AKB48を見ているか?

AKB48について語っています。

妄想の中で平嶋夏海にインタビューしてみた

2008-06-29 20:21:29 | Weblog
AKB48の公式ブログにて
チームBの公演中に渡辺、菊地、平嶋、多田、仲川が事務所移籍を発表した際の様子がアップされていた。
そのエントリ内にある平嶋と浦野が抱き合う画像を見て、膨らんだ妄想インタビュー。

ちなみに以下のインタビューはすべて妄想でありフィクションです。

自分「今まで生きてきた中で、自分の人生を変えた出会いっていうのはありましたか?」
平嶋「AKB48との出会いはもちろんなんですけど
   自分の中では特にシンディとの出会いかな。
   初め、チームAにいたときはシンディはちょっかいばっかり出してくるし
   どっちかっていうと苦手な存在だったんですよ。
   まさか一緒にチームBに行くことになるなんて
   そのときは思ってもいなかったし。
   でもシンディとチームBに行くことになって
   不安で不安でどうしようもなかったときに
   自分の気持ちを分かってくれるのは、同じ状況にいたシンディでした。
   お互いに励ましあうことが出来たからここまで来れたと思うんです。
   チームBにシンディがいなかったら、私はここまで頑張れなかった。
   そして今、シンディと同じ事務所に入ることになったのも
   神様がこれからもシンディと一緒に頑張れって言ってくれているような気がするんですよね。
   私の事務所移籍もシンディは自分のことのように喜んでくれたし
   シンディに会ってなかったら、間違いなく今の自分はいないと思ってます」


それにしても、公式ブログの平嶋と浦野が抱き合うあの一枚は本当に素晴らしい。

お笑いアイドル

2008-06-22 02:15:03 | Weblog
AKB48チームKに所属する野呂佳代と佐藤夏希は
「なちのん」というコンビ名でM-1に出るなどお笑いの活動もしている。
AKB48のような大所帯のグループでは、何か特徴を出して前へ前へいかないと
すぐに埋もれてしまう。
野呂と佐藤はお笑いという武器を装備してファンや観客にアピールし
それはメディアに取り上げられたり、営業の仕事が入ったりとプチブレイクを果たした。

しかし、お笑いという武器を選んだ二人だが
本職の芸人さんと比べてみた場合、実力でかなうことはないだろう。
2足の草鞋で成功できるほど生易しい世界ではない。

ただそれが二人が成功できないということにつながるわけではない。
彼女達の魅力はステージで素晴らしい歌とダンスを披露しながら面白いことを言える点であり
根底はステージ上での歌やダンスのパフォーマンスである。
お笑いという武器も大切ではあるが、根底にあるものをおろそかにしない限り
彼女達が成功の道を見失うことはないだろう。

野呂がラジオのあるレギュラー番組で印象に残る発言をしていた。
「私は歌を大事にしているので、ステージで歌う私を見てください」
といったような内容の発言だった。
このラジオ番組は佐藤も同じくレギュラーとして出演しており
「なちのん」の活動によって得たチャンスに違いない。
しかし、彼女は歌う自分を見てくださいと言った。
その発言を聞いて自分は彼女が頼もしく思えた。

ステージ上でのパフォーマンスを大切にしながら
自分達の特徴を生かそうと努力している「なちのん」の活躍が
今後もおおいに楽しみだし、期待したいと思っている。

最新曲

2008-06-08 02:16:53 | Weblog
自分が常日頃思っていることは
AKB48を観たこともないのに批判的な人たちを
見返せるような日が来ることを願っている。
彼女達のことをよく知らない人たちはあまり良くないイメージを持っている人は多いし
それもある程度は仕方ないのかなと思っている。
しかし、AKB48に少しでも興味を持てば必ず彼女達の魅力に惹かれるはずだ。

その批判的な人たちに彼女達を知ってもらうための有効な手段のひとつに新曲があると思う。
総合プロデューサーのおかげもあって新曲を出せば様々なメディアに流れ
自然と大勢の人が聞く機会を持つと思う。
そんな偶然曲を聞いた人たちが「お?良い曲だな」と感じるような新曲を常に期待している。

今回の新曲「Baby!Baby!Baby!」だが
個人的にキャッチーなだけで他に何のインパクトも感じない。
サビのメロディーはとても聴きやすいが、歌詞も曲調もよくあるアイドルの曲としか思わない。
ファンにとっては水着の見れるPVもかなりのインパクトだろうが…

今回の新曲に限らずここ最近の新曲はそういう傾向を感じてしまう。
AKB48を知らない人が偶然聞いて、気になる曲とは思えないのだ。
今回は配信限定シングルだが、ファン以外の人が思わずCDを手にとってしまうような
そんなインパクトのある曲がそろそろまた欲しいな、と。

自分が「制服が邪魔をする」や「軽蔑していた愛情」のような
曲が好みだからそう感じているだけかもしれない話なんだけど…。
ひとつ付け加えておくとAKB48ファンの自分は
今回の新曲も最近の新曲も好きだし、チェックもかかしませんけどね(笑)
なんとかファン以外の人にも新曲で興味を持って欲しいだけなんです。
彼女達の素晴らしさを知って欲しい、それだけです。