サザエ３連発（点滴も）

今日は結局会社を休み、また病院で３回目の点滴を打ってきました。
まだ喉の痛みがありますが、一時ほどではなく、
今日一日、高い熱は出ていないので、病気も峠を越えたようです。

さて、今日のメインテーマは、
久々に夏の壱岐便り（グルメ編：サザエ）です。

お盆だったので、
オヤジの実家（いわゆる本家）で食べたものなどの紹介です。

まずは、茹でたサザエ。
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ワタもついたまま一緒に出されます。
もちろん新鮮なので食べられますが、ちょっぴり大人の味です。
このひと皿、写真で見る以上に量が多く、
最初に見た時は、ちょっと引いてしまいました。
前にも触れたかも知れませんが、
刺身なども「てんこ盛り」で出されると、
あまり食べる気はしないものです。


そう言えば、壱岐では、
サザエの身の“苦いヒラヒラの部分”（名前が判りません）を
取って食べますが、東京などでは取らないこともあるんですね。
最初は驚きました。　もちろん取って食べますけど。
子供の頃など、取ったはずのヒラヒラが少しでも残っていると
苦くて食べられませんでした。


２品目の刺身です。
おばさんが、
「刺身も食べるなら作るよ」
と言ってくれたので、即座に「食べる！」

ほどなく出てきたのがコレです。
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身がプリプリ締まっている感じで、ツヤも最高でしょ！
（拡大写真で見るとよくわかります）
旨かったなあ。


最後は、土産としてもらったサザエを使って、
オフクロ作ってくれたサザエ御飯です。
昆布とシイタケの細切りが、これまたイイ味を出していて
旨かったですよ。
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以上、壱岐グルメ編：サザエ３連発でした。