名称は「国防省」のほうがいいなぁ。
防衛「省」昇格法案、衆院通過 来年1月発足へ(Sankei Web)
ようやく格上げが決まりそうです。これで普通の国の政府の組織としては当たり前の姿になるわけですが、さて「自衛隊」という現場の名称はそのままなんでせうかねぇ。まぁやっぱそうなんでせうねぇ。でもでも、せっかくだから「防衛軍陸/海/航空軍」とか「国防陸/海/空軍」とか、もうちょっと強そうな名前にしてもいいような気も。「自衛隊」てぇと、実戦経験は特撮映画の中の怪獣相手だけですもん、なんかイマイチ弱そう(走召木亥火暴)。特撮映画といえば実相寺昭雄氏が昨日亡くなられましたねぇ。お悔やみ申し上げます。(_人_)
この法案について、テレビで社民党の又市幹事長が「戦争のできる国になる」とか言ってたのが放映されましたが、んーとまさにその通りなんですが何か? 後ろ盾になる組織や法律があいまいなために、降りかかった火の粉も払えないようでは自衛隊など張り子の虎にすらなりませぬ。隣の国が火の手を上げようかと蠢いている現状をどう感じているのか、とくとお聞かせ願いたいところです。
\(^_\)ソンナハナシハ(/_^)/コッチヘオイトイテ
11月はまるまる1ヶ月、こちらのブログを放置してしまいました。おかげでgooブログの編集の仕方を忘れかけてました。しかもいつの間にか編集画面が変わってるし。なおこのエントリーの日付は弄ってあります。本当はもう12月1日になってるんですよ(爆)。
防衛「省」昇格法案、衆院通過 来年1月発足へ(Sankei Web)
防衛庁を省に昇格させる防衛「省」昇格関連法案は30日午後、衆院本会議で自民、民主、公明、国民新の各党の賛成多数で可決、通過した。参院での審議を経て今国会で成立する見通し。来年1月に防衛省が発足する運びだ。
採決にあたって、省昇格に伴うシビリアンコントロール(文民統制)の確保や防衛施設庁談合事件などの不祥事の再発防止を求める付帯決議も行われた。
関連法案は行政組織上、内閣府の下にある防衛庁を独立の防衛省に、防衛庁長官を防衛相にそれぞれ格上げする。自衛隊の付随的任務とされてきた国際平和協力活動も本来任務に位置付ける。
防衛庁長官は現在、内閣府の長として「国の防衛」の主任大臣である首相を通じてしか重要案件や法案提出に関する閣議の開催を請求できない。関連法案が成立すれば、防衛相による請求が可能になり、危機に迅速に対応できるようになる。ただ、シビリアンコントロール確保の観点から、自衛隊の最高指揮官は引き続き首相が務める。
さらに、これまで自衛隊法の雑則で自衛隊の「付随的任務」とされてきた国連平和維持活動(PKO)、国際緊急援助活動、イラク復興支援活動などの国際平和協力活動を、自衛隊が国際平和協力活動に積極的に取り組む姿勢を明確化するため、本来任務に格上げする。
◇
防衛「省」昇格関連法案のポイント
・防衛庁を防衛省、防衛庁長官を防衛相に来年1月から名称改正
・国連平和維持活動(PKO)、周辺事態法に基づく後方地域支援などを自衛隊の付随的任務から本来任務に格上げ
・防衛相は国の防衛に関する重要案件や法案について閣議開催を求めることができる。予算の直接要求も可能
・政府の安全保障会議の諮問事項にPKO活動、周辺事態への対処を追加
・防衛施設庁は平成19年度に廃止し、防衛省に統合
(11/30 15:03)
ようやく格上げが決まりそうです。これで普通の国の政府の組織としては当たり前の姿になるわけですが、さて「自衛隊」という現場の名称はそのままなんでせうかねぇ。まぁやっぱそうなんでせうねぇ。でもでも、せっかくだから「防衛軍陸/海/航空軍」とか「国防陸/海/空軍」とか、もうちょっと強そうな名前にしてもいいような気も。「自衛隊」てぇと、実戦経験は特撮映画の中の怪獣相手だけですもん、なんかイマイチ弱そう(走召木亥火暴)。特撮映画といえば実相寺昭雄氏が昨日亡くなられましたねぇ。お悔やみ申し上げます。(_人_)
この法案について、テレビで社民党の又市幹事長が「戦争のできる国になる」とか言ってたのが放映されましたが、んーとまさにその通りなんですが何か? 後ろ盾になる組織や法律があいまいなために、降りかかった火の粉も払えないようでは自衛隊など張り子の虎にすらなりませぬ。隣の国が火の手を上げようかと蠢いている現状をどう感じているのか、とくとお聞かせ願いたいところです。
\(^_\)ソンナハナシハ(/_^)/コッチヘオイトイテ
11月はまるまる1ヶ月、こちらのブログを放置してしまいました。おかげでgooブログの編集の仕方を忘れかけてました。しかもいつの間にか編集画面が変わってるし。なおこのエントリーの日付は弄ってあります。本当はもう12月1日になってるんですよ(爆)。
でも、マスコミの報道を見ていると、悪いことばかり言うし、いかにも何の議論もなくスルッと通過したみたいな言い方で、ホントのところが良くワカランです(^_^;)
「省に昇格したら戦争ができる組織になってしまう(しかもPKOでの武器使用を引き合いに出して ワラ)」などというヴォゲ共ですからwww
「戦前の日本に逆戻りだ」なんていう香具師は指差して嘲笑ってやりませうw(今の日本を見てどこにそんな根拠があるのかと小一時間w)
防衛庁の「省昇格」はオジャーワだって昔から言っていて議論されてきたと言うのにwww
戦前のように陸軍省、海軍省、空軍省で、それぞれ大臣現役武官制だと、こりゃ戦争に近づきますわいな。
でも、統合国防省庁でシビリアンコントロールですからねい。
で、ぼみょーなのが共産党。戦後の現行憲法審議の過程で「第9条(戦争放棄)ハンターイ!」とやった過去があったんだが、それはスルーですかそうですか。
そう言えば「戦犯の名誉回復」を先頭に立って提言したのは「社会党議員」だったですよねw
しかも共産党も賛成してます。
こういう過去もスルーなんですねえw
(でもその頃ちうごくを仕切っていた毛沢東は、むしろ日本の軍備増強を推奨してたと言う話も・・・やはり昔から香具師らはちうごくに向いていた訳ですねw)
テレビや新聞しか見ない人にはマスゴミが伝えないものは見えないので、世の中に“存在しない”ものと同じになってしまいます。それを利用するのがマスゴミの世論作りのひとつの方法。自らの主張に都合の悪いものはスルーし、都合のいいことだけをフレームアップすることで、あたかもそれが全体であるかのように見せるのです。この防衛省のことについても、古く1964年の池田内閣の時から議論が始まっており、橋龍内閣の時にも議論されましたし、今世紀に入ってからは小泉内閣のもとでずぅ~っと議論され続けているわけですが、そのことをきちんと伝えているマスゴミ(特にテレビ)がどれだけあるというのか。40年も議論をしてきて「審議が尽くされていない」などと寝言をいうのは笑止千万ですな。(´ー`)フウッ
>>F-4EJ改さん、ゆず様
彼らは「戦争は起こすものであって起こされるものではない」という強固な信念があるのでせう。自分が交通法規をきちんと守って“安全”運転をしていさえすれば、交通事故は撲滅できると信じて疑わないみたいです。つまり、世の中には自分たちしかいないと思ってるんではないですかね。(´ー`)フウッ
いつまでも我々が彼らの「愚民政策」に踊らされると思ったら大間違いだぞとw
\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
今どき、戦前回帰だの何だの言ったって、笑われるだけ!
あまりにも酷いときは…
(゜∀゜)=〇)Д`):'.ブルアハァ