くすの木少年団と「37」

万年お気楽人間の子ども会細腕繁盛記

「筋トレ」なのだ。

2006-07-12 23:43:32 | 児童館

 写真は初めてスーパーで見た男前豆腐店
(トップに出る謝罪文の事件は ニュース で )
 「 喧嘩上等 やっこ野郎 」 (400g)  
 
一人で食べられるのか不安になりつつ、お皿にドン。 
 
大変おいしゅうございました。 
 
 
 そんな今日、子どもとブランコ二人乗り
 ( 座って足を伸ばすワタシの上に子どもが座る二人乗り ) をしていたら、
ブランコが揺れている最中に最下点で身を後側に出しすぎて、
背中(むしろ腰)が地面に触れながら通過しました。 
 
恥を忍んで分かり易く言うと、体を擦りました。 
 
背中イタイです。 
背中への子どものパンチのダメージが
普段の5割増でした。 
 
ブランコは正しく乗りましょう。 
 
 
 で、そのブランコなんですが
乗ってるとすごい二の腕が疲れます。 
漕ぎまくっていた子どもも
 「 腕疲れた~ 」 とボヤいていました。 
 
幼少の頃、あまりブランコに乗った記憶がナイのでよく分かりませんが、
どうでした? 
 
ん?ナニナニ?
あ~あ~、分かる分かる。 
そうだよな~。 
えっ、そんなん?
まじかー。 

以上、心の声(代弁)でした。 
少しでも記憶の糸を辿るのきっかけになれれば幸いです。 
 
では、また明日。


「まだまだ食玩」なのだ。

2006-07-05 23:58:31 | 児童館

 どうもコンポの目覚ましが鳴らないと思ったら
CDが入っていませんでした。 
 
携帯の目覚ましもあってヨカッタ・・・。 
 
 
 そんな今日は
 「 幼児用ケーキ 」 の続きです。
 
今回は使用上何となく写真のサイズ上げました。
おかげでやたらと縦長になってますが、ご了承ください。 
 
 
では早速。 



「N○VAうさぎみたいだぴょん」
 ← 一時期はボツだったけど
 せっかくなので採用。

 なんだかやたらとショッキングな
 ピンクの 「 ウサギ 」
 

「いただきまっす」 「ん?」

続いて色付けに一番苦労させられた 「 キリン 」 。
もう2度と作りたくありません。 

ところで、右の写真のキリンの顔の下に
妙な突起が・・・。

あれ?
よくよく見ると左の写真の右側にも
なんか出てる??














それはこちらの 「 イカ 」 です。

「こんがり~」 「イカですが?」

え? 
ケーキなのにイカ? 
誕生日なのにイカ? 
しかも焼けてるけど。
 
ちなみに色を塗ったのはワタシですが、
造形は違う人です。 
 
去る身じゃなかったら乗せるの躊躇してたかもですよ。 


暗部
 おまけに引いて見ると
 上にはあのパンダがいたりして・・・。
 
 子どもの夢にあってはならんような
 影響を及ぼしそうで怖いです。  



「仕事辞めよっかな・・・」
 ← 冒頭のアングルで撮ったら
 えらいコトになったので
 違う角度から撮り直したら
 今度はこんなコトに。 
 
 おい、そこのパンダくんや。
 魂忘れてるよ。


 実はまだ他の人が作ったのが2体ほど残ってますが、
ワタシが関係してるのはこんな感じです。 
 
何だか精神状態が危ぶまれる気がして
とってもヤな感じです。 
 
 
 長くなりましたが、
そういったワケで今日はおしまいです。 
 
では、また明日。

「食玩リターン」なのだ。

2006-07-01 17:40:06 | 児童館

 実は昨日で6月が終わりとしてびっくりしました。
もう2006年も半分終わっちゃったんですなぁ。
 
 
 そんな今日は、
HPで書くコトがなくなるので 「 あそび魂 」 のコトではなく、
前に書いたケーキの話の続き。 
 
 早速全体像をどぞ。



どどん ばばん

正面は何だか派手な感じですが、
まだ一部完成していない動物がいるので
背面は寂しいかぎりとなっております。



続いて、誕生日を祝う動物たちです。

「口の中までまっ黄色さ」 「ママ、ぼくたちのっぺりしてるよ」
 
左) 児童館のマスコットの 「 ライオン + ひまわり 」 
右) 何かの色をどこかに忘れてきた 「 カンガルー 」 

「おまけに股も広いのよ」 「THEDOGパクってみました」
 
左) 実は足がやたらと長い 「 キツネ 」 
右) べつやく風 「 イヌ 」

「目が縦長なのニャ」 「やっぱり選択間違えてるよ」
 
左) つまみぐいしちゃうかもしれない 「 ネコ 」
右) イチゴを奪い去る 「 オオハシ 」 



しかし、さらなる出来になってしまった動物が1頭。
それが↓ 

「何見てんのさ。」 見下げたような目線。 
 脱力したような体。 
 
 キミはホントに祝う気があるのか、と。 
 
 色だけ合ってりゃイイってモンじゃ
 ないですね。 
 
 そんな悲しい 「 パンダ 」



 どっちかと言うと、人のハッピーを持っていきそうな
面持ちの動物ばかりで、絵心って大事だとつくづく感じました。 

残りのが乗ったらまた書きたいと思います。

ちなみに、冒頭の写真は
イチゴとかを塗るのに使った赤のペンキの缶に書かれていたモノ。

赤  個性と強烈な自己主張の赤

そんなイチゴになってしまったようです。 
 
 
 といったワケです。 
明日は太鼓の公演を見に行く予定なので、
ネタに困らずに済みそうな土日で安心、安心。 
 
では、また明日。


「食玩」なのだ。

2006-06-07 23:28:18 | 児童館

 そういえば昨日って 
「 666 」 だったんですよね。
何か書こうと思ってたのにすっかり忘れてました。

来年の 「 777 」 まで待つとしましょう。
 
 
 そんな今日は、有言実行。
なんて大層なモノでは全くありませんが、
昨日の予告通り、「 今作っているモノ 」 です。
 
で、えーと今は 「 ケーキ 」 作ってます。
幼児さんの誕生会で使うニセモノです。
その土台になるのが冒頭の写真。
 
その製作過程がこちら ↓ 
 
? → 中身完成
 
でかい缶詰に段ボールをぐるぐる巻いていって・・・、
確か30何周かだったと思います。
そして、上に紙粘土で覆って冒頭の写真になってます。
 
意味もなく中から見た図。
 
内側 アップ
 
 で、これは先週に出来上がったので今週はデコレーション作り中。
いちごを12粒作って、その次が ↓ の 

集合 動物たち。
 粘土細工なんていつ以来か分かりませんが
 思いついたまま作ってみました。

 デフォルメされてたり、されてなかったりで
 統一感0なトコがいかにもワタシ。
 とりあえずイヌだけはDPZのライターのマネ
 してみてます。
 DPZ 犬を練習する(べつやくれい) 

キツネ(?)・ネコ・マスコット ウサギ・イヌ・パンダ(?)

カンガルー・キリン オニオオハシ(のつもり・・・)
 
だいたい幼児向けに作ってるはずなのに、
オニオオハシを選んでいるのが、もう自分でもワケ分からん。
いくらネタが切れたとはいえねぇ。
 
明日以降、乾いた順に彩色していきたいと思います。
 
 
 一応まじめに働いてるぜ!とアピールしたいとこですが、 
何せ一つ作るのに軽く1時間はかかっているので、
むしろ浪費じゃナイのかと、
ワタシは声を小さくして言いたい。

では、また明日。


「おいてきぼり」なのだ。

2006-05-25 23:57:22 | 児童館

 今日2人の子どもに半ば無理矢理
「 かくれんぼしよう。100数えたら探しにきてね。 」 と言われました。
 
普通に 「 うん、うん。 」 とか言ったまま、
おやつの準備とかこまごましてる内に
気付いたらおやつの時間。
 
「 待ってたのに! 」 と怒られました。(当たり前だ)
 
ってか、完全に忘れてました。
ザ・放置。
 
すまん。
ワタシが悪かった。
返す言葉もねぇでござんす。
 
おやつのあと、1回した分で許してくれぃ。
・・・って、帳消しにはならんわな~。
 
こうして、また一つ世知辛さを身を持って教えてるワケです。
 
いや、ホントまじごめんよ。
 
 
つっかえ板  冒頭の写真は、最近作った忘れ物置き場の看板。
 初めは三角形にした紙で出来てたんですけど、
 隣に水飲み場があるせいで、
 えらく汚れてたので1から作ったけど、
 デザインは踏襲、ってな感じです。
 
 ← これが裏側。
 ザ・ハリボテ。
 
 
↓が呼びかけをしているウサギたち。
左側のが、元々あった困り顔のウサギさんで、
右側がそれに似せて作った、泣くウサギくん。
 
使用前 → 使用後 シルエット
 
本来こういうのが主な仕事だった筈なんですが、
この系統のモノを作ったのは1年以上ぶりで、
案外何とかなるもんだなぁ、と思いはしたものの、
やっぱり色々と適当になってきて向いてなさ再認識でした。
 
↑のようなモノについての個人的な意見を言うと
方々から不満が出そうなので、ここまでにしておきます。

 
 そんなこんなで、今週ももう終わり間近。
土曜の天気に一抹の不安を覚えつつ、
ドコドコ過ぎていく時間に、軽くがっかり。
 
有意義ってなんスかね~。


「口約束」なのだ。

2006-05-16 23:53:40 | 児童館

 あまりにネタが無さ過ぎて
ほとんど進まないまま30分経ちました。
 
ああ、時間の浪費。
 
 
 そんな今日、また雨だったワケで
日曜に降らなかったのは奇跡だなー、と改めて実感。
4月は寒かったし、5月は雨ばっかりで、
春はスルーしてもう梅雨なんですかね。

それでも久々にサッカーしたり、キャッチボールしたり
大縄したりと、いつになく遊んだので案外ステキな1日でした。
 
 その中の1コマ。
前に書いた坊主の子がワタシの手を引き、
外に出たら普段は滅多に遊ぼうと言わない子たちが
「 大縄しようよ。 」(当然ワタシは回し役)と言って待ち、
館内には「 さっき遊ぶって言ったじゃん。 」と
頬を膨らませてワタシを睨んでいる状況に陥りました。
 
確実に全部にYes言った記憶はナイんですが、
5秒くらい固まったのち、
とりあえず、大縄の子たちと遊ぶと約束。
そして、頬を膨らませる子に「10分だけ待って」となだめ、
坊主の子はスルー。

大縄を回している時、玄関のガラス越しにワタシを見る
頬を膨らませていた子の視線が痛かったです。
 
「 子どもは明日になれば忘れるよ 」とか言ってても
彼らはしっかり憶えていてくれるので、
おちおちとぼけてもいられません。
 
こうやって、子どもは大人を信用しなくなっていくんですな。
と、勝手にワタシと大人を一括り。
 
 
 ところで、この間の漢詩のネタ元はここです。
漢詩の部屋

俳句にしろ漢詩にしろ、
言葉豊かな人の言うコトは
趣がありまする。

そんなまとめで、また明日。


「塗りモノ」なのだ。

2006-05-11 23:27:30 | 児童館

 ワタシの頭を触った子が
「髪伸びたね。」と言いいました。

きっかけは手触りですか。


 そんな今日のネタは 「 児童館で 塗った モノ 」 です。
冒頭の写真は最近塗りなおした児童館の看板。
作られたのは10年かそれ以上前らしいです。
元は全くいじらずただ塗りなおしただけでなのに、
それすらままならなかった自分にがっかり。

とりあえず100円店のペンキが薄くて
重ね塗りをする気が途中でなくなったのが主な原因です。


ザ 原色 それともう一つ。
 ← パズルに色塗ってみました。

 そんな気はなかったんですが、
 でかい方のピースを一つ作ってみたら
 実は厚さが違って、同じ厚みの板が
 探してもナイなんて事態に気がいたのが先週。
 少しやる気を失ってたワタシの思いつきの結果です。



ところで、
mixi見てて、ちょっとぐっと来るHPに会いました。
こちら↓
中川学童保育所(名古屋市港区)

作りの良さもさることながら
何かこう、楽しいコトが起きそうな気にさせてくれます。

こんなのが作れたらイイなぁ、と夢想。

とりあえず、行事の報告だけでも
親子まつりが終わったら
その内
がんばろう・・・。


「難解」なのだ。

2006-04-28 21:18:01 | 児童館

 母親に
「あんたが選ぶシャツは垢抜けてない」と言われました。

・・・えぇ、どうせ着慣れていませんよ。


 写真は前に書いたパズルの
『抜けてるピース埋めてみた版』です。
でも、ただ埋めただけで何の加工もしてない版。
で、ちょっといじっていじってみたのが下。
 
(一応)完成 
 いっぱい穴があったからか、ただの気質か、
 いつもの如くノープランで作った結果、
 動物で埋められていたはずの地図に
 見たコトもナイ異形の生物が紛れ込むコトとなってしまいました。



 その正体は以下の写真です。
 * 赤い矢印で指してあるのが、ワタシが作ったピース。

象? と、鳥? 微生物?

しかし、まだ終わりじゃない。
何だか分からないモノが終結した
もっとすごい場所が。

・・・ナニ? 一応、一番右はキツネのつもりです。
 上のは何?魚かなんか?
 下は・・・ん?モルモット?
 
 ってか一番左のはなんだーっ!


もう形状からしてありえません。
この形を残した時点で半ば諦めていたので
作った後も一人うなだれてました。

ネタじゃなく真面目に作ろうとは思ってたんですけどね~。
どうも、表現能力に乏しかったようで。

自分で作ったモンにここまでツッコんでれば世話ないですね。

5月はさらに大きい世界地図の方を埋める予定。
進化しているコトを切に願うばかりです。


「隙間を埋めるモノ」なのだ。

2006-04-19 23:33:41 | 児童館
 写真は昨日言っていたパズルです。

とりあえずはめてはみたものの
ピースが全然足らなくてがっかりです。

お気づきかと思いますが
写真のは北米・南米です。

と言うワケで、他の大陸がまとまっているパズルがありまして、
それがまた鬼のように難しいんです。

それでもある程度の法則を発見出来たので
一昨日までよりは格段に進んだので、嬉しい限りです。


 そんな日中です。
と、いつものように締めくくろうかと思ったんですが、
今日は普段と違うコトがありました。

わざわざ前の前の児童館の子(4年生)が近くを通ったから、と
ワタシを訪ねてきてくれたんです。

さすがにその子とどっかり遊ぶワケにもいかないので大人しくしてましたが、
内心かなり嬉しかったです。

さよならも言わずにさらっと帰ってしまったのがちょっと残念なんですが、
もしやもうその子の児童館だけの人間ではナイことを目の当たりにして
いじけたりしてやいまいかと、
ちょっと自意識過剰気味に心配とかしてました。


 くすの木もそうですが、
やっぱり細くとも長くつながっていられると言うのは
本当にイイ事だと実感しました。

離れて初めて分かる良さ。

ワタシがイイ思い出を完全に忘れない生き物でよかったです。

まぁでも、ワタシは過去に囚われがちなので
それはそれで前に進めてなくて良くないんですけど。

「イメージ」なのだ。

2006-03-21 23:57:41 | 児童館
ワタシがビデオの編集をしている時、
「大きくなったな~。」とか「かわいいなぁ。」とか言っていたのを
横にいて聞いていたmiokoさんが、
↑のように言われていた当人たちに
「37がこんな風に言っていたよ。」と伝えたら・・・

「37がそんな事言うはずない。」

と、返ってきたそうです。
ちょっぴり自分のキャラ設定に泣けました

写真はこの間の卒会式の演目「西遊記」の小(?)道具で作った『ひょうたん』。
高さ約2m、幅1m50cmくらいあります。

決して裏側は見せられない

孫悟空や金閣、銀閣が吸いまれる為のひょうたんです。
作ってる最中に一色で塗るのに飽きそうだったので
虹色にしてみました。

そのおかげで、子ども達に「ひょうたんはそんな色じゃないよ。」と
優しく教えてもらいました。
orz

決して裏側は見せられない → 決して裏側は見せられない

変わって、孫悟空の武器の『如意棒』。(本当は×5)
ひょろひょろだけど伸びます。

先っぽが何故丸いのかはよく分かりません。

前の金棒の時もそうだったんですが
武器はやたらと男の子に受けが良くて
くれくれ言われるんですが、
上からのお達しで毎回捨ててます。

作っている側からすれば、どうせ捨てるなら
少しでも使ってもらえるほうがイイ気がしますけどね。

少量生産、大量消費。
何が良くて、何が悪いのやら。