朝6時起床。プレマーケットチェック。ロングサイドGOOG、SINA、SEPR。その他2銘柄。しかしオープンと同時に全部下がっていく。かろうじてGOOGがオープンの値段に戻してきたので入ろうと思い10セント幅のトレーリングセルをいれる。しかしオーダーを入れた瞬間に下がっていったのでキャンセルだーと思いキャンセルボタンを押すが、遅かったようで買えてしまっていた。198.41IN。その後すぐOUTしようかと思ったが、体が勝手に50セント幅のトレーリングセルを入れていた。その後順調に下がって197.90アウト。マイナス$123。アホである。
後で気がついたんであるがオープンプライスが昨日のHighより安い。これじゃなんのセットアップにもなっていない。このトレードの問題点は
1.オープンより安い値段で入っている。
2.オープンの値段が昨日のHighを超えてないのに気がついていない。つまりトリプルセットアップになっていない。
3.はっち先生の指摘であるがトレーリング幅が50セントは広すぎ。こういう高い株でも20セントでいくべきなんだろうか?
これからは昨日のHighは紙に書いて、オープンの値段と必ず比べよう。6時15分の時点で高くても、6時半には下がっていることがあるから。今日のGOOGはまさにそうだった。
今週はトータルでプラス$658だった。6勝3敗。勝率が低すぎ。水曜日のCECOのようなトレードはもう絶対しない。今日のGOOGのケースももう絶対しない。CMCSAもギャップアップでも一度もぐったものは見送るというはっち先生の指摘どうり、次に同じようなケースがあってももうやらない可能性が高いと思う。負けからいろいろ学ばないと。
新しい発見は
1.急落時のマーケットでのShortは非常に危険。Shortはlimitでやるべき。
2.LimitオーダーのAll or NoneはExecuteが遅いので使わない。
疑問点はGOOGの場合50セントのトレーリングセルは幅が大きすぎるということだったが、GOOGくらい高い株でも20セントで行くべきなんだろうか。CMCSAがオープンから下げたのは32.01から31.86で15セント。0.5%だ。オープンから0.5%はもう下げすぎということになるのだろうか?
とりあえず
「トレーリングは20セント。」
「ギャップアップしてもオープンから0.5%以上下げてから戻ってきたものは見送る」
ということにしておこう。
BreakScanであるが、毎月$99払って使ってみようかな?BreakScanを使っていればすくなくとも今日のGOOGみたいなことはやらなくなるはずだ。ということは今日のマイナス123はなし。1回のトレードで元がとれる。ちょっと考えよう。