難病パーキンソンと共に・生きる!

初めまして、私がパーキンソン病と宣告を
受けてから現在に至るまでを出来るだけ
克明に記したい・・と、思っています。

2013年11月25日

2013年11月25日 | 日記
  嗚呼!最近・・と、言ってもどれ位前からになるだろう・・。


「開眼失効」がかなり酷くなってきた・・ようだ!夕食時が一番に酷い・・

この状態は・・2時間連続で続き食事する事さへ出来ないこれでは・・食事どころかもう、何にも出来ない

ので、薬の名前は全部覚えているので・・それを家内に出してもらい飲むのである・・。

もうそろそろ・・ブログも書く事が出来なくなりそうだが別にもう、何の未練もないので何時でも

辞める心でいるが・・どうだろう・・朝起床時は見えるのだがトイレに行くと急に見えなくなり食卓に

付くとさらに眼は閉じる・・そして薬を飲み1時間程してPCの前に座るとまた・・数時間は見える

どうも・・薬の切れ目がいけないようだ・・

なので・・最初に「名大附属病院」では・・Drより退院時・・「ネオドパストン」を1日4錠飲むように

と、言われてきたのだが・・慢性・神経性胃炎の私にはそのようにすると・・もう、「胃」がムカムカして、

とても、気持ち悪くて我慢が出来ないので・・現在の病院の主治医に言ってまた1錠へらしてもらった・・

そして、暫くすると気持ち悪いのも治ってきたら・・今度はまた、瞼が閉じるようになり・・また、

今度は、3.5錠にしてもらったが・・暫くは良かったが、また気持ち悪くなり1日3錠にしてもらった。

現在飲んでいる薬の名

     朝 ネオドパストン・コムタン・FP・アルチノロール・アシノン・コンスタン

       ベルチューム顆粒・ルフレン顆粒・


     昼 ネオドパストン・コムタン・FP・ベルチューム顆粒・ルフレン顆粒・


     夕 ネオドパストン・コムタン・アルチノロール・アシノン・コンスタン

       ベルチューム顆粒・ルフレン顆粒・便秘薬(ラキソベロン・・旧薬名)


で、つまりはどうなのだろう・・一日の約半分程は盲人のような状態である・・外出時も出かけている時は

以外と見えるのだが家に入れば突然に見えなくなる、この状態ではブログも何時までか分からない。

2013年11月15日書く・・

2013年11月15日 | 日記
  一番最初に・・何か少し変だなぁ・・と、感じたのは、私が63歳の頃マックにバイトに行ってて

2番街の4階に車を置き、外のサークル・ブリッジを歩いて本館(一番外)に行こうとしても・・真直ぐに

歩く事が出来ずに前から来る人にぶつかりそうになるので・・変だなぁ・・と、想い市内の「総合病院」

市民病院に最初に行って診察してもらったのが・・平成19年9月の木曜日だった。

そして、医師は・・「谷口彰Dr」で・・その日は診察だけで・・次にMRIを撮ってもらった結果・・

パーキンソン病と・・診断されたが以前にも此処の病院では良く誤診されているので、そんな、聞いた事も

ないような・・大きな病気だとしたら・・若しまた、誤診だといけない・・と、想い名大でもう一度検査を

したい・・旨、担当医に言うと・・快く紹介状を書いてくれたので・・名大附属病院に紹介状持参で

再診察に行ったが・・検査入院の番がなかなか来なかったが・・2008年9月25日にヤット番が来て

入院となった・・これに至っては今迄書いて来たとおり・・で間違いはないが・・未だ書いてないのは・・

2008年9月25日~10月27日迄  名大附属病院にて検査入院後、また地元の総合病院にて、

毎月薬を貰いに通院していたが・・「開眼失効」の症状が酷いので・・2020年になり・・10月14日

より・・初めて瞼に「ボトックス」を注射して貰う事となった・・大体3ヶ月に一度・・である・のだが

初回は液が少なくしたから・・と、2度目は11月11日に注射した、この時が一番効果があって3週間程

眼はパッチリとしてたのだが・・段々と効果はなくなっていった。

また、2010年より・・介護タクシーのお世話にならなくては病院にも行かれなくなった。

2013年11月12日

2013年11月12日 | 日記
  成る程随分とblogも放置したものだ・・何年前迄だったかなぁ・・。

開眼失効が酷いので・・瞼にボトックスを3ヶ月に一度注射してもらってたが・・余り効果は、得られなく

止めたが・・もう一度日日をしらべてから書きます、

現在では「開眼失効が」段々ひどくなり・・もうPCも使い辛くなってきた・・。

特に、夕食事2時間ほどは全くと言っていいほど眼が閉じてしまうので薬も自分では飲めずに家内の世話にな

る時が多々ある・・。この症状が一番困る・・。

何れは全くの全盲になるだろうけれど・私が、何故それが・言えるかと・言えばズーット以前にTVにて

にて、「パーキンソンの患者さんが・・放映された時に観た人が・・現在の私同様に座敷に大型犬を入れて

その犬と戯れているのを観たからだ・・一口にパーキンソンと、言っても人ソレゾレの症状だそうだが・・

あの時観たTVの他人の姿こそが・・未来の私の姿なんだろう・・。