はんこ屋というのは、もの(印鑑)をつくり販売する商売だ。いわゆる受注生産販売であり、とりわけ製作に重きを置くところが、八百屋や魚屋とは違うはずだった。従来、何年も修行してようやく販売に耐えうる印鑑を作り上げたものだ。しかるに、近年、台頭しつつあるフランチャイズチェーン店においては、作ることの工程を小学校の図画工作授業程度の研修で済ませ、やれ象牙の実印、黒水牛の銀行印といったものを正々堂々、新聞折込までいれて販売している。起業ブームに乗って、脱サラ・リストラおじさんが、せっせと独立開業フェアーに足を運ぶと、いまやフェアーになくてはならないはんこ屋さんが大きな口をあけて待っている。こわ~い話が聞こえてきそうだ...。狭き門より入れ、滅にいたる門は大きく、その路は廣く、之より入る者おほし。
貴方はFCでっしゃろ?
なんで「はんこ」の事しか書かへんの?
はんこだけ売る為にFCに加盟しはったの?
不思議やわ。
それにしても不満がよう出てきまんな~。
ホント感心するわ。
そのエネルギーあったら、何でも出来まっせ!
いや、ホンマに!
あなたは「はんこ屋」を好きでやってませんね。
はんこ・印章のことを良く勉強して、良い問屋を見つけFCなんかは脱退した方が良いでしょう。
今後、はんこ屋で飯を食いたいなら・・・