3月の中旬、九州は長崎県の仕事がありました。
小生の仕事は予算の関係上月曜日のみ、集合は日曜日の夜指定されたホテル。
灯台の神様が、「少し早めに出発して、灯台に行きましょう」と囁いてくれています。
早速調べると、長崎県北部と宮崎県は時間的に無理。
長崎県南部の灯台は、昨年訪問しており、樺島灯台の一般公開に行きたいし。
となると、福岡県の離島がピッタリではないですか。
宿も確保、新幹線は博多までなので、便数も多く、適当に。レッツゴー!!
午前中に博多駅に到着し、宿に荷物を預け、一路博多港行のにバスに。
港で待ち構えるは「ニューげんかい」 なかなか、大きい船です。
目印の電線がありますので、迷うことはありません。
(本当は、退出時の写真です。)
ちなみに、ほんとうの到着時門扉はこのように
開いており、施錠はされておりませんでした。
壁面はすべて、タイル貼りです。
状態監視用の無線設備のアンテナが、4素子八木型とは。
近畿では、ほとんど見ないレアなアンテナです。
お約束の「初点プレート」です。
右書きで、風格があります。
なんと、日時計の土台が残っております。
お~、レンズが!!!
間近で見てみたいものですが。
真正面??背面??
とりあえず、山側から海側に向かって。
ちなみに
海側は、この階段を降りると出ますが...
スペースが極小で、何かわかりません。
その後ろは崖でした。
幸いにも、天気には恵まれ、大満足の1日でございました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます