対する帝の子供で、
戦の危険から免れるために、修行僧に預けられたそうです。
そのため、将軍は反乱を起こさないか見張るために、
シンエモンさん(漢字分からず^^;)に監視させているわけです。

ついでに一休さんの仲間である修行僧の一人、鉄斎さんも、
かつて南北戦争時に帝側で戦った武士の息子で、いずれ将軍家に楯突こうとしているとか・・・。


いや~結構ドロドロだったんですね!
当時、何も考えずとんち勝負を楽しみにみていました。


あと、一休さんやサヨちゃんが掃除しながら楽しそうに歌っている歌・・・。

♪鐘がご~んと鳴りゃ カラスがカァ~♪
♪戦に焼かれて お寺がボゥ~♪!!Σ( ̄□ ̄)
♪それでも坊さん 平気な顔して 南無三だぁ~♪!?!Σ(゜ロ゜ノ)ノ
♪ツルツル頭にゃ 毛が無いね~♪ 毛が無いね~♪
!!??ヽ(`□´;)ノ


な・・なんちゅー歌をうたってるんだ・・・。

修行僧である一休さんが平気で歌うものでは・・・、
・・いや、修行僧だからこそ歌っているのだろうか?
それとも、もっと深い意味が歌詞に隠されているのだろうか?


一休さんというアニメ。

かなり奥が深いです。





簿基Ⅱ(1)・・・2h
 (復)・・・・・・・1h
企・会社(4)・・1h
計4h

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