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2008-05-02 00:16:07 | Weblog
TVの番組や公式のブログのほうで公表されたが新研究生は4人だった。
初めは5人とされていたが、すでに1人脱落者が出たらしい。

それはいいとして、ひまわり組公演が終わりチーム制公演に戻った今
チームA公演では予想通り研究生が代役として活躍している。
新メンバーが2人加入したチームAにさらに研究生が代役として6人とか出てる公演に対して
これがチームAと呼べるのか?という声も聞こえるが
この状況は十分に予想できたことで、何を今さら…という感じもしなくはない。
とはいえ、確かにこれがチームAだ。と言えるほどメンバーが揃う日もほとんどないのも事実だが…。

まあ、そんなこともいいとして今回言いたかったことは
5月のチームAの休演予定メンバーが出たが、少々不自然な感じを受ける。
ほとんどのメンバーに最低1度の休演予定が設けられている。
その休演予定も劇場外の仕事などによるものではないものもあるような感じだ。
だからといってメンバーに休養を与えるためとも考えにくい。

今回、チーム制に戻した劇場側の思惑として
ステージに立つ機会がない研究生をどうにかしたいという考えがあったように思う。
研究生1期生(4期生)の1部のメンバーはひまわり組が始まったとき
ダブルキャストのアンダーメンバーとしてデビューを飾ることができたが
その他の研究生メンバーにはなかなか表舞台に立つ機会がなく
現在では知らぬ間に研究生をやめたメンバーも少なくない。
自分は何もできないときに同期のメンバーがステージで輝いている姿を見ているのは辛かったであろう。

研究生公演という手もなくはなかったとは思うがそれではやはり客が入らないと考えたのだろう。
チーム制に戻せば、外の仕事でメンバーに穴があくのはファンも周知の事実。
それを研究生の代役で埋めても批判は少ないだろう。
研究生もステージに立つチャンスができる。

つまりチームA4thリバイバル公演はある意味、研究生お披露目公演なのではないだろうか。
藤江れいなや佐藤亜美菜などのメンバーの休演もそのためではないか。

恐らくチームK4th公演は今ほど研究生祭りにはならないだろう。
でも、チームA4thリバイバル公演は見る側の割りきりが大切かもしれない。
あまり期間も長くはないだろうし。