音楽舞台劇「クシナダとスサノオ」

出雲大社 平成の大遷宮 奉祝事業公演

そろそろ今までの練習の様子を♪

2013-08-20 21:53:22 | 稽古日記
このブログを立ち上げてから、何度も訪問くださっている皆様
大変長らく お待たせいたしました

今回、初めて訪問くださった皆様
ようこそ いらっしゃいました


出雲大社 平成の大遷宮 奉祝事業公演『クシナダとスサノオ』
オーディションから最近の活動までを やっと公開できる準備が整いました

今回は オーディションの様子と初稽古の様子を ご紹介いたします




まずはオーディション


今回は 地元出雲や松江を中心に、子ども(村人)役に何人も挑戦してくれました


歩きながらリズムを取るのって、意外と難しいんです


中には 遠く滋賀県から来てくれた子も



そして後日、合格者のみんなで いよいよ初稽古


身体をほぐしながらの 発声練習などや



少しずつではありますが ダンスの練習も





そして 初日から何曲かの歌を覚える子供たち。。。凄いですよねぇ



このような感じで いきなりハイレベルな稽古をやってのける子供たちが魅せる、古(いにしえ) の物語
『クシナダとスサノオ』

チケットはお早めに~


公演情報

2013-08-08 01:15:57 | お知らせ
出雲大社「平成の大遷宮」奉祝事業公演
『クシナダとスサノオ ~出雲に生まれし愛の国~』
公演情報です


【 日 時 】
  平成25年9月7日(土)18:00
  平成25年9月8日(日)11:00/14:30

 
【 会 場 】
  大社文化プレイスうらら館 だんだんホール 地図>
  〒699-0711 島根県出雲市大社町杵築南1338-9
 
【 料 金 】
  前売:大人2,000 円・高校生以下1,500 円
  当日:大人2,300 円・高校生以下1,800 円 ※全席自由

 
【 取 扱 】
  ローソンチケット[Lコード:66726]
  0570-000-407(オペレーター)
  0570-084-006(自動音声応答・要Lコード)
  http://l-tike.com/
 (ローソン・ミニストップ店頭Loppi)
 
  大社文化プレイスうらら館
  0853-53-6500
  http://www.city.izumo.shimane.jp/www/contents/1310104798186/
 
  島根県民会館チケットコーナー
  0852-22-5556
  http://www.cul-shimane.jp/hall/
 
  出雲市民会館
  0853-24-1212
  http://www.city.izumo.shimane.jp/www/contents/1187145685925/
 
  ビッグハート出雲
  0853-20-2888
  http://www.city.izumo.shimane.jp/www/contents/1154569615501/
 
  平田文化館
  0853-63-5030
  http://hiratabunkakan.jp/



チケット絶賛発売中です
あなたも新しい神話の1ページを開いてみませんか

『クシナダとスサノオ』とは?

2013-08-05 22:28:09 | お知らせ
出雲大社「平成の大遷宮」奉祝事業公演
音楽舞台劇『クシナダとスサノオ~出雲に生まれし愛の国~』公式ブログにお越しくださり 
ありがとうございます


本年(平成25年)は、島根県出雲市にある出雲大社が 60年に1度の大遷宮の年にあたることから
様々な奉祝行事がとり行われています

この平成の大遷宮 奉祝事業の一環として、音楽舞台劇『クシナダとスサノオ』を上演します



まずは、この音楽舞台劇を主管するzero projectの記事から1部抜粋・加筆して『クシナダとスサノオ』が どのような音楽舞台劇になるのかをご紹介します


古事記の中でも有名な須佐之男命(すさのおのみこと)の大蛇退治の話から
新しい愛の神話『クシナダとスサノオ』が誕生します。

オリジナル音楽と歌、ダンス、そして朗読による音楽劇
島根と東京の出演者、スタッフが心をひとつにして
これまでにないエネルギッシュな作品を創り上げます。




< 脚本・演出&振付・舞台美術 >
脚本は 今年1月に10年振りの再演を果たし絶賛を浴びた島根県民ミュージカル『ビリーブ・イン・ミー』を手がけた 高橋知伽江。


演出・振付は 島根県出身で、今年20周年を迎える島根県民ミュージカル『あいと地球と競売人』に長年関わってきた 木村かなえ。


舞台美術・衣装は両作品の美術も手がけ、劇団四季の美術部長として「CATS」の舞台美術総合デザインなども担った 土屋茂昭。


< 音楽と演奏 >
音楽監督であり作曲も手がける片野真吾は 舞台音楽を中心に活動中であり、本作品でも自らベースを演奏。


ピアノは 現在、府中市にて ピアノ/リトミック教室を主催しながら 演奏活動を活発に行っている 伊藤恵子。


演奏活動の他に 音源制作・楽曲提供も並行して行っている、パーカッションの 本間修治。


以上、3人の演奏家による臨場感あふれる音楽で 舞台を彩ります。


< 出演者 >
クシナダ役には 劇団四季在団中『マンマ・ミーア』『二人のロッテ』で主演を演じ、現在はフリーで活躍中の五十嵐可絵。


スサノオ役には 音楽座、わらび座などオリジナルミュージカルを中心に大活躍している柳瀬亮輔。


アマテラス役に ヒーリングシンガーのMyu。


この3名に オーディションで選ばれた地元を中心とした 30名の子どもたちが加わり
いにしえの物語に現代の魂を吹き込みます。



古事記の中では、須佐之男命の妻となる櫛名田比売(くしなだひめ)については
ごくわずかしか書かれていません。

しかし、『クシナダとスサノオ』では、この静かなるヒロインに光をあて
彼女の愛が スサノオを勝利に導く感動の物語となっています。
天照大御神の大きな愛と クシナダの献身的な愛に支えられ、大蛇に立ち向かうスサノオの姿は
現代に生きる私たちに勇気と励ましをくれることでしょう。



このブログでは、上演までの1ヶ月 稽古の様子や舞台裏を中心に
音楽舞台劇『クシナダとスサノオ~出雲に生まれし愛の国~』が出来上がるまでを綴っていきます

どうぞお楽しみください