週に3日、月火水に仕事をしている夫の弘(仮名)が休みの日だったのでお出掛けしたら、ぴったりのお店を見つけた!
ひろし休み!
即決で入りました。
夫はたぬきうどん。
来た瞬間、柚子のいい香りがしました。
できれば「ここでしか食べられない物」を注文したい私は、これです。
縁結びの妻沼聖天山にちなんだ縁結びメニュー、縁結びセット。
お蕎麦が♥とかウケ狙いかと思いましたが、お蕎麦も天ぷらも美味しくて、1000円というのは大変お得でした。
ごちそうさまでした。
妻沼の聖天(しょうでん)さまは縁結びの神様として、このブログでも以前書いた大福茶屋さわたなどがある聖天さま南の通りの名称が縁結び通りです。
妻沼の聖天(しょうでん)さまは縁結びの神様として、このブログでも以前書いた大福茶屋さわたなどがある聖天さま南の通りの名称が縁結び通りです。
ですが、◯◯天というふうに天の付く神様は元々がインドから来た神様で、聖天はなんとガネーシャ!
ガネーシャは富とか学問の神様と言われているけれど、日本に渡って来て象の鼻が絡み合う像となって縁結びになったらしい。知らんけど。
あと天の付く神様は何がある?
大黒天、毘沙門天、弁財天とか?
会社のインド人女性が仏教寺院に行ってもちゃんと知ってました。
ヒンズー教徒は仏教寺院でもイスラムのモスクでも入って日本人と同じように観光としてお祈りが出来るけど、ムスリムは寺院の中(境内)に入るのはいいけれど手を合わせたりしてはいけないとかで、ちょっとした社員観光旅行も気を使ったわ。
いい思い出ですけどね。
そしてちなみに店名の弘休は「ひろし休み」と読むのではなく「こうきゅう」さんでした。当たり前です。
ちゃんとお店の人に聞きました。