関埼灯台の後は、姫島灯台へ
今回、お世話になった第１姫島丸（結構大きい!!）
小振りながら、ドッシリとした灯台です。
港から、約６ｋｍ（！！）の距離にあります。
持って行った、折り畳み自転車で約３０分、海沿いの道は、平坦路でした。
歩けば１時間半ほどでしょうか。
天気は曇りでしたが、姫島丸に乗った時点で雨。
しかし、奇跡は起こった！！
灯台についてしばらくすると、薄く青空が見えた！！
港への帰り道、しっかり降られましたが．．．
昔の灯台守の官舎（退息所というらしいです）
も、手入れされて、休憩所として公開されています。
この休憩所の中に、スタンプが設置されているのですが、スタンプ台が乾燥していて全然
押せませんでした。
次、どなたか行かれる折、新しい青いスタンプ台を持っていってあげて下さい。
お願い致します。
５月４日は佐田岬灯台を堪能した後、翌日の関崎灯台一般公開に向けて
宇和島運輸フェリーで大分県へ。
さすが黄金週間、車も人も一杯の船内でしたが２時間少々の船旅を楽しみました。
大分県では、津久見市に宿泊したのですが、大きなセメント工場のある町です。
そういえば、幼きころ亡き父親が、この町に良く寝台特急（？）で出張していたのを
思い出し、少々感慨に耽っておりました。
翌５日は、関崎灯台の前に、鶴御埼灯台へ。
青空なんですが、黄砂の影響かすっきりと
した天気ではありませんでしたが、贅沢は言えません。
結構、新しい灯台なのですが、立派な形をしています。
お約束の初点プレート
北側の展望台から（徒歩約１０分）
鶴御埼灯台を堪能した後、車で１０分の「豊後水道海事博物館」へ。
水ノ子島灯台をはじめ、色々な灯台の歴史や資料を見学しました。
中でも、興味を引いたのは、昔の兵庫県の余部埼灯台の写真です。
この灯台が海登りの始発灯台なのです。
建て直す前は、こんな灯台だったのですねぇ。
この博物館の管理をされている方は、若い頃大阪で仕事をされており話が弾みました。
さてさて、関崎灯台です。
こいのぼりがお出迎え。
年に一度の、お化粧姿。
レンズではなく、ＬＥＤ灯器です。
宴の後の静かな（いつもの）関崎灯台の姿です。
翌日は、姫島灯台へ行きましたが、また次回に続きます。
お久しぶりの更新です。
今年は、仕事が３月末ギリギリまで続いたのと、４月から現業部隊から管理部隊に
変わったため、外にでる時間が取れず黄金週間がスタートとなりました。
去年に引き続き、愛媛県は佐田岬灯台の一般公開に登ってきました。
まずは、前日から車で移動し、朝４時に登って撮影した灯光です。
デジイチカメラを安く譲って貰って、灯光にトライしたのですが、あっさりとバッテリーを
車に忘れ、いつものコンデジでの撮影となりましたが、まぁ納得。
その後、一旦車に戻り休憩後、公開が
始まった灯台へ。
その途中にある「椿展望台」（だったかな？）に登ると、おっと～改築されて、お洒落に
ウッドデッキになってるじゃ、ありませんか。不思議な（笑）モニュメントも追加されて。
ここからの眺望も、格段によくなりました。お薦めビューポイントです。
昼前まで内部の見学やら堪能し、午後からは対岸の大分県へ移動です。
