ブログ 〜夢へと続く道〜

長男が始めた学童野球チームの記録、次男と三男の野球の記録や父親の子供達への思いなどを書いています。

4年生も一緒にこれから頑張っていこう!!

2014-10-05 11:56:21 | バックナンバー

こんにちは~

台風18号の影響で、昨日の夜遅くから雨が降り続いていて、今日の交流戦は中止になってしまいましたね。

 

Aチームはつきみ野の学習センターで1時間ミーティングを行いました。

 

今日は、来週に開会式のある新人戦とスポ少秋季大会に向けて、これまでの5,6年生に加え、新たにAチームに上がってくる4年生も一緒に集まりました。

都合で参加できなかった子供達もいましたので、簡単に今日のお話を書いておきます。

 

【本日のミーティング内容】

 

1.スケジュール

◆10/11(土) 

 新人戦開会式(4,5年) 

 スポ少秋初戦:ホワライ戦(5,6年

 

2つの大会が始まるので、背番号は2種類配られました。

特に5年生は両方に登録されていますので、間違えないよう注意!!

 

2.新チーム体制

新人戦は新Aチーム(4,5年)となりますので、主将、副将の発表がありました。

  主将:ユウスケ

  副将:シュンスケ、ユウト

 

3.大会に向けて(監督からのお話要約)

6年生 は、スポ少秋が最後の大会。あと1週間あるので、くいの残らないように自分たちでできることをやってください。後でこうしておけば、なんて思わなくて済むように。

 

4、5年 は、11月1日(土) ヤマクラ戦が初戦。気持ちを入れて、全力で一所懸命戦おう!

 

4年生 は、監督もコーチも代わり、新しいチームに入ったような気持ちで不安はあると思いますが、まずは安心して来てください。Aの練習は想像通りきつかったり難しいサインを覚えたり大変ですが、厳しさの中にも楽しさを感じられるようなチームですし、頑張れば、5年生の中に食い込んでレギュラーを取れるチャンスはあるので、ぜひ頑張ってください。

5年生 は、いよいよラスト1年です。1年はあっという間。主将ユウスケを筆頭に新チームでまとまっていくように。

 

4.代表より

4年生へ

18日からAチームに上がってきますね。AもCも同じドリームスです。もちろんAで新しいことをたくさん覚えなければならないけど、まずは気軽な気持ちで来てください。

 

みんなへ

野球の前に、「おはようございます」や「ありがとうございます」といった言葉が当たり前に言えるようになろう。

 

今日も、大人が言わなくても、「あいさつ」ができる子もいれば全くしようとしない子もいる。

監督から背番号をもらった時、両手でもらって「ありがとうございます」と言える子もいれば、もらうのが当たり前かのように片手で持って行ってお礼も言わない子がどの学年にもいましたよ。

 

これまでいろんな年代の子供達を見てきたけど、やはり、あいさつやお礼など、当たり前のことを一所懸命できるチームは野球もおのずと強くなります。

いくら野球がうまくても、あいさつなど当たり前のことをやろうとしない、やらなくてもいいと思っている子が一人でもいるチームは弱いです。

 

みんな全員が当たり前のことを、一所懸命やれるようになろう。

 

        

 

言葉のままは書けていませんが、だいたい、このような、内容でしたね。

 

本当に、大事なことばかりです。

 

みんなが、忘れてしまわないよう、ここに書いておきますので、わからなくなったら、またここを読み返してみてくださいね。

 

        

 

最後に、今日のミーティングの後半でやった「野球ルール」の話は、以下のページに掲載されているので紹介しますね。

 

またインフィールドフライ?

 

この内容に関して一番大事なことは、

 

 ボールインプレーかボールデッド(タイムのかかった状態)のどちらか2つしかない。野球の試合中は、そのことを意識してプレーしよう。

 自分の判断で勝手にボールデッドと決めつけない。どのような状況でも、審判がタイムをかけるまではボールインプレーだと思って全力でプレーする。

 

ということです。

 

この2つのことをしっかり頭にいれた上で、いろんなルールやケースを勉強してほしいと思います。 

 

あと、この記事にかかれている以下の文章について、すこし補足します(上記サイトの記事より引用しています)。 

「走者が打球に当たった場合必ずしもボールデッドになるわけではありませんが、

インフィールドフライを宣告された打球はボールデッドになります」

 

この文章、私も誤解してしまったので、わかりやすく整理すると、

 

 走者による「守備妨害」が認められた場合は、走者アウト、ボールデッド。

 インフィールドフライが宣告された場合の本ケース(塁を離れた走者にフェアゾーンで当たった)では、上記の走者による「守備妨害」が認められるため、走者アウト、ボールデッド。

 

という意味かと思います。

 

走者による「守備妨害」については、WikiPediaの記事が参考になりますので、こちらをご覧になってください。

走者の妨害(WikiPedia) 

※スマートフォンの方は、「攻撃側のプレイヤーの妨害」の中に「走者の妨害」について書かれていますので、各自で開いて読んでください。

※守備妨害になる条件と例外(守備妨害が適用されない)について書かれています。

 

最終的な判断は、やはり審判にゆだねられますので、走者は守備妨害にならないよう、他の選手も審判からコールがあるまで自分で決めつけないように注意して、全力でプレーしよう!! 

 


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