G.D.M

それは...George Douglas McFly

参りました

2012-05-20 22:21:25 | 釣行

 

こんなこと何十年ぶりかもしれません。

「昨日の」リベンジです。


いや、それほど悔しいわけではないんですが、「釣法」が通用しないってことは、昔からけっこう我慢がならないんです。

単に「前打ちじゃあポイントまで届かない」....なんて見え見えのことならいいんですが、「ウキフカセ」が通用しないってなると...コマセが邪魔なの?オキアミは食わないの?やっぱ生き餌なの?と色々推理をめぐらすんです。

過去にも、「こういう根掛かりの多い釣り場はウキフカセしかないでしょ」って所見でいろいろ経験してきたんですが、その終盤には、ウキフカセで坊主。でも違う釣法で35cmマダイゲット。なんてことも実際あったわけです。


マグレかもしれません。
 
でも、やっぱ試してみないとなぁ....と思ってしまうのが、釣師の定めなんでしょうかね。


ってな具合で、本日急にこしらえた「秘法」でリベンジしてまいりました。


昨日の釣果はカサゴ2匹。

本日の釣果はその半分の釣時間で、カサゴ2匹に、新子のアイナメ1匹です。
さらには、ハリス切られの謎の魚も掛かりました。

ちゅうことは、本日の釣法のが分があるということではないでしょうか?

実際本日のコンディションは「向かい風強」で芳しくないものでした。

「その中で」の釣果であり、昨日と同じ時間やっていれば、さらに差が出たのではないかな?と推測できます。


ただ、まだまだ改善点はたくさんあります。

とりあえずは交換仕掛けを家で準備しておけば、もっとスピーディーな手返しになるでしょう。

そして、「感覚」の問題です。

これは「前打ち」ではなく、「ルアーの底引き」に近いので、細いハリスは厳禁に思いました。

ルアーでもないのに、ショックリーダーの必要性がわかったぐらいです。


等々、まだまだいろいろな改善点がありますが、我々の常道の「ウキフカセ」や「前打ち」が万能ではないことは確信しました。

今回の釣法はいまのところ「シークレット」なのですが、正直「ものすごく面倒臭い」です。

でも、今までスカしていた釣場で通用してた?可能性は今日再発見したつもりです。


まだまだ改善の余地大ですが、なにしろ「置竿」もOKの釣法なので、そうマジメに考えず、前打ちの「置き竿」として、これからちょくちょく研究していこうかな?と思いました。

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ポイント選択が情けないのか俺が情けないのか

2012-05-20 09:23:50 | 釣行

こんなん2匹です。

前回同様場所も空いていたんですが、何処でも一緒だとナメきった決断がいかんかったのでしょうかね。

ま、坊主でなくて良かったです。

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